かりものでした

今日は朝から体調不良により、
自分に大変でした。

もう、、、、、

自己管理が悪いんだな。

にをいがけおたすけでは、
よく言っているかしものかりもの。
自分が日々の中で忘れていてはまったくダメでした。

反省。

以上。

 

 

 

雨の日は思い出す

雨つづきで当然にをいがけ活動も雨の中。

ずっと前に言われたことがあるんだけど、
思われたって言うのか。

その日もやっぱ雨の日で、
傘を差して一戸建てを回らせていただいてました。
こちらはいつもやっていることをやっているだけのことだけど、
来られる方の中にはわざわざ雨の日にと思うみたいですよ。

雨の中をねらって、
わざわざ布教をして気を引いているようなことを違う言葉で、
表現されたことがありました。そんなことを思う人もいるんだなーって思った。

「今日がたまたま雨だったってことなんですよー、毎日のことなんで」

そんなことを返したと思います。
そのときから雨の日に歩かせてもらっていると、
ふと思い出すようになりました。門の前に立った時点から
”もうにをいがけおたすけは始まっているのだ”という意識は
わすれませんね。私の自意識過剰ですかねー。

いろんな感覚が芽生えてきてもおかしくないようなことを
わたしたちってさせて頂いているんじゃないでしょうか。
布教をしたことのない信仰のない方からしたら、
『よくできるねーー』って感覚でしょうし。

今日も自転車

伯母に用事があって家まで行ったけどホントにいなかった。
途中で電話入れたときも出なかった。
庭に出ているのかもしれない、と思ったので
とりあえず向かってみようと。
ホントに留守だった・・・・。
自転車で行ったので、休憩なしでとんぼ返りはきつかった。
行きは長い坂が多くて、片道40分弱かかった。
駅3区間分を走ったことになる・・・！！！

行きに途中で戸別をさせてもらった。日曜日だから、
３軒だけでもぴんぽんしようとは出し惜しみかもなー。
本当はマンションやアパートを希望したけど、
マンションなんてとんでもないって田舎なんで。

一軒目はお留守。
二軒目は庭先に奥さんらしく方が、
プランター植えの枯葉を取っていた。すぐにお断り。
こっちも食い込んでいかない、、、、

三軒目は奥さんらしい方。４０代後半くらい。
悩みごとは家族間でも大きな問題もなくやってきている。
ご自身はしゃべって発散してきた。
ご自身は困ってないとのことですが家族の方々はどうでしょう、
お友達には悩んでいる方はいませんかと聞いてみた。

話の流れが女は強いって方向になってきて、
その方も強い口調でやり込めてしまうところがあるという。
女の人は強いから、それを気にかけていれば
ご主人にも低い気持ちになれること。
会話が成立したことがありがたかったし、
現実的な話ができて嬉しかった。

でもホントに３軒だけってのがねーー。

もっと頑張ろうよって声が聞こえそう・・

 

伯母とのこんな関係

週に２度ほど伯母の家に時間を見つけては運んでます。

ここんところ、行くと宗教談義に熱がはいる。
伯母は無宗教で生きてきた人で、
宗教にのめりこむなんてありえない現実的な性格。

いつも伯母のほうから聞いてくる。
最近で返答に困ったことは、
『教会の人は、どうやって生計を立てているのさ』でした。
正直、知らない。知らないこと、
分からないことははっきり言うようにしている。

後輩のことも気にかけてくれているようで、
一人で居る時間は、伯母なりに思案してくれてます。
笑っちゃいますけどね。日曜日は求人広告をさぐってみたり。

伯母いわく
『そりゃ考えちゃうわよー。あなた、
もうその人から手を引きなさい！
働く気がないなー、その人』とか意見を言う。
昨日もお茶いただきながら、けっこう考えが白熱した。
喧嘩になりそうでならないように、お互いがコントロール。

伯母の過去の苦労話を聞かせていただく。
伯母の人生経験の話は何度も聞いているので
流れは知っているんだけど、聞くのもおたすけだと思って。
昨日ははっきりと言い放ちました、私。

弟の借金返済にかなり手助けをしてきた伯母。
伯母自らってわけじゃなくて、弟の嫁さんのほうに
怖い人たちがついていて、逆らったら怖いからと、
むりやりむしりとられたという状態だったという。
かなりの額で、
『あれがあったらこんなぼろ家には住んでないわ。
御殿が建ったわよ』と伯母は言う。
実家の親のことも必死で見てきた。

いつもはそこで終わるけど、
「伯母さん、今世は人のために尽くしてきたのだから、
来世ではうんと喜ばせてもらえる人生だよ。」と言うと、
『来世じゃなくて今がいいーー』と笑って言う。
「たぶん伯母さんは前世ではきっと、
人に迷惑ばかりかけていたんじゃないかなー。
だから今世はそのお詫びの人生。つぐないだね。
それに弟の借金返済で大変させられたけど、
伯母さんは持っているものを手放して身の掃除ができたから、
８０歳まで大きな病気もせず健康で居られたんだよ。」
と思っていることを言わせてもらう。

本人には言ってなかったけど、もっと言うと、
８０歳超えてからの大きな身上はまだ通っている道中だけど、
5年再発がなかったら大丈夫と医師から宣告されている。
5年まであと一年だ。。
現時点でもご守護いただけています！！

なんとか無事に通りきっていただきたい。そのために、
出来る限り伯母には笑っていてほしい。
弟の嫁さんへの恨み事は、”おかげさまで”の感謝へと、
切り替えることが出来たらいいんだけど、そこまでは難しいね。

『こうやってあんたと言いたい事を言って笑っていればいいよねー。ああ面白い。。』
とよく帰り際に笑いながら満面の笑みで言ってくれます。
一人暮らしの未婚の伯母なので、
言いたいことを言わせてあげることが伯母への
感謝のキモチの形かな。私も楽しませてもらっている。

今月の大祭は、直前の身上で参拝できなかったけど、
来月の月次祭には、なんとか参拝できるといいなぁ。
『宗教はキライだけどyoshiちゃんが言うんじゃ行くわよ』
自分から求めているわけじゃなくて100％情だけどさ。

それでもいい？

 

「初めて」はうれしい。

我が家から自転車で日光街道を上がっていくと、
日高団地につく。今日は１０数年ぶりの日高団地へ行ってみた。
片道４０分くらいだったかな。

行ってみた。(゜_゜>)

まるで予定をしてめがけて行ったように思われそうだが、
迷いに迷いながらたどり着いたのがそこだ。
道に迷ったのではなく、考えがまとまらなかった。

久々のそこは昔よりも寂れていた。でもその分、
新しいおうちがどんどこどんどこ建っていて明るい雰囲気。
布教意欲ががぜんわいてくる。
家も360度見渡す限り一戸建て。(^^♪

団地の入り口あたりの家から始めたけど、
どうも自転車がお邪魔になってきますよね。
移動しながら置ける場所を、たとえば公園とかを探しました。

見晴らしの良さげの駐車場に置かせていただく。
キモチを切り替えてはじめた。

今日の出会いは２軒目の奥さんのみ。
明るい表情で出てきて下さった。自分のことを言うとなんだという笑顔。
で、
『このあたりは”エ☆バ”はよく回ってくるよ。』とおっしゃる。
「そうですか。熱心ですねーー」と私。
『あなただって、、、天理教だっけ？熱心なんでしょう？』
「はい、まあ」^^;ちょっと嬉しかった。↑

髪の毛が白髪なだけで、顔もシミも見当たらないし、
ハリだってある。なにが老けさせているのだろう。
おばあさんっぽい雰囲気はかもし出していたかな。

なんと天理教の人が来たのは初めてだって。
その方は見た目が７０歳だけど、もっと若いって言う。
老けて見られるのは常らしく、『いくつに見える？』と聞かれてあせった。
だから自転車でよく出かけたりして家にあまりいないらしい。
今日、会えたのはラッキー！！また寄らせていただこう。
私のほうが、今日歩かせていただく元気をいただけたかも。

出会いらしい出会いはそのくらいだったし、
おさづけの”お”の字も浮かばないようなみなさん、
お元気な方ばかり。まあ良かったんですけどね。。

歩いている人はそんなにいなかったけど、
伏せこみで戸別をしたいときはおすすめ。
地図を出して制覇できたらいいなー。来週もかならず行くんだー。
あそこは川越市笠幡、日高市高萩がミックスされているような
面白い地域です。その場所に興味を持つことも布教意欲に
つながるのではないでしょうかねー。