3:58 / 4:18 石原都知事が「しおかぜ」で呼びかけたメッセージです: 荒木和博BLOG (way-nifty.com)
平成20年(2008)6月11日に調査会のスタジオで収録した石原慎太郎東京都知事の「しおかぜ」メッセージ。これと2年後の都庁前広場で行われた集会での挨拶、ぜひお聞き下さい。こういうメッセージを総理や官房長官が発してくれたらと、本当に思います。
2008年6月11日:石原都知事「しおかぜ」で呼びかけ
2008年6月。石原慎太郎東京都知事は、「しおかぜ」スタジオを訪れ、北朝鮮に拉致された日本人の方々へ呼びかけを実施しました。
2010年10月23日:石原慎太郎都知事のメッセージ
平成22年10月23日に東京都民広場で開催された「北朝鮮による拉致被害者救出のための集い」にて、石原都知事が訴えたメッセージです。これはこのまま北朝鮮へも放送されています。
東京都関連の拉致被害者及び特定失踪者|東京都総務局人権部 じんけんのとびら (tokyo.lg.jp)
北朝鮮には民主主義国家の常識は通用しません。
如何に慌てさせるか、
如何に金正恩が命の危機を感じるのか。
それだけです。
国家の強さは経済力と軍事力で決まると言っても過言ではありません。
米国はかつて北朝鮮を「悪の枢軸」と言い、
トランプ大統領は金正恩斬首作戦を密かに練っていました。
その結果、何人かの米国人を取り戻し、
金正恩は米朝首脳会談に応じました。
今、日本は条件なしで金正恩と向かい合うなどと、戦略が無さそうな事を言い出しています。
北朝鮮にとって条件なしで会う=莫大な資金援助を意味しています。
そして拉致被害者全員の解放という日本の願いは叶えられるかというと、
カネだけ取られて、良くて少数の被害者の解放でしょう。
同じ民族の韓国は慰安婦日韓合意で日本に10億円を出させ、
韓国は約束を何一つ、守っていません。
朝鮮人とはそういう民族だと思っておいた方が良さそうです。
石原慎太郎氏が総理大臣だったら。。。。
そうは簡単にはいかないでしょう。
しかし自民党政権よりは前進したのではと思ったりします。
話は逸れますが、尖閣に関しては自民党政権の様な事はしない、
つまり領土として管理、調査をきちんとし、中国に配慮などするとは思えません。
そこはきちんと筋を通すと思います。