見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 ブレンガン ホーカータイフーンMK.ⅠB CAR DOOR (8)

2019年06月17日 | 1/72 イギリス空軍機
結局カバー付き銃身を選択し、マスターモデルの取り付け説明図を見ながら

銃身の基部が入るよう穴を拡げていきます。

道具は丸やすりです。


少しずつ合いを確認し、調整しながら拡げていきます。

これでいいかな?。

まず両端の銃身カバーから、長さ・角度などを微調整して基準にします。

モチベが高まってきたところで...

右翼内側の銃身を仮入れて調整しようとした時です。
開けた穴がちょっと大きかったのでしょうか、スポッと翼の中に入ってしまったのです(泣~!!)

何とか摘出しなければ(汗)
財前助教授、オペの開始です(古!)

オペ開始前のマーキングです、本当に右翼の方だったのか今一不安なところは有ります(動転してしていた)。


開始1時間後ですが本当に切れないんです
プラ材はそんなに固くはないのですが、厚い。

「先生、刃が他のパネルやフラップの所まで切ってしまって!」
「うろたえるな!後からパテで誤魔化すから気にするな!」

開始1時間10分経過

やっと刃が向こうまで突き抜け始めた手ごたえ、その時!

突き刺さったタミヤ・モデラーズナイフを引っこ抜こうとして、翼に余分な力が入ってしまいました!
「パキッ」と乾いた音が...
フィレットの所から翼が上下に割れてしまったのです

結局その隙間から無事摘出、というか救出(回収)、転がり出た(笑)。

術後、後処理を終えたタイフーンさんです。

「くそ~っ!よけいな手術しやがって、訴えてやる!」

切りかけのパネルはまだそのままです(^^;

【続く】


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