見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 ブレンガン ホーカータイフーンMK.ⅠB CAR DOOR (2)

2019年06月08日 | 1/72 イギリス空軍機
今回の為に買い込んでおいたものです。

ブレンガンのタイフーンの場合、前に書いたような出来なので別売の銃身は欠かせません
キャノピーも超肉厚なので、これも出来るなら...ただバキュームなのが(トラウマなもので)心配です(^^;。

そして機体内部を塗装して組み立てます。

カードアを開状態にするため、ドア部分を切り取っています
もう後戻りは出来ません。

機体を左右合体する前に、例のフィッシュプレートを小細工しました。
図の縮尺はちょっと違いますが、エアフィックスの1/72の塗装図が分かり易かったので
これを参考に貼っていきました
材料は管理人得意の、レポート用紙の細切りです。

サイズが小さいため、スケールで測ることは不可能です
もう、最後は雰囲気で作業しました。

実物は横長に引き延ばした六角形をしています。
接着剤が乾燥後、カッターナイフで形をそろえていきました。

接着剤の量をもっと少なくしておけば、もっときれいに処理出来たのではとまた反省です。

スピナーの機体側はこれですよ(怒)

此処まで着て、(封印されていた?)過去の記憶が少しずつ蘇ってくるような
なんか、これぐらい序の口だったような...(汗)

機体側に入る軸の部分を潔くすべて切り取り、ピンバイスで中心に穴を開け真鍮線を通します
それに同じく穴を開けたプラ棒を差し込み接着しました。

これも乾燥後プラパイプを被せ、脱落防止に真鍮線で止めて出来上がりです
後は機体側の受け穴をプラパイプの大きさに合わせればOK。

以前プラッツのスピットファイアでの修復経験が役立ちました
使っている材料も全部同じです。

【続く】

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