懸架物の組み立て塗装をしました
ロケット弾です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/16/4280abe28073f58c60538861d3582cb1.jpg)
パイロン?とロケット本体に別パーツのフィンを付けるようになっています
これが、太さが合わないんですよね
その上、パーティングラインがフィンのど真ん中を通っています
おまけにゲートまでしっかり、下左側が前、右が整えた後です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/50/3fbd425d7c8296612fa9434d1b8a024e.jpg)
これを全部均すのに、1枚の両面で2回、フィンはロケット弾一つに付き4枚なので計8回
ロケット弾が16本あるという事は、8×16 全部で128回!?
計算違いじゃないでしょうねコレ...
当然弾頭の方も処理が必要です、道理で時間が掛かるはずです(^^;
パーティングラインを除去して、とりあえず筆塗装した後です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/1f/7d1953705417e6853da7f453b9888ff2.jpg)
爆弾のフィンも、ど真ん中をパーティングラインがぐるりとついており
キレイにしたら、画像のように塗装した部分が元通りになりました(笑)
二重反転プロペラの組み立て、塗装です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/7d/eae1a27fb118528a1e5bf7d797e5cd0e.jpg)
ブレード部分を先に塗装し組み立てました
先端の警戒色は下地も含めて筆塗り、マスキングして黒をエアブラシしています
その後ブレードをマスキングし、スピナーの部分を下地:白・上地:赤ともエアブラシで塗装しました
上下(前後?)合体させました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/22/5c2d55426243bdaebddfc4931cea18a1.jpg)
カウリング?に収め完了です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/2e/38766193efe876e6f56e1e3b803345aa.jpg)
風を当てたら回るようにしたいと思い、工夫してみたのですが
接着ミスもあり、手回し回転が精々でした...
今回はチマチマ工作で進捗ははかばかしくありませんでした
そんな訳で、またぞろWebで探してみました編です
生産機数も少なく、配備もRNのみ
どっか参考になるところは無いかと探していたところ、当たったのが下のところです
http://modelingmadness.com/review/korean/cleaver/tmcwyv.htm
Tom Cleaverさんと言う方のトランぺッターの製作記事です
サイズは1/48ですが、機体の解説、SUEZ CRISISでの戦歴など、Wikiより分かり易く
また、何故キットの指示と違う塗装を選択したのかまで、しっかり書かれていてとても参考になりました
ワタシはこの塗装にしようと思っています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/fb/0dcce74fad581898629344ec87508db0.jpg)
そこで気になったのが、赤で囲ったこの文章です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/39/2cc910f52406303043d0df919da7cf16.jpg)
.
特に4行目途中からの、この箇所
During the six days of Operation Musketeer, the nine Wyverns of 830
Squadron did not carry aircraft numbers. After Operation Musketeer, while the ID stripes were retained,
the numbers were painted on the aircraft noses.
マスケッティア作戦の6日間、830飛行隊の9機のワイバーンは
航空機番号を持っていませんでした。作戦後、インベイジョンストライプはそのまま、機体の機首に番号が描かれまし
た。
SUEZ CRISIS時、機首には機体番号は描かれていなかった!?
しかし根拠(ネタ元)が書いてありません、何を調べて分かったのか...
そこで、ハイ Web(だけ)捜査隊の出動です(^^)
1955年と説明にはあるけど
EAGLE上のワイバーンの、ほぼ唯一のカラー写真ではないでしょうか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/fa/ce267243b9504e080c1ee4fd62a50021.png)
https://www.reddit.com/r/WarshipPorn/comments/g7hmfx/hms_eagle_in_1955_with_aew_skyraiders_wyverns_and/
確かに機首の識別コードが有りません
おまけに、スピナーが黒っぽいです(ほぼ黒?)
キットは赤指定なんですけどね(汗)
それに前回の(2)で紹介させて頂いた、YouTubeの映像
映像を一部切り取りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f8/31fa7a0b5fe22978d2721de439a7cdc7.jpg)
https://www.youtube.com/watch?v=AWY9LIJ3QxQ
改めて見ると、インベイジョンは描かれているのでSUEZ CRISIS時に間違いないでしょう
そして、確かに機種に機体番号が描かれていない!
因みに最初に出て来たシーホークやアベンジャーの時と
後のワイバーンの時では空母が違っていたように見えたのですが
そしてパイロットの服装(ヘルメット)もついでに探検
遂にここにも手を出す事態に
Imperial War Museums です(汗)
世界の博物館の中で著作権について「ヒジョーに厳しい」という話を読んだりしていたので
正直ビビッていたのですが、よくよく使用規約を(翻訳で)読んでみると
ワタシのようにブログで画像を使用するには
① 使用可能な画像(直接IWMのサイトからダウンロードできるもの)のみ使用する。
② 非営利目的での使用(会場使用料を徴収することもダメみたい)とする。
③ IWMに帰属する事を表示またはコンテンツのURLを記載し、リンクさせる。
④ 元情報(ダウンロードしたもの)を変更、トリミング、修正等しない
要はオリジナルのまま使用する。
以上の4条件を守れば使用出来るのではないか、と判断するに至りました
と言う訳で、ダウンロードした画像をそのまま貼らせて頂きます、大丈夫かな(汗)
【注意】
※この記事はブラウザをFirefoxで書いていますが、IWMへのリンクがよくないようです
画像のアクセスにはChromeを使われたほうがよいと思います
HMS EAGLEにシーホークが配備されたときの写真です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d5/fd3131208bc078a9e5887f32df8ee364.jpg)
写真の説明によるとHMS EAGLE上のNo806Squadronのパイロットだそうです
上記で検索したIWMの画像アドレスは
https://www.iwm.org.uk/collections/item/object/205163632
すごい髭のパイロットさんの真面目な顔
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/1b/e358d018843c46db3c61c8f9fd30fece.jpg)
同じくこちらから
https://www.iwm.org.uk/collections/item/object/205163630
写真説明では806SQN隊長のチルトン海軍少佐という方
1954年と云うのがちょっとなんですけど...
これを先ほどの映像と比較すると、どうもバイザーなど少し形が違う様です、困ったなぁ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/44/855c84ba1bec9acc040b1911b3db657b.jpg)
ところで今回のどうでもいい話です
このスエズ動乱(教科書では確かそう書かれていたような)ですが
当時のアラブ連合共和国(1961年にシリアと分離して今はエジプトアラブ共和国)の運河地域に
イギリス・フランス・イスラエルが侵攻した作戦名は” Operation Musketeer”と名付けられていました。
”Musketeer”ってマスケット銃兵の事ですよね。
わざわざマスケット銃兵と名付けるからには、何か意味がある様な気がします
これってアレクサンドル・デュマ・ペールの書いた”三銃士(Les Trois Mousquetaires)”からとったのかな?
三か国だったから”三銃士”に引っかけたのか、と考えてしまいました(^^;
でも英語の作戦名は単数形になっているしなぁ?
いつも大変お世話になっておりますブリッツモデラーさんの記事
キットのデカールにあるNo378/WP337の、インベイジョンの描かれていない写真が有りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/06/46d25a103f7c858e544f71043f049c38.png)
https://www.britmodeller.com/forums/index.php?/topic/235027766-westland-wyvern-canopy-types-and-type-conversions/page/2/
この他にも、模型製作に役立つ細部画像が有りました
本当に助かります<(^^;)>
【続く】
ロケット弾です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/16/4280abe28073f58c60538861d3582cb1.jpg)
パイロン?とロケット本体に別パーツのフィンを付けるようになっています
これが、太さが合わないんですよね
その上、パーティングラインがフィンのど真ん中を通っています
おまけにゲートまでしっかり、下左側が前、右が整えた後です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/50/3fbd425d7c8296612fa9434d1b8a024e.jpg)
これを全部均すのに、1枚の両面で2回、フィンはロケット弾一つに付き4枚なので計8回
ロケット弾が16本あるという事は、8×16 全部で128回!?
計算違いじゃないでしょうねコレ...
当然弾頭の方も処理が必要です、道理で時間が掛かるはずです(^^;
パーティングラインを除去して、とりあえず筆塗装した後です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/1f/7d1953705417e6853da7f453b9888ff2.jpg)
爆弾のフィンも、ど真ん中をパーティングラインがぐるりとついており
キレイにしたら、画像のように塗装した部分が元通りになりました(笑)
二重反転プロペラの組み立て、塗装です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/7d/eae1a27fb118528a1e5bf7d797e5cd0e.jpg)
ブレード部分を先に塗装し組み立てました
先端の警戒色は下地も含めて筆塗り、マスキングして黒をエアブラシしています
その後ブレードをマスキングし、スピナーの部分を下地:白・上地:赤ともエアブラシで塗装しました
上下(前後?)合体させました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/22/5c2d55426243bdaebddfc4931cea18a1.jpg)
カウリング?に収め完了です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/2e/38766193efe876e6f56e1e3b803345aa.jpg)
風を当てたら回るようにしたいと思い、工夫してみたのですが
接着ミスもあり、手回し回転が精々でした...
今回はチマチマ工作で進捗ははかばかしくありませんでした
そんな訳で、またぞろWebで探してみました編です
生産機数も少なく、配備もRNのみ
どっか参考になるところは無いかと探していたところ、当たったのが下のところです
http://modelingmadness.com/review/korean/cleaver/tmcwyv.htm
Tom Cleaverさんと言う方のトランぺッターの製作記事です
サイズは1/48ですが、機体の解説、SUEZ CRISISでの戦歴など、Wikiより分かり易く
また、何故キットの指示と違う塗装を選択したのかまで、しっかり書かれていてとても参考になりました
ワタシはこの塗装にしようと思っています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/fb/0dcce74fad581898629344ec87508db0.jpg)
そこで気になったのが、赤で囲ったこの文章です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/39/2cc910f52406303043d0df919da7cf16.jpg)
.
特に4行目途中からの、この箇所
During the six days of Operation Musketeer, the nine Wyverns of 830
Squadron did not carry aircraft numbers. After Operation Musketeer, while the ID stripes were retained,
the numbers were painted on the aircraft noses.
マスケッティア作戦の6日間、830飛行隊の9機のワイバーンは
航空機番号を持っていませんでした。作戦後、インベイジョンストライプはそのまま、機体の機首に番号が描かれまし
た。
SUEZ CRISIS時、機首には機体番号は描かれていなかった!?
しかし根拠(ネタ元)が書いてありません、何を調べて分かったのか...
そこで、ハイ Web(だけ)捜査隊の出動です(^^)
1955年と説明にはあるけど
EAGLE上のワイバーンの、ほぼ唯一のカラー写真ではないでしょうか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/fa/ce267243b9504e080c1ee4fd62a50021.png)
https://www.reddit.com/r/WarshipPorn/comments/g7hmfx/hms_eagle_in_1955_with_aew_skyraiders_wyverns_and/
確かに機首の識別コードが有りません
おまけに、スピナーが黒っぽいです(ほぼ黒?)
キットは赤指定なんですけどね(汗)
それに前回の(2)で紹介させて頂いた、YouTubeの映像
映像を一部切り取りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f8/31fa7a0b5fe22978d2721de439a7cdc7.jpg)
https://www.youtube.com/watch?v=AWY9LIJ3QxQ
改めて見ると、インベイジョンは描かれているのでSUEZ CRISIS時に間違いないでしょう
そして、確かに機種に機体番号が描かれていない!
因みに最初に出て来たシーホークやアベンジャーの時と
後のワイバーンの時では空母が違っていたように見えたのですが
そしてパイロットの服装(ヘルメット)もついでに探検
遂にここにも手を出す事態に
Imperial War Museums です(汗)
世界の博物館の中で著作権について「ヒジョーに厳しい」という話を読んだりしていたので
正直ビビッていたのですが、よくよく使用規約を(翻訳で)読んでみると
ワタシのようにブログで画像を使用するには
① 使用可能な画像(直接IWMのサイトからダウンロードできるもの)のみ使用する。
② 非営利目的での使用(会場使用料を徴収することもダメみたい)とする。
③ IWMに帰属する事を表示またはコンテンツのURLを記載し、リンクさせる。
④ 元情報(ダウンロードしたもの)を変更、トリミング、修正等しない
要はオリジナルのまま使用する。
以上の4条件を守れば使用出来るのではないか、と判断するに至りました
と言う訳で、ダウンロードした画像をそのまま貼らせて頂きます、大丈夫かな(汗)
【注意】
※この記事はブラウザをFirefoxで書いていますが、IWMへのリンクがよくないようです
画像のアクセスにはChromeを使われたほうがよいと思います
HMS EAGLEにシーホークが配備されたときの写真です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d5/fd3131208bc078a9e5887f32df8ee364.jpg)
写真の説明によるとHMS EAGLE上のNo806Squadronのパイロットだそうです
上記で検索したIWMの画像アドレスは
https://www.iwm.org.uk/collections/item/object/205163632
すごい髭のパイロットさんの真面目な顔
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/1b/e358d018843c46db3c61c8f9fd30fece.jpg)
同じくこちらから
https://www.iwm.org.uk/collections/item/object/205163630
写真説明では806SQN隊長のチルトン海軍少佐という方
1954年と云うのがちょっとなんですけど...
これを先ほどの映像と比較すると、どうもバイザーなど少し形が違う様です、困ったなぁ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/44/855c84ba1bec9acc040b1911b3db657b.jpg)
ところで今回のどうでもいい話です
このスエズ動乱(教科書では確かそう書かれていたような)ですが
当時のアラブ連合共和国(1961年にシリアと分離して今はエジプトアラブ共和国)の運河地域に
イギリス・フランス・イスラエルが侵攻した作戦名は” Operation Musketeer”と名付けられていました。
”Musketeer”ってマスケット銃兵の事ですよね。
わざわざマスケット銃兵と名付けるからには、何か意味がある様な気がします
これってアレクサンドル・デュマ・ペールの書いた”三銃士(Les Trois Mousquetaires)”からとったのかな?
三か国だったから”三銃士”に引っかけたのか、と考えてしまいました(^^;
でも英語の作戦名は単数形になっているしなぁ?
いつも大変お世話になっておりますブリッツモデラーさんの記事
キットのデカールにあるNo378/WP337の、インベイジョンの描かれていない写真が有りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/06/46d25a103f7c858e544f71043f049c38.png)
https://www.britmodeller.com/forums/index.php?/topic/235027766-westland-wyvern-canopy-types-and-type-conversions/page/2/
この他にも、模型製作に役立つ細部画像が有りました
本当に助かります<(^^;)>
【続く】
苦あれば楽、有る筈です。このキット発売当時、たしかガネットと一緒に作りました。インジェクションでこんなのが出ると世も末よのう、と思いました。
スピンナーの色、改めて4+本を読んだら、スコードロンカラーのマルーン、と有りました。かく言う私は、赤く塗りました。何のための資料本だったのか。水平尾翼の小ひれもマルーンとの事です。
Pラインの処理も根気が必要ですが、それ以上にいつも根気よく目指す資料を探し出して来られる姿勢に感服いたします。
これは才能だと思います。
しかも英語の資料を読み解かれるのが凄いです。
インベイジョンストライプは、英語ではID stripesって言うんだってのだけわかりました(笑)。
コメントありがとうございます
もうとっくに作られていたのですね、しかもガネットと一緒に!
ぜひ拝見させて頂きたいものです。
既に記事に書いた通り、ワタシもまっ赤に塗った後でした(笑)
資料を探しながら製作をするものですから、こんな事になります(^^;
宜しければ後学の為に、「4+本」というのはどんな本か教えて頂ければ有難いのですが。
コメントありがとうございます
なぜか、資料探しには(ネットに限りですが)熱が入ります
早い話が(製作からの)逃避です(笑)
ワタシの英語読解力は今時の小学生以下ですが、ブラウザの翻訳ソフトのお蔭で大雑把な意味はつかめます。
ところが無料ソフトが故か、文法無視のモロ直訳ですし、翻訳も中隊が会社に変換されるぐらいなど可愛い方です。
あと意味不明なところは、辞書とにらめっこ、と云うところでしょうか(^^;
「ID stripes」というのも今回初めて見たように思います、本当のところどうなんでしょうね
この言葉を使ったモデラーさんは、かなりの知識をお持ちのようですが、
謎は深まるばかり...ですか(困った(^^;)。
4+出版はチェコの会社で変な飛行機の本を出してくれています。国内で何処で売っているかは、判りませんがここは確実かと思います。
hannants.co.uk/manufacturer/4-publications
拙作のワイバーンとガネットは随分昔の物なので、既にスクラップとなっています。ちょっと惜しい気もしていますが、模型は完成したとたん壊れ始める物だし、今となっては荒っぽい出来だったはずです。
余計な事かもしれませんが「I.D. (Identification)
stripe」は直訳すると識別用帯で混乱が予想される時同士討ちを避けるため塗られる事が有ります。
勝手なお願いに、早速お返事を下さりありがとうございました<(_ _)>
ハナンツ(hannants)はキットだけかと思っていましたが、書籍も扱っているのですね。
”Wyvern”も有りました!でも今からでは手遅れかもしれませんが(^^;
>拙作のワイバーンとガネットは随分昔の物なので、既にスクラップとなっています。<
あ~残念でした、どうりでブログの最初まで探しても見当たらなかったハズです。