筑波大学の永田恭介学長は24日の定例会見で、秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが同大とお茶の水女子大の「提携校進学制度」を利用し、筑波大付属高校に進学される見通しとなったことを受けて、警備面などの受け入れ態勢について今後、宮内庁やお茶の水女子大側と連携して強化し、「安全、安心を確保していきたい」と述べた。

永田学長は会見で、「(悠仁さまが)4月に高校にお見えになれば、本当におめでとうございますと申し上げたい」と説明。「付属高の『自主、自律、自由』の教育方針に基づく教育コンテンツなどを気に入られたのであれば、大変光栄なことだ」と述べた。

また、お茶の水女子大との提携校進学制度について、平成29年の導入以来、毎年度「若干名」の利用実績があると説明。今年が期限となる提携をさらに5年間延長する考えも示した。

悠仁親王殿下を巡る心ない誹謗中傷がネットや週刊誌に溢れていますが、

何を根拠に批判しているのでしょう。

殆どが伝聞、噂話であり、それは名誉棄損にもなり得る酷いものです。

そんな中、筑波大学の永田学長が定例会見でこれらの噂話を打ち消す発言をされました。

皇位継承第2位の悠仁殿下ですから、警備を強化する事、

そして筑波大附属を選んだ事に対する謝辞と祝意を述べられました。

また悠仁殿下が利用された提携校進学制度が5年延長するとの事で、

この制度が悠仁殿下の入学の為だけでない事を暗に示されました。

 

悠仁殿下への誹謗中傷を何とか収拾を付けさせたいとの思いもあるでしょう。

捻くれた人達はこの学長の発言にも文句を言いそうですが、

それでも将来の天皇陛下が選ばれたのですから、筑波大としては誉れ多い事だと思います。

もしも永田学長の発言を忖度だとか言うのなら、それこそ学長に失礼と言うものです。

 

以前、お茶の水女子大附属中の時に悠仁殿下の机上に刃物が置かれた事件がありましたが、

筑波大附属ではこのような事がないようにお願いしたいです。

 

バッシングしている人達は悠仁殿下は15歳の少年だという事も忘れないでもらいたいです。

18歳以下は法律でも守られている年齢です。

そんな年端も行かない少年に対してバッシングするとは情けないと恥じるべきです。