見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 Special Hobby Blackburn Skua Mk.Ⅱ(2)

2020年10月18日 | 1/72 イギリス海軍機
コックピット内の工作を進めています

パイロット席と後部銃手席の間にある、燃料タンク?を貼り合わせ床に接着しました

片側(外側に面した側)が、機体外形に沿った形になっているので
貼り合わせ時に注意が必要です

後部銃手席です、画面右が後方になります

給油口は、プラパイプを使って自作した方が良さそうですね(^^;
接着剤が乾いたら整形します

コックピット内へのエッチングパーツ接着指示が多いです

今回は搭乗員を乗せるつもりなので、シートベルトは使わないつもりです

こんな物も、これでは何処につけていいのかよく分かりませんが


よく組立図内を探すと、有りました

計器盤の左右下に繋がるように付けなければいけません

こんな感じですかね


機銃周りを付けていきます
相変わらず取り付け位置が曖昧で、いくら仮合わせしても確信が持てない事もしょっちゅう
本当に接着するのに決断(度胸)が要ります

このドラム弾倉はちょっと...ですが
やむを得ない、そのまま使用しました。

操縦席周りを組み立て、床部分を片側胴体に接着しました


かなり位置決めに苦労しましたが
擦り合わせがほとんど不要だったのは予想外、ここは助かりました。

床部分を付けた際は、すんなり胴体左右が合ったのですが
計器盤を付けたら、途端に閉じなくなってしまいました(汗)
この計器盤が、プラ・フィルム・エッチングの三層構造!
前者二つはともかく、エッチングが有るのでやっかいです
おまけに外形が胴体のカーブに合わない(よく有る)
胴体の左側を、リューターで削ったりしたのですがダメ
結局、泣く泣く計器盤の端をエッチングごと切り離して収めました

矢印の部分が切った後です、徹底的に胴体と合わなかったなぁ(笑)
計器盤をあれこれいじり倒したお陰で、折角塗装した表面がガサガサになってしまいました(_ _)

これでやっと納まりました
しかしよく観てみると、ヘッドレストが何か左右非対称?
この画像、角を削った後なんですけど
果たして削ってよかったのか
もしかして、綿密な調査の結果だったりして(汗)


取敢えずコックピットの形が決まったので、これから搭乗員を作ります
塗装するのではなくて、作らなければいけないのが辛いところですがね(^^;

【続く】


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