秋晴れです(^^)
急に涼しくなってきて...
やっとと云いましょうか遂にと云いましょうか、扇風機片づけました(笑)
タオルケットなども洗濯して寝具類の入れ替えです
もう暫くすれば今度は衣類の入れ替え、そして最終形態?のこたつ出しでオシマイ
この準備、春になって冬物を仕舞う時と違い心弾む様な気分が有りませんねぇ~(^^;
キャノピーの塗装接着も有り、機体の作業をこれ以上進めるのはちょっと難しい
と云う訳でパイロットとレーダー・ナビゲーターをまず片づけよう、という事になりました
前回ご紹介した本家プライザーのパイロットは
都合によりレーダー手(長いので省略)に替わってもらっています
左がパイロット
こちらはイチイプライザーとハセガワのグラウンドクルーセットの余りの合体です
で、色々弄ってやっと形になりました
パイロットは当初左腕で操縦桿を握らせていたのですが
スロットル(左側にある)を持たせなくてはいけないと、右腕に持ち替えさせました
レーダー手は元の形を活かし、酸素マスクを付けようとしている姿にしました
これ、結構(かなり)気に入ってます(^^)
この写真では分かりにくいですが
レーダー手席がパイロット席より高い位置に付いています
何もせずに二人を乗せるとレーダー手の頭の位置がパイロットより高くなってしまうのです
これはおかしい!
映画でも、同じかどうかすればパイロットが高いぐらいです
※(映画『633Sqn』の1シーンを切り取っています)
そのためレーダー手のお尻と彼の座るシート両方をかなり削って、どうにか頭の位置を合わせました
そして仮乗り込みさせてみます
よろしいんじゃないでしょうか...今のところですが(^^;
ところでこの作業中、エライことに気付きました
右側の昇降ドアの端が主翼ラジエターと一部干渉しているのです(;'∀')
マジ、ド汗💦
ガイド通りに付けたはずなのに!?というかそん時気付けよオレ(泣)
タミヤはどうなっていると焦って見るとこちらはセーフです
世傑の写真や側面図のイラストと見比べてみると、どうもハセガワの昇降ドアの位置がちょいと上に寄っています
このドアは後方側が弧を描いた形なので、ドアの位置が上にずれるとモロ主翼に干渉してしまうのです
...て言い訳ですけど( ̄▽ ̄;)
どうしましょうかねぇ、主翼を付け直し何てとっても出来っこないし
ココまできてドアを掘り直すのも気乗りしません...結論先延ばしです(^^;
そんなこんなの中、やっとパイロットとレーダー手が出来ました
パイロット
レーダー手
まずお気に入りのレーダー手をコックピットに収めました
う~ん、いいぞ(笑)
パイロットも乗せて気分はサイコー(^^;
昇降ドア、どうしましょ( ̄▽ ̄;)
【どうでもいい話】
パイロットとレーダー手の頭の位置関係が世傑の写真だけでは良く分からず
いい写真が無いか、あっちゃこっちゃWebを探し回っていました
そこで見つけたYouTubeな映像でお勧めなものが有りましたのでここでご紹介させて頂きます
まずは『On Board the fabulous Mosquito !!!』
コックピット内から滑走から飛行のシーンを撮影しているものです
小窓の締め方、スロットルやスティック型操縦桿の操作など、コックピット内見どころ満載です
個人的にはType1,MkⅢガンサイトがそのまま残っているのには感激しました
次は『Mosquitos in Colour during WWII』
どちらかと云うとRCAFのシーンが多いですがRAFと一緒でしょ(笑)
着色ではない、戦時中のカラー映像と云うのが堪りません
これで塗装の悩みは一発解決です(^^)
三番目は『de Havilland Mosquito - In The Movies』
モスキートが主役、若しくは登場した映画を紹介したもの
服装の色合いや機体のタイプなど、当時とは違っているところは有りますが
こんな映画有ったっけ?コレもう一度見たい、と思う様になること確実です
最後は『The Purple Plain 』
3番目の中で紹介されていた映画で、これ本当に貴重だと思います
1954 年作の映画で、主演が何とグレゴリー・ペック!モスキートの機長役です
舞台はWW2のビルマ方面?
当然モスキートはSEAC塗装、例の赤丸の入っていないラウンデルと云うのがサイコーです(^^;
しかもカラー!
ここに前後編に分かれて有りました、興味をお持ちの方は是非!
The Purple Plain - Part 01 HD Watch
The Purple Plain - Part 02 HD Watch
【続く】
急に涼しくなってきて...
やっとと云いましょうか遂にと云いましょうか、扇風機片づけました(笑)
タオルケットなども洗濯して寝具類の入れ替えです
もう暫くすれば今度は衣類の入れ替え、そして最終形態?のこたつ出しでオシマイ
この準備、春になって冬物を仕舞う時と違い心弾む様な気分が有りませんねぇ~(^^;
キャノピーの塗装接着も有り、機体の作業をこれ以上進めるのはちょっと難しい
と云う訳でパイロットとレーダー・ナビゲーターをまず片づけよう、という事になりました
前回ご紹介した本家プライザーのパイロットは
都合によりレーダー手(長いので省略)に替わってもらっています
左がパイロット
こちらはイチイプライザーとハセガワのグラウンドクルーセットの余りの合体です
で、色々弄ってやっと形になりました
パイロットは当初左腕で操縦桿を握らせていたのですが
スロットル(左側にある)を持たせなくてはいけないと、右腕に持ち替えさせました
レーダー手は元の形を活かし、酸素マスクを付けようとしている姿にしました
これ、結構(かなり)気に入ってます(^^)
この写真では分かりにくいですが
レーダー手席がパイロット席より高い位置に付いています
何もせずに二人を乗せるとレーダー手の頭の位置がパイロットより高くなってしまうのです
これはおかしい!
映画でも、同じかどうかすればパイロットが高いぐらいです
※(映画『633Sqn』の1シーンを切り取っています)
そのためレーダー手のお尻と彼の座るシート両方をかなり削って、どうにか頭の位置を合わせました
そして仮乗り込みさせてみます
よろしいんじゃないでしょうか...今のところですが(^^;
ところでこの作業中、エライことに気付きました
右側の昇降ドアの端が主翼ラジエターと一部干渉しているのです(;'∀')
マジ、ド汗💦
ガイド通りに付けたはずなのに!?というかそん時気付けよオレ(泣)
タミヤはどうなっていると焦って見るとこちらはセーフです
世傑の写真や側面図のイラストと見比べてみると、どうもハセガワの昇降ドアの位置がちょいと上に寄っています
このドアは後方側が弧を描いた形なので、ドアの位置が上にずれるとモロ主翼に干渉してしまうのです
...て言い訳ですけど( ̄▽ ̄;)
どうしましょうかねぇ、主翼を付け直し何てとっても出来っこないし
ココまできてドアを掘り直すのも気乗りしません...結論先延ばしです(^^;
そんなこんなの中、やっとパイロットとレーダー手が出来ました
パイロット
レーダー手
まずお気に入りのレーダー手をコックピットに収めました
う~ん、いいぞ(笑)
パイロットも乗せて気分はサイコー(^^;
昇降ドア、どうしましょ( ̄▽ ̄;)
【どうでもいい話】
パイロットとレーダー手の頭の位置関係が世傑の写真だけでは良く分からず
いい写真が無いか、あっちゃこっちゃWebを探し回っていました
そこで見つけたYouTubeな映像でお勧めなものが有りましたのでここでご紹介させて頂きます
まずは『On Board the fabulous Mosquito !!!』
コックピット内から滑走から飛行のシーンを撮影しているものです
小窓の締め方、スロットルやスティック型操縦桿の操作など、コックピット内見どころ満載です
個人的にはType1,MkⅢガンサイトがそのまま残っているのには感激しました
次は『Mosquitos in Colour during WWII』
どちらかと云うとRCAFのシーンが多いですがRAFと一緒でしょ(笑)
着色ではない、戦時中のカラー映像と云うのが堪りません
これで塗装の悩みは一発解決です(^^)
三番目は『de Havilland Mosquito - In The Movies』
モスキートが主役、若しくは登場した映画を紹介したもの
服装の色合いや機体のタイプなど、当時とは違っているところは有りますが
こんな映画有ったっけ?コレもう一度見たい、と思う様になること確実です
最後は『The Purple Plain 』
3番目の中で紹介されていた映画で、これ本当に貴重だと思います
1954 年作の映画で、主演が何とグレゴリー・ペック!モスキートの機長役です
舞台はWW2のビルマ方面?
当然モスキートはSEAC塗装、例の赤丸の入っていないラウンデルと云うのがサイコーです(^^;
しかもカラー!
ここに前後編に分かれて有りました、興味をお持ちの方は是非!
The Purple Plain - Part 01 HD Watch
The Purple Plain - Part 02 HD Watch
【続く】
ミニチュアパークで購入されたフィギュアと比べてもそんなに見劣りしないですよ。
リサーチ力も流石です。
YouTubeに見入ってしまいました。
モスキートのエンジンが如何に前の方にあるかということや視界の良さが実感できます。
ありがとうございました。
いつもコメントありがとうございます(^^)
映画のシーンの影響を受け、今回はアーウィンジャケット着用にしてみました。
ハセガワモスキートはコックピット幅も広くなっています、
それに合わせて作ってしまったので、この搭乗員たちはタミヤには入りません(;'∀')
>YouTubeに見入ってしまいました<
楽しくて参考になる、でも手が止まってしまうんですよねぇ~(笑)
痛しかゆしです(^^;。