北九州で韓国大使館主催の交流イベント 韓日共同宣言20年記念
【東京聯合ニュース】在日韓国大使館が主催し、韓日の自治体が共催する文化交流イベント「韓日文化キャラバン」が5日、福岡県北九州市の北九州芸術劇場で開催される。
入場は無料だがHPからの申し込みが必要。
韓日文化キャラバンは地方の日本人に韓国文化に親しんでもらい、韓日自治体間の交流・協力を深める目的で16年から年2回開催されている。これまでに高知県、長野県、鹿児島県、青森県で開かれた。
韓日共同宣言は、日本の過去の植民地支配に対する痛切な反省と心からのおわびを明記した上で、未来志向の関係発展を表明している。
お互い近い国だから、仲よくしよう。
そんな趣旨で民間の交流をしているのだと思います。
しかし、いくら民間が仲良くしようとしても韓国の政治がそれに水を差しています。
いつも何かというと、過去の歴史問題を持ち出し、反省しろ、謝罪しろですから堪りません。
ケンカ腰の韓国とどう仲良くしろと言うのでしょう。
それでも韓国は日本と仲良くした方が得策だと思っているのか
明日、北九州市で在日韓国大使館主催のイベントが開かれます。
特に今年は日韓共同宣言から20周年、仁川と北九州市との姉妹都市30周年と節目の年なので
盛大に行われるようです。
韓国は常に歴史問題で日本を批判します。
その象徴的なものに慰安婦問題があります。
そしてそれを国内外に訴える為の慰安婦像が2015年末の日韓合意以降も増え続けています。
いくら交流しようと韓国が呼び掛けても、こんな事をされては友好の機運が台無しです。
北九州市の人達は姉妹都市関係の仁川市に慰安婦像を設置しているのは知っているのでしょうか。
それも日韓合意の翌年に設置されたと知っているのでしょうか。
仁川市の冨平公園に立てられた慰安婦像
国と国とが合意したのに、韓国の地方都市では合意趣旨に背く慰安婦像を建てているのです。
そんな仁川市との姉妹都市関係を維持する北九州市は日本人としての誇りもないのかと情けなくなります。
日本は過去の事は何度も謝罪も賠償もしたのだから、いつまでも拘るべきではないと考えています。
そして未来志向で韓国とも友好関係でいたいと思っています。(私はそう思いませんが)
それでも最後には日本に植民地支配された、差別されたと過去の事を蒸し返します。
それも日韓共同宣言から20年だからとの理由があるのでしょうが、執拗すぎます。
因みに日韓共同宣言は金大中氏と小渕恵三氏の未来志向の共同宣言ですが、
その一文には「植民地支配により多大の損害と苦痛を与えた」とあります。
この歴史認識は20年前は普通だったのかもわかりませんが、未だに韓国は植民地支配されたと
日本を批判し、何度も何度も謝罪を要求してきます。
その後も日本の首相は同じような事を韓国に言い、何度も謝罪していますが
もういい加減にしてもらいたいです。
植民地支配との言葉は止めてもらいたいです。
その言葉で、どれだけ韓国は日本に言い掛かりをつけ、どれだけ謝罪と賠償を求めて来たのか、
せめて政治家は韓国を統治はしたが植民地支配ではないとの認識を持ってもらいたいです。
何度も謝罪と賠償を求められる筋合いはないとの気持ちで韓国に接してもらいたいです。
※日韓共同声明の一部です ↓ 文章をクリックしたら全文をご覧になれます。
過去の一時期韓国国民に対し植民地支配により多大の損害と苦痛を与えたという歴史的事実を謙虚に受けとめ、これに対し、痛切な反省と心からのお詫びを述べた。