新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の外国人乗客のうち、342人の医療費が計2億8843万円だったことが10日、専門家の調査で分かった。うち94%が公費負担だった。自民党のプロジェクトチームは調査結果を受け、訪日外国人客の医療に関するルール作りを進めたい考えだ。
新型コロナウイルスは「指定感染症」のため、国籍にかかわらず原則自己負担なしで治療を受けられる。クルーズ船の外国人乗客の多くは日本の公的医療保険に未加入とみられ、ほぼ全額が国や自治体の公費で賄われる。
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薄々気になっていた人も多かったと思います。
外国人の医療費は誰が払うのかと。
本人負担?
クルーズ船?
最終的にはクルーズ船に請求するのだと思っていました。
多分、クルーズ船も何らかの保険に加入しているでしょうから。
でもなんと、日本がほぼ全額払っているのだとか。
私たちの税金ですよ。
この事について有本香さんがクルーズ船集団感染の前から指摘していました。
朝5時半に与党の意外な議員からメール。2日前に私がTW、FBに書いた「中国人旅行者の治療費を駐日中国大使が保証するとの言質をとるべき」という提言を読んだそうだ。党内の検討に繋げたい…と仰るので、「何卒よろしく」と申し上げた。非常時に底力を見せていただきたい。https://t.co/iyUi3nrosN
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) January 26, 2020
詳細はFacebookに書かれています。
その国の大使館に請求すべきだと。
でもこの提言を無視したのですね。
もっと国会でこの様な事を議論すべきでした。
今から言っても遅いですが。
通常国会では武漢コロナは後回し。
議論の中心は相も変わらずモリカケ問題に桜を見る会。
コロナ関係はおまけの様な扱いでした。
勿論そんな野党を撥ね退けて武漢コロナ対策を議論してこそ与党ですが。
でも連日追及されると、反論の資料に原稿の用意で手一杯になるのです。
1日24時間。
みな同じです。
あの時、武漢コロナに集中していたらと思わずにはいられません。
今国会ではテレビを付ければ学術会議ばかり。
本当に呆れます。
野党の優先順位はどうなっているのでしょう。
優先順位は無視ですか。
野党の優先順位一位は如何に政権を倒せるか。
如何に自分たちが目立ち、優位に立てるか。。。
もういい加減にして欲しいです。
いい加減に目を覚まして欲しいです。
ま、無理でしょうが。
もっと真面な野党が出てきて欲しい。
まともな野党がいなければまともな与党も育たない。
そう思いませんか。
ところでクルーズ船の医療費は殆ど全額が日本が払うそうですが、
ではクルーズ船以外の観光客の医療費も全額日本持ちでしょうね。
その金額は膨大なものになりそうですがどのぐらいになるのでしょう。
そう考えると頭が痛くなります。
関空に降り立った中国人女性が「すみません。わたし観光だけではありません。」
「自分と家族の健康の為に日本へ来ました」
と言っていたのが印象に残っています。
武漢から来た観光客
— わさび醤油 (@Wasabisoysauce_) January 25, 2020
「ビザも観光のために取りましたけど、でも今は正直に、観光だけじゃなかった。私と家族の健康のために、すいません、日本に来ました。」
同じような中国人観光客多いだろうな pic.twitter.com/qoNaORnWGd
あの女性は武漢コロナで日本に逃げてきて、もしも日本で感染したら無料で治療を受けようと思っていたの???
そんな事まで思ってしまいます。
今は感染をこれ以上広がらない事を考えるべきでしょうが、
それでも外国人の医療費負担について、もっと話を詰めておくべきです。
勿論、本人負担が望ましく、旅行保険や生命保険で払うべきですし、
それが出来ない場合は大使館に請求してもらいたいものです。
蓮舫氏が立民新ポスター発表「国籍を問わず、私たちが届けるあなた方の政治に変わりありません」
広報本部長として立民新ポスターを発表した蓮舫氏
立憲民主党(枝野幸男代表)代表代行で広報本部長の蓮舫氏(52)が10日、国会内で会見を開き、2種類の新ポスターを発表した。
蓮舫氏によると、新ポスターでこだわった中身は「立憲民主党は何をする政党か」と、ひと言で有権者に届くメッセージ、枝野氏と「立憲ブルー」という政党色を前面に打ち出したという。
キャッチコピー「あなたのための政治」は、国民のためにひとくくりにするのではなく、性別や年齢を超えた多様性のある一人ひとりに届くための政治をアピールした。ポスターは枝野氏がマイクを握って演説する姿と立民のメッセージが記された2種類だ。
この時期に発表した理由は次期衆院選を見据えた狙いと、一足先に自民党が、菅義偉首相(71)がデザインされた新ポスター「国民のために働く。」を発表していたからだという。
「国会も始まりましたので、自民党との違いというのを浮き彫りにする意味を込めて、この時期になりました。ただ、総選挙は1年以内に必ずありますから、常在戦場です。その時々の政治課題、皆さまの関心があれば、(ポスターを)リニューアル、アップデートすることを考えています」(蓮舫氏)
立民は支持率で自民党に大きく離されている。新ポスターのキャッチコピー「あなたのための」の「あなた」とは、どのぐらいの支持者を対象にしたものか。
「すべての国民です。それと、この国で暮らす、国籍を問わず、すべての住人です。自民党支持者、公明党支持者、ほかの政党でも、私たちが届けるあなた方の政治に変わりありません」と蓮舫氏は説明している。
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立憲民主党の話題は国会で学術会議の追及ばかりでしたが、昨日は国会で記者会見を開きました。
何の記者会見かと言えば、新しいポスターの発表だったようです。
誰がそんな事に興味があるのですか。
ポスターより中身で勝負してもらいたいです。
ところが記者会見で蓮舫さんは驚きの発言をしました。
まさか。
まさか蓮舫さんがそれを言う?
そんな発言です。
有権者に届くメッセージを込めたポスターと言いながら、
その相手が日本人だけでなく外国人も対象だと。
意味不明です。
ご自身で言っている意味が分かっているのですか。
それとも本音が出たのですか。
外国籍の人は選挙権はありません。
つまり有権者ではありません。当たり前ですが。
まだ蓮舫さんは日本語に不自由されているのでしょうか。
何と言っても蓮舫さんと言えば、常に国籍問題が付きまとっています。
二重国籍か、複数国籍かよくわかりません。
なんか有耶無耶にされて終わったような。。。。
そう言えば民主党政権初代首相は
日本列島は日本人だけのものではないと言っていましたね。
そして韓国まで行って土下座までしてのけた方です。
やはり立憲民主党は多国籍政党なのかと思ってしまいます。
民主党政権になってから暫くはサポーターは外国籍の人も可能でした。
立憲民主党には帰化した議員が多いと聞きます。
蓮舫さんの隣の方も韓国系だそうです。
他にも国会議員になる為に慌てて帰化した人もいるようです。
https://www.mindan.org/old/front/newsDetail417f.html
馬脚を現すと言うのですか。
何気ない言葉に本心が表れるのですね。
当分あり得ない話ですが、立憲民主連合が政権を取ったら真っ先に外国人参政権付与を決めるのでしょう。
そうすれば正真正銘「日本列島は日本人だけのものではない」が実現するかもです。
※記者会見の一部分はこちら ↓
日本政府への賠償請求訴訟 慰安婦被害者・李容洙さんが証言へ=韓国
2020.11.11 08:57
李さんは最後の証人として、被害当時の状況などを述べる。昨年11月の第1回口頭弁論にも出廷し、「堂々とできるなら裁判に出てくるべきだ」と日本政府を批判した。
慰安婦被害者と遺族は2016年、日本政府を相手取り、1人当たり2億ウォン(約1900万円)の賠償を求めて提訴した。日本政府が訴状の送達を拒み続けたため、裁判所は「公示送達」の手続きを取り、約3年にしてようやく審理が始まった。
だが日本は、国家が外国の裁判権に服さないとされる国際法上の「主権免除」の原則を理由に却下を求め、欠席している。
これに対し原告側代理人は「重大な人権侵害にまで主権免除を適用することはできない」と反発してきた。
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慰安婦日韓合意は2015年(平成27年)12月28日に日韓外相会談で合意しました。
この合意で慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決を確認しています。
これは国家間合意です。
つまり国と国との約束を公に宣言したものです。
その日韓合意の翌年に日本政府に賠償金を請求するとは何を考えているのやら。
元慰安婦の女性は賠償金を請求するなら韓国政府に請求すべきです。
また日本は首相や官房長官が何度も謝罪し、賠償金の支払い済みです。
アジア女性基金は民間からの寄付だけとの印象ですが、日本政府からの公金もありますし
日韓合意まで日本政府から元慰安婦の女性に医薬品などの補助をしています。(フォローアップ事業)
https://www.asahi.com/articles/ASJB55RCYJB5UHBI01C.html
この重要な事をあまり報道されない為、日本人でさえ誤解している人が多いです。
そもそも日本は元慰安婦に謝罪する必要も賠償金も払う必要はありませんでした。
日韓請求権協定で解決済みです。
また歴史問題を語る時には常に当時の時代背景を考えるべきです。
現代の感覚で考えるから余計な謝罪をしてしまうのです。
日本人は簡単に謝罪し過ぎです。
一般人なら悪くなくとも「すみません」とつい言ってしまいがちです。
それが日本人特有の思いやり、謙虚さから出た言葉ですので否定しませんが、
外交の場では簡単に謝罪すべきではありません。
特に謙虚さや恩義を知らない韓国人に対しては謝罪はご法度とも言えます。
簡単に下出に出、簡単に謝罪するからこのような恥知らずで図々しい元慰安婦が名乗り出るのです。
また日本政府は合意で終わったことだと突っ撥ねるのは当然ですが、
世界中に慰安婦像が設置されない為にも歴史的真実を訴えてもらいたいです。
事なかれ主義で乗り切ってきたように見える歴史問題。
有耶無耶にし、謝罪をするから彼らは図に乗るという事を学習してもらいたいです。
近い将来には慰安婦問題は存在しないと言って貰いたいです。
先日の投稿でも紹介した動画を再掲載します。
これが真実です。
慰安婦は日本だけに存在したものではないと多くの人に知ってもらいたいです。
そして一般の日本女性が慰安婦以上の仕打ちを受けた歴史も知っておくべきです。
横田めぐみさん拉致について(11月11日のショートメッセージ)
横田めぐみさんが拉致されたのは1977年(昭和52年)11月15日です。
もうすぐ拉致されて43年になります。
突然成人した写真が報道されたことの驚き。
そして娘さんの存在や滋さん夫妻がモンゴルで面会したとの報道もありました。
小出しの情報でめぐみさんの動向を知っても、本人は今どこで何をしているのか全く分かりません。
被害者の方々が早期に帰国できることを心待ちにしています。
いいえ、単に帰国ではなく救出です。
何とかして一日も早く救出して欲しいです。
西村眞悟議員 国会質疑 1
西村眞悟議員 国会質疑 2