にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

この人っていったい

2007年12月26日 20時20分15秒 | にをいがけ・おたすけ

『天理教はもっと神秘的なものなんだ。あんたの話なんか誰も聞きゃしないだろう。
こんにちは~?そんなことを言ってたんじゃだめだ!!勉強し直して来い!!
100年早い。広い宇宙の空間に人間はゆらゆら揺らめいている世界なんだ!!』

と、天理教を広めたのがおやさまで、その存在も知っていた。
いったいこの人は、どういう人なんだろうか・・・
次々と質問してくるから、私もちょっとなにか言おうとするとすぐに、
『愚痴を聞かされた!そんなのは自己満足だ!どうだ!少しはショックを受けたか!』と、
つねにビックリマーク付きで言葉が返ってくる。



もう何も言うものか・・と思っても、こっちに言わせよう言わせようと仕掛けてくる。
頭の回転が速くて、口もうまい・・・負ける・・・。

 

 

最初に”天理教の根本とはなんだ!”と聞かれたとき、
「そもそも根本って何?」と、その言葉の意味が分らなかった。
根っこの部分のこと??
だから、そのときは答えられなかった。言えなかった。

 


『天理教をひと言でいうと、なんだ!?』と、あまり聞いてくるので、
「天理教を勉強されたことがあるんですか?」と、聞いたら、
『そんなことはどうでもいいだろう!!』と、怒っている。
出す言葉すべてが怒りに感じた。
私は、ずっと怒られていた、初めて会ったその人に。


「だから、最初に口下手でうまくしゃべれないって言ったじゃないですか~!!」
と、私も言っちゃいましたよ。そしたら、やっぱり、
『そんなことは関係ない!うまい下手じゃない!伝わってくるものだ!
そんなんじゃだめだ!あんたの話なんか聞きたくない!!』


うまい下手じゃないというのであれば、もう少し聞く耳を持ってくれたらいいのに。
私も色々と反論したけど、バリアーが張り巡らされていて、
自分の言った言葉がそのまま跳ね返される。
もう言っても無駄だ、と感じた。でも、

 

 

 

 




 


 


忘れられない出会い

2007年12月25日 22時05分14秒 | にをいがけ・おたすけ

今日は、午前と午後で別の係りの、
今年一年の反省、来年の計画など、話し合った。

どちらもあと一年間のみの御用になると思う。
なので、精一杯つとめさせて頂きたいと思っている。
楽しんでできたらいいな。
来年は、私にとっても所属教会にとっても、とても重要な意味深い年になる。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

にをいがけで出会った方の中には忘れようにも忘れられない出会いがある。
この方は、とても衝撃的な方だった。
(これは、当時のにをいがけのノートにメモしておいたのを抜粋します。)

ある年のある夏の日のこと。
三年千日の一年目のころのことで、5年前になるかな。
一戸建ての戸別訪問をしていたわたし。
小高い家の階段を上がっていったら、男の方がビール片手に家の周りを散策中。
この家の住人ではないなと思った。
誰も住んでいない感じだった。

 

「こんにちは~。天理教の教会から来させてもらったyoshiというものですが、
短い時間で結構ですので、神様の話を聞いてもらえませんか?」
と、いつもの感じで話しかけた。

すると、
『短い時間て何時間くらいだ!』
こんなこと聞かれたことはいままでなかったので、内心驚いていた。
「みなさん、ご都合がおありだと思うので、10~15分くらいでしょうか。」と。

 

『10分や15分で天理教の根本たるがしゃべれるのか!!俺は暇だから聞いてやる。話していけ!座って!』
と、玄関の階段に腰掛けされられた。
話すのが上手じゃないんですけど・・と最初に断っておこうとしたら、
『下手とか上手いとかそんなことは関係ない!!早く言え!!』

 

「私は、信仰11年になりますが・・・」
と元一日を話し始めたら、
『そりゃあんたのことだろ?!あんたのことなんか聞きたくない!!』


 

私たちの親を天理王命さまといい、私たち人間を創造してくださったことを伝えている途中で、
『そんなのは嘘っぱちだ!なんで神様が人間を造るんだ!人間を造ったのは細胞だ!
天理教は真柱とか建て前棟梁とか大工に例えて話を伝えてくれようとしている。
天理教はもっと神秘的なのもなんだ。あんたの話なんか誰も聞きゃしないだろう。
こんにちは~?そんなことを言ってたんじゃだめだ!!勉強し直して来い!!
100年早い。広い宇宙の空間に人間はゆらゆら揺らめいている世界なんだ!!』

と、こんなのばっかり。

 

 

 

この続きは、またあとで。。





 

 


年の瀬だし忙しくなるね

2007年12月24日 16時02分54秒 | 他のおみち話

実家に行った帰りに教会へ寄った。
なんだかついでみたいだけど、家に帰ってしまったら出るのが億劫になると思った。
人があまりいなかった。
今日は祭日で、しかもイブだし・・・家族で過ごす方が多いのだろう。


ここのところ・・・みんなと顔を合わせることが少なくていたから、
みんなはどうしているんだろうかと思うわけさ。
年末でおうちのこととか忙しくなるんだよね。
ウチもそうだけど、そんな中でもにをいがけおたすけをしている人はしている。


 

明日から平日。
ウチの子供たちは冬休みで家にいる・・・わけなくて、
長女は餃子の仕事を一日やるって言ってた。

 

今日は、参拝をしてトイレをお借りして、ちょこっとお話をして、
帰ってきてしまった。
写真の収納とか仕事はあるんだけど、青年さんがいない時でないと、
場所がなくて、集中して出来ないので放置状態。


 

今年のタイムリミットまで、頑張ってやればいいや。
あとは来年でいいやと思っているの。
明日は今年の活動の反省と来年の年間計画を考えます。
午前と午後とで別々の・・・・楽しみ~。。準備しとかないとね。


素晴らしかった、今日でホッとした

2007年12月23日 21時51分35秒 | 他のおみち話

            

 狭山市民会館にて吹奏楽を中心とした、
毎年恒例のクリスマスコンサート


   ~今年で8回目~     

 


鼓笛バトンの子供たちは、観客席で先生達の演奏演技を応援。
カラーガード、ライフル、幼稚園の年長さんの演技。
婦人会のコーラス、、、、どれもこれもすばらしかった。

私的には、吹奏楽に思い入れがあるので、吹奏楽が一番!!
長女は、今年で最後と言っていた。つまり辞めるつもりらしい。
本人いわく辞めるのではなくて、卒業だそうだ。


次男も昨日から上級教会に泊り込み、今日は親には内緒で(つもりで)、
まっくろくろすけに扮して、顔まで黒のストッキングをかぶり。
裏方のひのきしんだと思っていたんだけど、
どうも様子がおかしかったんで、よく舞台をチェックしていたら、
動く様子、仕草、背格好などなど・・・「あれは長男だ。。」と見破る。
観客席の高い位置から中央だったけど、見ていたので遠かったのだけどね。



まあ、、探す自信はあった。

 


       嬉しかった。

 

 

 

 

御用がずっと続いていて、今日でやっと一息
明日からは、少しは年賀状書きにも精を出さないとね。
大きな御用は消化できたので、ホッとしている。
自分だけの係りの仕事は、山積みとなっているが。
場所がないので、なかなか思うように事がすすまないの。

 

 

 

写真をアップしてみた。
このなかに長女がいる。
左側のクラリネットでござんす。

 

※見苦しくて、ごめんなさい。
指揮者は超有名な演奏者で、テレビにもでてます。

 

 

 

 


時間に無頓着

2007年12月23日 09時22分03秒 | にをいがけ・おたすけ

いきなり、今日のタイトルに書いてしまったが、
時間にルーズなのは困るといつも思ってきた。
自分自身、<遅刻厳禁>といつも頭におき、通っている。
でも、会長さんみたく1時間前に出勤・・(サラリーマン時代の話し)は、出来ないけど、
開始時間には自分のいるべく場所にいなくてはと思ってる。
ごく普通の心理だと思うし。



たまには遅れるけど。


私の場合、間に合うんだけど余裕がない。
朝も早くから起床し、早め早めに事を運んで時間に合わせる日ばかりではなく、
とくに主人や子供がいる土、日は、つい起床も遅れ、
起きてこない子供たちの影響で朝ごはんも遅れがちで、
間に合うけど、ぎりぎりとかチャリの予定を車にしてしまったりとか。
・・・・そんなことも多い。



 

 



「普段遅刻がちな人は、肝心なとき間に合わないんだな」


昨日、大教会へ行かせてもらって、ある話を小耳にはさみ、そう思った。
ほんとにもう、実感だった!!
・・自分は時間にあわせて行ったとしても、神様がそうはさせて下さらない。
その人が本当に間に合いたいとき、遅れることになるんだな。
神様の思いがあって、そうさせているのでしょうが。


 


ルーズというだけで人間性を否定する気はなくて、
その部分だけは、私は「なんとかならないのかな」って思う。
周りに電磁波送ってしまうから。
周りを待たせなきゃならないことになるわけだしね。
時間に合わせることは大変だけど、
普段遅れていると、おたすけのときも間に合わないの。
小さなお子さん、赤ちゃん連れでないかぎり、
時間には、精一杯間に合うように身支度をして、でかけてほしい。






せめて、『いつも』から『たまには』のほうに、変わっていけるように、
長女にもいつも話している。
時間に間に合わないってことは人生が変わってしまうくらい重いことなんだよ」と、
長女に・・・・大げさだけど、このくらいでちょうどいい。笑

 

私も、もっと余裕を持って・・とにかく朝は平日のように起きたい。
起きても、こんなふうにPCやっていたらまた、
間に合うけど忙しくなるんだよね。苦笑