裁判員制度が始まる前反対していた人たち。 今はどうしているんでしょう。受け入れたのでしょうか?
強盗殺人未遂の被害生々しく、女性裁判員が卒倒(読売新聞) - goo ニュース
強盗殺人未遂罪などで起訴された男の裁判員裁判の初公判が17日、札幌地裁(渡辺康裁判長)で始まり、開廷から約1時間半後の午前11時半頃、検察側が被害者の供述調書を朗読中に女性裁判員が突然倒れ、審理が中断した。
法廷内の生々しいやり取りにショックを受けたとみられる。裁判では、札幌市北区のパチンコ店で従業員を刺して売上金を奪ったとして、元従業員の長谷泰人ひろと被告(29)が同罪などに問われている。この日は、検察側が血だまりとなった現場写真を裁判員に提示。さらに、被害にあった従業員が「もう駄目だ」などと荒い息で119番している声が録音されたテープを廷内に流し、検察側は「長谷被告は(被害者が)力を抜いて死んだふりをするまで刺し続けた」などと述べていた。
殺人事件の生々しい供述に証拠写真。
そして証拠音声。
平穏な生活を送っていた一般市民が突如凄惨な事件に向き合う現実。
市民感覚を裁判に生かすという事でしたっけ?
それって、裁判官に市民感覚が乏しいって事ですよね。
それじゃあ、裁判官に市民感覚を持たせる方法を考え、
そのための研修をし、それでも市民感覚からかけ離れている裁判官には
辞めてもらうしかないでしょう。
常識もなく社会性もない裁判官を補うために裁判員になりたくありません。
常識のない裁判官のせいで、PTSDになったら、誰が責任を取るのでしょう。
もしも責任を取ると言っても、金銭的補償でしょう。
いくら補償金が出てもPTSDという症状はなくなりません。
世の裁判官よ、人の命を裁く大変な職業です。
ですからそれなりの高給が保障されています。
それなりの社会的身分も保障されています。
法律も知らず、修習生という研修期間も経ていない素人に
自分の仕事を補われる事を恥と感じてもらいたい。
そんな制度を作られた事を恥だと感じてもらいたい。