キットにパイロットが入っていなかったためも有りますが
フィギュアを絡ませずにヒコーキ作ったのは、黒歴史以来?
とにかくも、異なるメーカー作り比べは『とり完』です<(^^;)>
その前に、製作途中(タミヤ)と、ほぼ完成してから(フジミ)見つけた実機写真を見て頂きます
フジミの塗装、と云うかタミヤのRAF No234Sqnと同じ部隊(のはず)の塗装
胴体のラウンデル廻りのバーが、塗装指示と違っていてショック(;'∀')
これは英語版Wikiからです
タミヤの塗装、お蔵入り...違った博物館入りのもの、デカールと同じ機体です
こちらはJETPHOTSと云うところからでした
まずフジミから
サイドワインダーとパイロン、アデン30mmガンパックはタミヤからの転用です
翼下のパイロンの位置がタミヤと違いかなり外側になっています
”?”なのですが、もう面倒くさいのでそのままにしました(^^;
タミヤ(イタレリ)
こちらは練習機という事で何もぶら下げていません
フジミは全体にMR.HOBBYつや消しクリアを吹いた後、タミヤスミ入れ塗料ブラックで
ウォッシング兼スミ入れで仕上げました
タミヤは機体の色を考慮し、MR.HOBBY光沢クリアを吹いた後、パネルラインにだけ
希釈したタミヤスミ入れ塗料ブラックを流しています
で、せっかく異なるメーカー同時製作だったので、比べてみなければね(^^;
まず横全体から見てみます
フジミ
タミヤ
キャノピーはタミヤとフジミの中間ぐらいが正解かな?微妙です
全体的にフジミは胴体が太目というか高い、そのなかでも特に背中部分が盛り上がって
マッシブなイメージがします
鼻先のアンテナの位置はフジミが正解のようですね
もっと比べていきます
真上から
フジミは胴体後部の絞りが急で、結果タミヤに比べて太く感じます
機体前部です
フジミ
フジミのアンテナ類は全てプラ板で作り直しました
タミヤ
タミヤも鼻先とお腹の一番後ろはプラ板再生です
機首を突き合わせてみました
そして機体後部
真正面
フジミ
タミヤ
エアインテイクも個性?がありますね
ところで主翼の前端に付いているアレ、整流板のようなもの?💦の位置が全然違います
先に載せた実機写真の背面写真を見ると、これはタミヤが正解ですね
でもタミヤは別パーツになっているのに、フジミは一体成型なんですよね~(^^;
真後ろ
フジミ
タミヤ
ジェットノズル、フジミ大きいと云うか、タミヤ小さいというか...
機首の先端に、着陸灯と思われるものが付いています
ここは両キットとも、クリアパーツで表現していました
中はガンダムメッキシルバーを筆塗りしています
合いはあまり良くありません、かなり擦ってから磨いています(^^;
【お断り】
記事がほぼ出来てから、翼端灯を塗り忘れていたのに気付き、あわてて塗り直し
おまけにサイドワインダーの取付位置を後ろにずらして付けていたのが判り...
捥いでから付け直して、全体写真を取り直しました(;'∀')
全部取り直すのも面倒なので、後半の細部比較では修正以前の写真を使っています
その点はご承知置き下さいますようお願い致します。
最後に、
やっぱり、ツルピカ塗装はへたくそだなぁ~(T T)
【終了】
フィギュアを絡ませずにヒコーキ作ったのは、黒歴史以来?
とにかくも、異なるメーカー作り比べは『とり完』です<(^^;)>
その前に、製作途中(タミヤ)と、ほぼ完成してから(フジミ)見つけた実機写真を見て頂きます
フジミの塗装、と云うかタミヤのRAF No234Sqnと同じ部隊(のはず)の塗装
胴体のラウンデル廻りのバーが、塗装指示と違っていてショック(;'∀')
これは英語版Wikiからです
タミヤの塗装、お蔵入り...違った博物館入りのもの、デカールと同じ機体です
こちらはJETPHOTSと云うところからでした
まずフジミから
サイドワインダーとパイロン、アデン30mmガンパックはタミヤからの転用です
翼下のパイロンの位置がタミヤと違いかなり外側になっています
”?”なのですが、もう面倒くさいのでそのままにしました(^^;
タミヤ(イタレリ)
こちらは練習機という事で何もぶら下げていません
フジミは全体にMR.HOBBYつや消しクリアを吹いた後、タミヤスミ入れ塗料ブラックで
ウォッシング兼スミ入れで仕上げました
タミヤは機体の色を考慮し、MR.HOBBY光沢クリアを吹いた後、パネルラインにだけ
希釈したタミヤスミ入れ塗料ブラックを流しています
で、せっかく異なるメーカー同時製作だったので、比べてみなければね(^^;
まず横全体から見てみます
フジミ
タミヤ
キャノピーはタミヤとフジミの中間ぐらいが正解かな?微妙です
全体的にフジミは胴体が太目というか高い、そのなかでも特に背中部分が盛り上がって
マッシブなイメージがします
鼻先のアンテナの位置はフジミが正解のようですね
もっと比べていきます
真上から
フジミは胴体後部の絞りが急で、結果タミヤに比べて太く感じます
機体前部です
フジミ
フジミのアンテナ類は全てプラ板で作り直しました
タミヤ
タミヤも鼻先とお腹の一番後ろはプラ板再生です
機首を突き合わせてみました
そして機体後部
真正面
フジミ
タミヤ
エアインテイクも個性?がありますね
ところで主翼の前端に付いているアレ、整流板のようなもの?💦の位置が全然違います
先に載せた実機写真の背面写真を見ると、これはタミヤが正解ですね
でもタミヤは別パーツになっているのに、フジミは一体成型なんですよね~(^^;
真後ろ
フジミ
タミヤ
ジェットノズル、フジミ大きいと云うか、タミヤ小さいというか...
機首の先端に、着陸灯と思われるものが付いています
ここは両キットとも、クリアパーツで表現していました
中はガンダムメッキシルバーを筆塗りしています
合いはあまり良くありません、かなり擦ってから磨いています(^^;
【お断り】
記事がほぼ出来てから、翼端灯を塗り忘れていたのに気付き、あわてて塗り直し
おまけにサイドワインダーの取付位置を後ろにずらして付けていたのが判り...
捥いでから付け直して、全体写真を取り直しました(;'∀')
全部取り直すのも面倒なので、後半の細部比較では修正以前の写真を使っています
その点はご承知置き下さいますようお願い致します。
最後に、
やっぱり、ツルピカ塗装はへたくそだなぁ~(T T)
【終了】
そして、お疲れさまでした。
同じ機体でもメーカのアプローチの違いがよくわかりました。今後、BAe HAWKを作る時には、参考にさせて頂きます。
今もサンダーチーフは絶賛参考にさせて頂いております。m(_ _)m
色もそうなんですが、私はタミレリの方が好みです。まーフジミは大昔のキットなのでとやかく言うのは野暮、むしろあの頃こんな機体を発売したのを褒めてあげたいです。
コメントありがとうございます<(^^)>
2機同時という事もあり、今回はフィギュア無しで済ましました。
いつ頃からか、ヒコーキ作るごとにフィギュアを改造して合わせるようになり、
最近、ちょっと燃え尽き症候群的になっていたので、気分転換になったのではないかと感じています。み
>今後、BAe HAWKを作る時には、参考にさせて頂きます<
いや(^^;前にも書かせて頂いたのですが、サンダーチーフも含め、
書いてあること全て、反面教師として参考にして頂くように切にお願いする次第です
<(^^;)>
コメントありがとうございます<(^^)>
ワタシ的模型製作史上、初めての2メーカー同時製作ではないでしょうか、よく覚えていないんですけど(^^;。
いずれも(かなり)過去の発売キットと云うのが、何と申しますかこのブログのどうしようもない実態かも(笑)
>色もそうなんですが、私はタミレリの方が好みです<
ワタシもタミレリのスタイルが好みです(^^)
しかしながら、フジミがそんなに昔のキットだったのですか?
実はタミレリと発売時期が違うのではないかと、箱や組説をひっくり返して日付を探したのですが、どこにも書いてなく不明のままでした。
レベルやエアフィックスも作って比較してみたかったのですがねえ~...無理でしょう(笑)。