見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 C.R.D.A カントZ1007 BIS ALCIONE(かわせみ) (8)

2020年03月20日 | 1/72 イタリア空軍機
今朝までの進捗状況です

(面倒くさかったので)全て筆塗りです
この上に乗せる迷彩柄は次回にエアブラシで行う予定です。

サンディング、頑張ったつもりですが(^^;




よせばいいのにスジボリまで手を出して



スジ彫りをした、というようなものではないのですが(汗)
結局、彫刻刀のフリーハンドでやりました
筋彫りツールは私の腕が✖な為なのか、全然まっすぐに引けません
まっすぐ引こうとしてもカーブ、どうやっても脱線(泣)
結構なお値段だったんですけど「猫に小判」「豚に真珠」状態でした(_ _)
(心の中では、高いだけで役に立たんと思っている)
Pカッターはまだマシでしたが、これも用途が違うし...

そもそも木製機の外版表現ってどうするんでしょうかね?
同じ木製でもモスキートのように、接着剤でくっ付けていたとは考えがたく
(ドイツも日本も実用化できなかったという話を読んだことが有る)
それともネジ止め・鋲止めなんでしょうか?
考えれば考えるほど分らなくなるので止めますけど(笑)。

ハッチ類のスジボリなど、とてもとてもです(^^;
そこでパネルラインの凸部を囲いに見立て、パテをその囲いの中に流し込むイメージで入れ
乾燥後、サンディングして形を整える、というやり方をしてみました。



縁がフニャフニャになってしまいました(汗)
ちゃんとマスキングしてからやるべきでしたね。

作業中の全体像です


その結果は


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では、墓参りに行って参ります(^^;

【続く】