WGIP=ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(War Guilt Information Program)
これは「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」で
その中にはプレスコードがあり、1945年9月19日に発令、同21日に発布されました。
このプレスコードは新聞などの報道機関を統制するためのもので、
これにより検閲が実行されました。
具体的には次の30項目について調べられたようです。(wikiより)
- SCAP(連合国軍最高司令官もしくは総司令部)に対する批判
- 極東国際軍事裁判批判
- GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判
- 検閲制度への言及
- アメリカ合衆国への批判
- ロシア(ソ連邦)への批判
- 英国への批判
- 朝鮮人への批判
- 中国への批判
- その他の連合国への批判
- 連合国一般への批判(国を特定しなくとも)
- 満州における日本人取り扱いについての批判
- 連合国の戦前の政策に対する批判
- 第三次世界大戦への言及
- 冷戦に関する言及
- 戦争擁護の宣伝
- 神国日本の宣伝
- 軍国主義の宣伝
- ナショナリズムの宣伝
- 大東亜共栄圏の宣伝
- その他の宣伝
- 戦争犯罪人の正当化および擁護
- 占領軍兵士と日本女性との交渉
- 闇市の状況
- 占領軍軍隊に対する批判
- 飢餓の誇張
- 暴力と不穏の行動の煽動
- 虚偽の報道
- GHQまたは地方軍政部に対する不適切な言及
- 解禁されていない報道の公表
これらの検閲の影響がまだ残っている為、マスコミ特に朝日系列や毎日系列
そしてNHK等は偏向報道を続けているんですね。
また恐ろしい事に自虐史観を子供たちに植え付けた戦後の日教組教育にも
大きく影響を及ぼしたと思います。
更には中韓の反日政策を許し、在日特権へとつながり、
現在の特亜と日本のいがみ合った関係の原因となったのです。
いつまでもこのような制度に縛られていては未来への展望は望めません。
今こそ断ち切る時ではないでしょうか。
この事についてケントギルバートさんが次のように述べられています。
【公式】まだGHQの洗脳WGIPに縛られている日本人【ケントギルバート】
https://www.youtube.com/watch?v=QSUYMWuL8AA より引用