声明は「陽性反応を示した検体が採取されたのは昨年12月のロシア選手権の際で、五輪の開催期間とは無関係であり、五輪の結果の見直しの根拠とならない」と指摘。スポーツ仲裁裁判所(CAS)が判断を下すまではワリエワは練習や競技に参加できる−とも主張した。

声明はまた、ワリエワはロシア選手権の前後や今年1月の欧州選手権、北京五輪で複数回のドーピング検査を受けており、全て陰性だったと指摘した。

なんかロシアは信用できないのですよね。

そして中国も。

不可解な事が起こり過ぎです。

それは北京五輪でも。

 

ロシアってドーピング問題で国としてオリンピックに出場できないのですよね。

国ぐるみだし、複数回で改善する気配もなかったからだったと記憶していますが。

それを「ロシアオリンピック委員会」と妙な名称で参加するのも理解できません。

特例なのでしょうが、いっその事完全な個人での出場を認めたらいいのにと思ってしまいます。

 

で、今回のワリエワ選手。

ドーピング検査で陽性になったのは昨年12月だとか。

2か月前だから北京五輪では問題にはならない様子。

じゃあ、問題にならないなら表彰式を延期したの?

やっぱり意見が分かれているって事?

そもそもこれだけ問題になっているドーピング問題なんだから、

ワリエワ選手のコーチなり監督なりが気を付けている筈。

問題の薬は心臓の薬らしい。

ちょっとした風邪薬、とかじゃなさそう。

朝日新聞の記事によれば、意外とロシアでは簡単に手に入るとか。

「トリメタジジンありますか」 問題の薬、ロシアの薬局で買ってみた - 2022北京オリンピック:朝日新聞デジタル (asahi.com)

 

ワリエワ選手の演技を見たけど、素晴らしい。

あれじゃ、日本人は勝てないな?と思ったぐらい。

今回問題になった薬を飲もうが飲ままいが、演技に影響はしなさそう。

じゃあ、なぜ飲んだの?

心臓の働きを助ける薬が彼女には必要なの?

よくわからないわ。

誰かの陰謀?

色々考えた。

結局わからない。。。。

なんか闇を感じる。

ロシアも、そして中国も。

高梨沙羅さんのユニフォームスーツの事も不可解。

他にも色々。。。。

結局は中国はオリンピックを開催できる国じゃないという事。

カネでどうにでもなるとの考えの国では公正なスポーツ大会開催は無理だという事。

ロシアはドーピング問題で国としてオリンピックに参加できなく、

中国はオリンピック開催国になるには10年早いと思う。

そして中国にどんな接待を受けたのか、金銭授受があったのか知らないが、

公正な判断も出来ないバッハさんは会長の資格はないと思う。