にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

いつぶり?このドキドキ感

2022年12月24日 18時25分21秒 | にをいがけ・おたすけ
本日クリスマスイブで土曜日でもうすぐお昼。

ドキドキしたーー!
川越の某所に車を置かせていただき
道路に面した戸建てを回らせていただいた。
今日はあまり猶予もなくて、ダイレクトに飛び込んでいった。

最初の数軒からは厳しめにお断りしていただく。
90才くらいの男性は力の限り断ってくださった。
お子さんなのか奥さんなのか分からなかったので
少々困ってしまって、「奥さんじゃないですよね?」
と下から聞いたら違うってこと。
「変な意味じゃないよ、ごめんね」と謝る。失礼しました。
我が家の隣の奥さんにそっくりだったので、戸惑ったのだ。
「天理教なのだけど今お話し聞いてもらっても今大丈夫?」と
聞くと奥へ引っ込んだ。
誰を呼びにいったのかと思ったら長身のお兄ちゃんが
イヤホン外しながら出てきて下さって。

若手俳優の岡田なんとかさんに似ていた。
一部始終を説明してからリーフレットをお渡しした。
『点滴?』とか聞き返したのでリーフレットを見てもらったほうが
確実に分かっていただけるので、、、、、、

大学生だって。このお宅の長男さんということで
「長男はしっかりしないとですよね」『はい』
「将来の夢とか目標とかあるんですか?」『はい!』
「親孝行をしてくださいね」『・・・・・はい』
「よろしくお願いしますね!」『はい!』

リーフレットに目を通しながらキチンと応えてくださった。
すごい『はい』の返事が気持ちがよくってラクだった。
対応力があるなと感心した。
親孝行をしてねというと、大抵の若者はちょっとだけ間があく。
考えてから返事が出てくるような気がする。
親孝行なんてあまり会話に出てこないんじゃないかな。
今日は孤独感満載でにをいがけにやーーと来たのだけど、
若者のおかげさまで元気が出てきた。
ありがとうございました。

他にも足が少し悪いのかなと思うお母さんがいたので
お昼ではない時間に伺うことにした。
戸別訪問でこんなにもドキドキは久しぶりだった。
わくわくも味わうことができた。10軒の戸別訪問だったけど
有意義な時間をいただけたこと、ありがたかった。





今日はクリスマスイブ。
息子たちがいるので一応もも肉を買わなきゃと思って
毎年、、、、今年も悩んでました。