天皇特例会見に閣内からも批判 総務副大臣「やめた方が」 (共同通信) - goo ニュース
鳩山由紀夫首相が天皇陛下と中国の習近平国家副主席との特例的措置による会見を指示したことをめぐり13日、渡辺周総務副大臣が「今からでもやめていいなら、やめた方がいい」と指摘するなど、閣内や与党からも批判が相次いだ。渡辺氏はテレビ朝日の番組で、1カ月前までの申請ルールが守られずに設定されたことに関して「国の大小、経済力、政治力の大きさで優劣をつけることは絶対あってはいけない」と強調。
また、この件が問題になる前に
先月11日にオペラ歌手で副主席夫人が出演のコンサートに
皇太子さまが鑑賞されたという。
29日付けの産経新聞によると
11日、皇太子さまは母校の学習院大学の構内で、中国人民解放軍総政治部歌舞団による中国オペラの特別公演を鑑賞された。宮内庁東宮職によると、このお出ましはいわゆる公務ではなく、私的なご活動との位置づけであった。
ただ、私的なご活動であるとはいえ、中国人民解放軍は中国共産党の軍事部門であり、事実上の国軍である。複雑なる日中関係を考えれば、そうしたイベントに皇太子さまが行かれることには、正直にいって文字通りの「違和感」を禁じ得ない。
そもそもこうした催しに、皇太子さまが行かれる必要があったのだろうか。宮内庁関係者によると、このイベントは、出演した日本のオーケストラの指揮者が皇太子さまと以前から音楽を通じて深い関係にあるため、その縁で皇太子さまに私的に鑑賞のお誘いがあったのだという
しかし、個人的関係に基づくご鑑賞とはいえ、中国人民解放軍のオペラを皇太子さまが鑑賞されたという事実は、さまざまな憶測を呼ぶ。皇太子さまを支える側近の人々には、こうしたイベントへのご参加にはもっと慎重に構えて調整する必要があったのではないだろうか。
皇太子さまのこのコンサート鑑賞のニュースはテレビで見ましたが
何か違和感を感じたもののあまり深く考えませんでしたが
ジワジワと中国側が皇室にも近づいてきているようです。
中国側は天皇陛下から謝罪を期待しているのでしょう。
また民主党もそれを期待して面会をゴリ押したのかと思うと
なんか薄ら寒い気がします。
そして小沢主導政権の崩壊を望みます。