見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 ナッツプラネット トリガーシリーズ  RESIDENT CASEY & OVER WATCHER(2)

2020年03月09日 | 1/35 フィギュア  ナッツプラネット
全体像です
2体とも「とりあえず」といった感じで顔を塗装してみました


顔をアップしてみましたが(鼻はゼリー瞬着で盛っています)

これでは本当にアニメの登場人物です(T T)
1回目でも書きましたが、とにかく彫刻が浅いのと鼻が低く口が小さいのが一番気になるところ
「これではいかん」と、顔を大改造(でも無いですけど)しました
修正箇所はまず鼻(ゼリー瞬着で盛ってからドリルで修正)
そして口(カッターの刃を入れて大きくした)と目(同)です

まずスナイパーの全体、自然な姿勢で好感度アップ

両腕は仮組み状態です
同じ韓国製でもジルプラと違い、部品のダボはぴったりです(^^)
本当に気持ちいい程でした。

そしてケーシーの全体、形のいいモデルさん脚ですね(^^;

左足のヒールはプラ板でかさ上げして、自立できるようにしました
こちらはダボが下を向いているため、腕無しで写しましたが合いはぴったりです。

で、修正後の顔ですが
別人になってしまったスナイパー(汗)

もう完璧にアジア人顔になってしまったような(^^;
ちょっとどころか、かなりきつい顔付きになってしまいまして「ネエチャン怖ぇ~」
もうちょっと...考えてみて修正するか決めます(ちょっと未練)。

ケーシーさんは何とかイメージを保ったままで、人間ぽくなったかな?

こちらは瞳がちょっと大きいような気がしますが、これで行くことにします。

【続く】