にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

勇ませてもらった

2022年12月04日 17時37分04秒 | 他のおみち話
とうとう苦手な12月に入った。一年の中で12月はなんとなく
時間がありそうで、にをいがけの時間があまりないような気がする。
一年の内で一番苦手なのが12月の一ヶ月だ。
あれしなくちゃ、これしてない、と焦りだす。


大掃除の月。今年の反省と来年の心定めを考えなきゃ。
自分の今年の心定めが書いてあるメモを見たときに、
びっくりした。今年の8月くらいだったと思う。

「私去年の12月にこんなことを定めていたのか、、、
なんて、なんて生ぬるい心定めなのだろう!!」

こんなこと思ったのは初めてで「ダメじゃん」と思った。
自分の中で何か変化が生じたときだったのかな。
主人とのおぢばがえりのあとだったかと思う。



心定めは今年のうちに。ほんとのところは
思いつきで決めることも多く、、、
来年のための心定めは具体的に決めようと思ってます。


心定めというか、
「こんなふうに通りたい」
ていう願いのようなものもあって、
それは今年の始めに思ったことを来年も続投しようと思ってます。

「面白がりたい。楽しいはすぐ終わる。
面白がっていたら、どんなことでも喜べるんじゃないかなと思う」

面白いことを探しに、にをいがけに歩いているような気がします。
私を面白いでわくわくさせてくれる人との出会いを求めて、
もちろん御礼の心で、また一年通らせていただきたいですね。





今日は所属教会の合同総会があって、私はひのきしんで早朝より
教会につめていた。次男は参拝に運んではくれず、、、、。

上級教会のお若い先生のお話はとても勇んだものでした。
苦悩の時期もあって、直に話して下さっていたので、
聞きやすく共感できるものだった。
こつこつとなかなか結果の出ない、途方にくれそうなにをいがけ。
最高じゃないですか。捨てたものじゃないなって感じた。
私も、、、やらせていただこう。
うまい表現が見つからないのだけど・・・・・