気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

松田丈志氏ワリエワ問題はRUSADAが「世界のアンチドーピング活動に協力的でなかったこと…

2022-02-16 23:32:10 | つぶやき

松田丈志氏 ワリエワ問題は RUSADAが「世界のアンチドーピング活動に協力的でなかったことが一番」(スポニチアネックス) - goo ニュース

 競泳・五輪メダリストの松田丈志氏(37)が16日、コメンテーターを務める日本テレビ系「スッキリ」(月〜金曜前8・00)に出演。15日の北京五輪のフィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)で、昨年12月のドーピング違反が判明しながら個人種目出場が認められたカミラ・ワリエワ(ROC)が82・16点で首位発進したことに言及した。

 前日14日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が資格停止処分の解除は妥当と裁定。ワリエワはロシアのテレビ局に「国を代表して出場できるのはうれしい。ここ数日は難しかったけど、私が乗り越えなければならないステージだった」と涙で語った。禁止薬物トリメタジジンが検出された違反については、祖父の薬が誤って体内に入ったと弁護士らがCASに主張したとロシア紙プラウダが報道。心臓疾患を抱える祖父が薬を服用する際に使用したグラスでワリエワが水を飲んだ可能性があるという。

 日本アンチ・ドーピング機構(JADA)のアスリート委員でもある松田氏は祖父の薬を服用する際に使用するグラスが原因だとするワリエワ側の主張にも触れ、「このコメントは一時的に問題をそらそうとしているように僕自身も見えてしまう」と見解。「薬というのは体内に残っている期間がある。継続的に採っていたのか、ロシアでの国内大会での検査で検出されている。大会に近い時に、体に入っていたという疑義が生じている状態ですから、グラスを使っただけで本当に出るのか、という疑問は僕の中も残る」と続けた。

 そのうえで「今回、CASの裁定としては試合に出ることは暫定的に認めますと。違反があったのかの検査は継続中ですので、批判が確定した場合、どのように入内に入ったのかっていう調査していく段階に入ると」とした。

 さらに、「ロシア反ドーピング機関がオリンピックに関する検体だということで、優先的な検査をオファーできるのに、それをやってない。この問題が複雑化してしまったのはロシア反ドーピング機関の対応が世界のアンチドーピング活動に協力的でなかったということが一番だと思う」と、そもそもロシア反ドーピング機関(RUSADAの対応に疑問を呈した。

 

フィギュア女子・ワリエワのメダル、団体も個人も「*」印に…IOC広報担当(読売新聞) - goo ニュース

 【北京=結城和香子】国際オリンピック委員会(IOC)のマーク・アダムス広報担当は16日の記者会見で、フィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ選手(15)(ROC=ロシア・オリンピック委員会)のドーピング問題を受けて、同選手が出場し優勝した団体と、3位までに入った場合の女子のメダル表記について、当面「*」などを付けて暫定結果であることを注記すると表明した。各国五輪委ごとのメダル総数の表にも、この条件付きで算入する。

 IOCは、「陽性」かどうかの結論が出るまで、団体及び女子のメダル授与式を行わないと決めている。

あまり深刻に考えていなかったドーピング問題。

次々新しい情報を聞くにつけ、何か釈然としない。

そもそもロシアが国として参加できない理由は何?

wikiによると、

2016年3月7日、ロシアのテニス選手マリア・シャラポワが会見を開き、同年1月の全豪オープンでのドーピング検査の検体から、禁止薬物メルドニウムの陽性反応が検出されたことを発表した[77][78]

同国フィギュアスケートアイスダンスエカテリーナ・ボブロワも同じ薬物での違反が発表されている[77]。メルドニウムは同年1月からWADAの禁止リストに入っていた。

2016年リオデジャネイロオリンピックで、当初は387人と発表されていたロシア連邦選手団のうち100人以上がドーピング疑惑で出場禁止に[80]

2019年12月9日、世界反ドーピング機関(WADA)はロシアに対し、ドーピングに関する規定を順守しなかったことを理由に、今後4年間にわたり主要なスポーツの国際大会への参加を禁止すると全会一致で決定した[81]2020年東京オリンピック・パラリンピック2022年のサッカーワールドカップ(W杯)2022年北京オリンピックなどにロシアとして参加することはできなくなる

 

ロシアは国家規模で禁止薬物を使い、それも何度も繰り返しているから参加禁止処分を受けている。

それでも個人としては出場出来て「ロシアオリンピック委員会」という妙な団体名で参加している。

そんなブラックリスト入りのロシアがまたもやドーピング疑惑なのですから、

永久に追放してもいいレベル。

で、今回にワリエワ選手の疑惑。

祖父の心臓の薬を間違って飲んだとか、祖父が薬を飲んだ後に同じコップを使ったからとか、

なんとも理解不能の言い訳。

ワリエワ選手個人の過ちと言うより、コーチ、監督、ロシアオリンピック委員会などが関わっていたと思う。

ワリエワ選手に責任を押し付けるのは酷だが、他の選手からしたら不公平だと不満が出るのは当たり前。

更には陽性かどうかの結論が出ていない場合、

ワリエワ選手が3位以内ならメダル授与式も行わないらしい。

じゃあ、他の選手はとばっちり?

なんだかなあ、って思うのは私だけ?

それにしても北京五輪は不可解な事が多すぎる。

中国が悪いのか。

バッハさんが悪いのか。

はたまたロシアが悪いのか。

明日のフィギア女子フリーはドーピング問題を忘れて日本選手を応援したい。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋篠宮家への「過剰バッシング」が日本を滅ぼす【WiLL増刊号】

2022-02-16 22:56:32 | 動画

 

秋篠宮家への「過剰バッシング」が日本を滅ぼす【WiLL増刊号】

 

★白川さんのtweetはこちら⇩

 

 

普通、小室圭氏を批判しますよ。

無職で皇室についても無知な男が内親王に求婚しますか。

というか付き合うだけでも畏れ多いお方なのです、眞子さんは。

それに小室母の疑惑だらけでこんな家に娘を嫁がせるなんて庶民でも猛反対します。

しかしだからと言って秋篠宮皇嗣殿下や紀子妃殿下、そして未成年である悠仁殿下を批判するのは筋違い。

それぐらい分かりそうなのに、Yahoo!コメントは誹謗中傷だらけ。

宮内庁関係者だの、元宮内庁職員だの。

架空の人物の情報を真に受けて批判の数々。

宮内庁元職でも現職でも公務で知り得た情報は外部に漏らすのを禁じられている守秘義務がある筈。

更には某ジャーナリストがYouTubeで連日秋篠宮一家を非難しているが、

本当に皇室を守りたいなら、その批判がどう影響するか分かりそうなもの。

にもかかわらず、非難の動画を配信しているという事は、皇室破壊を企んでいるのだろう。

 

週刊誌にYahoo!コメントにtwitterやユーチューバーの影響が大きいのは明らか。

そして悠仁殿下はまだ15歳。

中学生にあのような罵詈雑言を浴びせるとは卑怯極まりないし、

相手が皇族と言うのは忘れないでもらいたい。

何でも平等だと思うのは間違っている。

そこには礼儀が必要であり、敬う気持ちも大事だという事だ。

 

それにしても眞子さんはもう少し、小室圭さんとの結婚がどんな影響があるのか考えて欲しかった。

今更ですが。

それだけ15年前からの心の傷が大きかったのだろうが。

そう考えると、悠仁親王殿下の誕生を面白く思わない勢力の存在が当時からあったのだろう。

 

今日、悠仁殿下の入学が決まったのだから、皇室を大事に思うなら素直に喜び、祝福するのが日本人と言うもの。

こんな時にもあれこれ批判するのは人としてどうかと思う。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【荒木和博さんのショートメッセージ(Vol.683)】日本人は我慢することが好きなのか(R4.2.16)

2022-02-16 11:05:37 | 動画

 

日本人は我慢することが好きなのか(R4.2.16)

令和4年2月16日水曜日のショートメッセージ(Vol.683)。拉致問題について、あまりにも理不尽な日本政府の対応を見てきて、それでも怒らない日本人は我慢すること自体が好きなのかと思いました。そう考えると消費税増税もコロナ対策も同様なのではないか、というお話しです。

今日は金正日の誕生日らしいです。

祝砲のミサイル発射でもするのでしょうかね。

知れば知るほど、金正日がとんでもない指導者?だったと思います。

虚栄心ばかり強く、国民を幸せにするつもりは全くなく、

趣味の映画製作にうつつを抜かす・・・元首としては最低でした。

金正恩は残虐さが輪をかけ、恐怖政治そのものです。

 

ところで日本人は謙虚です。

そして「我慢強さ」は誉め言葉です。

ちょっとの事で怒るのは軽蔑されます。

小さい時から「それぐらい我慢しろ!」

「そんな事で挫けるな」と言われた人もいるでしょう。

 

しかし不当な扱いには怒る事も必要です。

蔑まされたら怒り、抗議すべきでしょう。

簡単に相手の主張を受け入れるべきではありません。

「謝る」事が美徳とされる日本ですが、海外では簡単に謝ってはいけないと言われています。

その象徴的な事は韓国への対応です。

事なかれ主義で謝ったばかりに、とことん謝れと言われ続け、

謝っても「誠意がない」と言われ、「千年恨む」の言葉通り、千年謝り続けろというのか、と言いたくなります。

 

横田めぐみさんのお母さん、横田早紀江さんはいつも仰っています。

「怒ってください」そして「私達は怒っている」と。

 

いつも飼い慣らされたヒツジでは相手の思う壺になってしまいます。

その相手は日本政府であり、中国であり、韓国そして北朝鮮です。

相手を思いやる心は大事ですが、それは相手によります。

常識がなく、何が何でも日本を貶めよう、もしくは日本を利用しようとする国にはもっと怒るべきです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あさま山荘事件から50年警視庁幹部が現地で殉職警察官を慰霊

2022-02-16 00:10:41 | つぶやき

あさま山荘事件から50年 警視庁幹部が現地で殉職警察官を慰霊(毎日新聞) - goo ニュース
2022/02/15 17:00

 1972年2月19日から10日間にわたり連合赤軍が長野県軽井沢町の「あさま山荘」に立てこもった事件から50年となるのを前に、警視庁の高山祐輔警備1課長が15日、現場から約2キロ離れた顕彰碑「治安の礎」を訪れ、殉職した警察官2人の冥福を祈った。高山課長は「2人の遺志を我々後輩がしっかり受け継ぎ、国民の安全安心のために尽くしていこうという思いを新たにした」と述べた。

 事件では72年2月19日、武装闘争による共産主義革命を掲げた連合赤軍のメンバー5人があさま山荘の管理人の妻を人質に立てこもった。警視庁と長野県警の部隊がクレーンにつり下げた巨大な鉄球で外壁を壊した10日目の同28日、強行突入して銃撃戦となり、人質を救出したが、警視庁の内田尚孝警視(当時47歳)=警視長に2階級特進=と高見繁光警部(同42歳)=警視正に2階級特進=が死亡した。事件では、他に山荘に近づいた一般市民の男性1人も撃たれて亡くなった。

 連合赤軍メンバーの逮捕後、仲間計14人をリンチなどの末に死亡させていたことが発覚し、学生運動や新左翼運動が退潮へ向かうきっかけとなった。【斎藤文太郎】

「あさま山荘事件」。。。

あれから半世紀。

恐ろしい事件でした。

多くの人達がテレビの前に釘付けでした。

警官が殉職されたと記憶していますが、2人だったのですね。

また一般人も巻き込まれていたとは知らなかったです。

というかこの亡くなった一般人はちょっと迷惑で変わり者との印象です。

以下が当時の事件の詳細です。⇩

あさま山荘事件:連合赤軍がたどり着いた悲惨な結末 | nippon.com

また仲間をリンチのうえ殺害し、山中に埋めたと知った時の驚き。

更には海外でのテロ事件を引き起こし、本当に日本人のイメージが最低だったのではと想像します。

今も中東で起こっているテロ事件の切っ掛けと言うか始まりが赤軍派だったと思いますし、

北朝鮮拉致事件にも関わっていたと思うと、何ともやり切れません。

「人命は地球より重い」との迷言で身代金を払いテロリストを解放したのが福田赳夫。

福田康夫氏の父であり福田達夫氏の祖父でしたが、当時はそれほど批判もなかったように思います。

 

あさま山荘事件:連合赤軍がたどり着いた悲惨な結末 | nippon.com

 

今から思えば、当時は混沌とした時代だったのですね。

革命やら学生運動。。。

何だか今では想像できない時代。

そう考えると、別世界の様な気がします。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする