見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

スペシャルホビー 1/72 Hawker Sea Fury FB.MK.11(4)

2018年08月25日 | 1/72 イギリス海軍機
左翼上面も強制接着してフィレットと主翼上面の接合部をタミヤパテ(ベーシックタイプ)でとりあえず埋めました。
そして均した後確認すると



右翼後縁のフィレットにつながる部分がはみ出しています(仮組みしたときは良かったように見えたのですが)

浅くなった筋彫りを彫直しておいて。



で何故か今度はタミヤポリエステルパテを使用して再度修正作業に。



いつもなら最初からMr.Hobbyの溶きパテ(ホワイト)を使うのですが、

何故か昔使った後投げていた物を引っ張り出し使ったあげく「そういえば使い勝手が悪くてやめたんだった」という
記憶が後からよみがえってくる始末。

結局、上からちょっとさらさら加減が減ってきた瞬着を盛るように流し、削るという手戻りうん倍の作業に(もうひたすらペーパーをかける)
フィレット中央部に円形の突起状のものが左右ともあり、これが邪魔で(切り取って後で付ける等という技はありません)。
掛けるのに疲れ、ピンバイスで排気管の穴開けをしたんですが、集中力を欠いていたせいか、穴が不揃いになってしまいました。
(左ははもっと酷いです、出すのがはばかられる)



フィレットの表面をチェックするため、ヘッドルーペ(3.5倍)で見ていると



右翼の上面がはみ出ていたり、冷却気の取り入れ口が変形してたりとか見えなくてもいいのが見えてくる。
とりあえず、フィレットに加え主翼(やはり後縁がだるいし、綺麗にフィレット後部にカーブがつながらない)に集中し
ペーパー、丸やすりで「もういいでしょう」(勘弁してください)です。



【続く】






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