気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

【ぼくらの国会・第288回】ニュースの尻尾「これからどうなる?ウクライナと私たち」

2022-02-25 23:54:08 | 動画

 

【ぼくらの国会・第288回】ニュースの尻尾「これからどうなる?ウクライナと私たち」

「ニュースの尻尾」247回目は、ウクライナと日本の今後について、令和4年2月25日に行われた自民党「外交部会・外交調査会・国際協力調査会 合同会議」の様子と共にお話ししております。

 

何か虚しくなります。

プーチンのやりたい放題。

国際法も無視したやり方。

軍事施設だけを攻撃するとのプーチンの言葉を誰が信じるのか。

案の定、民間人も巻き込まれている。

ウクライナの事を対岸の火事とみるのか、

明日は我が身だと思うのか。

こういう事態を少しでも回避する為、時間稼ぎをする為に尖閣諸島の湾口整備に施設建設。

そして公務員常駐をすぐにでも実行してもらいたい。

 

何が政府関係者以外は上陸禁止だ。

何が中国の機嫌を損ねない為に棚上げ状態だ。

中国にいくら配慮しても攻めてくる時は攻めてくる。

中国が恩義を感じて何もしないはずがない。

中国が国際法を気にするはずがない。

それはロシアと同じ。

北京五輪に合わせて訪中したプーチンは習近平と今回の事について微に入り細に入り打ち合わせをしただろう。

もしかしたら今後のスケジュールを決めているかも分からない。

そこには尖閣上陸と台湾侵攻も入っているだろう。

そう考えると、自民党の2012年公約、尖閣への公務員常駐をなぜ実行に移さなかったのか、

中国の報復を恐れるよりも尖閣を盗られることを恐れるべきだった。

後悔して、速やかに島内調査と、湾口整備に施設設置、そして公務員常駐の為に計画を進めてもらいたい。

国を守るとはどういうことか。

国益とは何か。

岸田さんは人の話を聞くばかりで、実行が伴わないでは首相としての資質に疑問符が付き、

有権者が離れていくと、危機感を持ってもらいたい。

 

 

 

 

 

 

 

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【ナザレンコ・アンドリー】ウクライナを見捨てるバイデン政権【WiLL増刊号】

2022-02-25 23:03:15 | 動画

 

【ナザレンコ・アンドリー】ウクライナを見捨てるバイデン政権【WiLL増刊号】

 

前回 【緊急収録】プーチン大統領「ウクライナ侵攻」の衝撃【WiLL増刊号】 - YouTube の続きです。(収録は2/24)

国際紛争、侵攻、戦争があったら誰が味方に付いてくれるのか、誰が助けてくれるのか。。。。

世界の警察を辞めた米国。

そりゃ、そうでしょ。

他国の為に米国人の若者を犠牲にしたくないでしょう。

では本当の世界の警察は? 誰に頼るの?

となれば、国連が何とかしてくれそうなもの。

でも常任理事国に中国とロシアが入り、彼らには拒否権がある。

更には両国は世界制覇を目指しているのかと思うほど、ヤクザ国家であり悪の枢軸と言えそうだ。

 

自国の事は自国で、そして味方になる国を出来るだけ多く作る。

その為には綺麗ごとを言っている場合ではない。

相手が躊躇するような軍事力が必要。

いざとなったら反撃して来ると思わせる態度も必要。

では日本は?

憲法9条があれば大丈夫だと思い込んでいる人たち。

憲法9条があるから先制攻撃できないと思っている人たち。

どちらにしても憲法9条の為に国が危うくなるだろう。

 

ウクライナは骨抜きにされていた。

西側諸国を信じて核兵器を廃棄した。

 

日本は日米同盟のお陰で何とか攻撃されずに済んでいるが、

いつも米国が助けてくれるとは思わない。

政権が変わるとどうなるかがわからない。

それがオバマ政権であり、バイデン政権かも。

だからいつも不安な日本。

それをよく知っているから、米国の政権が変われば日本は「尖閣が日米安保条約の適用範囲かどうか」を確認する。

そして適用だと聞いて、ホッとする情けなさ。

自分の国は自分で守る、自分の領土は自分で守る、取られたら取り返す。

そんな気持ちが希薄な日本はウクライナのような事態に追い込まれたらどうするか。

そして追い込まれないと誰が断言できるのか。

 

ウクライナ情勢の動向をじっと見ている習近平。

国際社会の態度、そして何より日本の動きを見ているだろう。

日本の動き如何では尖閣に上陸し、台湾に侵攻するかもわからない。

そんな事を考えさせられる。

さて、ウクライナはどうなるか。

遠い遠い西方の国の事だと思っていたが、言われればロシアを挟んだ隣国になる。

またロシアは日本の隣国であり、場合によっては北方領土、そして北海道へと攻め込む可能性はゼロではない。

同じ様に中国は日本の隣国であり、尖閣に上陸し、そして台湾侵攻への足掛かりにする可能性もゼロではない、

というか、こちらは大いに可能性があると岸田政権には危機感を抱いてもらいたい。

 

 

 

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ウクライナ侵攻は台湾有事と連動する・突然ニュース解説

2022-02-25 14:31:05 | 動画

 

ウクライナ侵攻は台湾有事と連動する・突然ニュース解説

 

 

ロシアのウクライナ侵攻を受け 林外相が駐日ロシア大使を呼び非難

呼び出して抗議するなら、それなりの態度で臨んで欲しいです。

メモを見る林さんに、ふんぞり返って見下した態度のロシア大使。

どちらが非難しているのか分かりません。

林外相、メモ見て駐日ロシア大使に抗議 「日本の弱腰姿勢だけが目立ち…他国なら即刻更迭」と識者 - zakzak:夕刊フジ公式サイト

 

またこの記事で知ったのですが、⇩

「中国軍機、やっぱり来た」佐藤自民外交部会長 - 産経ニュース (sankei.com)

 

こんな担当大臣がいたとは。。。。

東方経済フォーラムの開催において梶山経済産業大臣兼ロシア経済分野協力担当大臣はシュリギノフ・ロシアエネルギー大臣とTV会談を行い、共同声明に署名をしました (METI/経済産業省)

 

北方領土返還を目指しての担当大臣だと思いますが、ロシアの侵攻で経済協力はあり得ないと思いますし、

ロシア相手に奪われた領土を取り戻すには極めて難しいと、今回のウクライナ問題でよくわかりました。

拉致問題もそうですが、相手国の体制が変わる事、すなわち崩壊しない限り、解決は難しいと思います。

その点、竹島は別です。

日本政府のやる気があれば、取り戻せると思います。

慰安婦問題でも徴用工問題でも厳しい制裁を日本はしていませんから。

まだまだ制裁する余地はあります。

また北朝鮮に対しても朝鮮総連関連や朝鮮大学校関係でまだまだやる事がありそうです。

今回のウクライナ問題を切っ掛けに、領土問題、そして憲法9条について多くの人が考えて欲しいです。

明日は我が身だと思う気持ち、そしてやる気です。

 

 

 

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岸田首相記者会見詳報(3=完)「国際法違反を抑制へ」「関係国もエネルギーは制裁対象外」

2022-02-25 12:44:43 | 呆れる

岸田首相記者会見詳報 (3=完)「国際法違反を抑制へ」「関係国もエネルギーは制裁対象外」(産経新聞) - goo ニュース

2022/02/25 10:28

(前略)

−−一番懸念されるのは限定的であっても核が使用されるかもしれないことだ。プーチン露大統領と長らく友好関係にある安倍晋三元首相を派遣するとか、経済制裁の効果を実効的にするために中国に働きかけるとか、G7(先進7カ国)の共同歩調以外のところで独自の施策というのは考えているか

「まず今回のウクライナ侵攻、これは国際法違反であり、国連憲章にも反する行為であり、これは到底容認することはできないということで、強い非難を表明させていただいています。そしてG7、国際社会と協調する形で、制裁措置等も明らかにさせていただいています。

今後についてですが、今ご指摘があったようなことについては、何も予定はありませんが、今後については、状況の変化をしっかり踏まえながら、連携は大事にしながら、何が適切なのか、これをこの状況の変化に応じて機動的に考えていく、こうしたことは大事だと思っております。今言えることは以上であります」

−−ロシアのウクライナ侵攻は台湾海峡を取り巻く情勢にも影響を与える見方が出ているが、どう考えるか。尖閣諸島(沖縄県石垣市)や北方領土をめぐる問題にどう影響すると考えるか

「まず今回のウクライナ侵攻については、この欧州のみならずアジアを含む国際社会の秩序に関わる問題であるということを再三申し上げています。そしてこのアジアを含む、他の地域においても、力による現状変更、これは決して許されないんだというこの意思をG7をはじめとする国際社会と連携する形で、ともに強く発信していくこと、これが重要であると思います。

こういった姿勢を示すことが、今後アジアを含む他の地域においても今回のような国際法違反、あるいは国連憲章に反するような行為を抑制することにつながると信じます。ぜひこうした連携のもとでの発信をしっかり行っていきたいと考えます」

−−サハリンで日本の商社が露政府企業と共同でガス田開発をしている。結果として日本の金が露軍の資金源になっている。共同事業を止めるつもりがあるか

「今回の制裁については、先ほど来、申し上げているように、米国、あるいは、EU(欧州連合)をはじめとする関係国としっかり調整を行い、連携をした上で内容を確定をしています。米国をはじめ関係国においても、このエネルギー分野は、制裁対象から外れているということであります。こうした状況も踏まえて、わが国としても対応を決定したということであります。

今後については状況の変化を踏まえながら、何よりも関係国との連携を重視しながら具体的に考えていきたいと思っております。以上です」

=(完)

コロナ禍でも北京冬季五輪を観戦し、応援し喜びを分かち合っている国際社会に冷や水を浴びせるウクライナ侵攻。

ドーピングの次は武力による支配かと。

私たち民主国家とは相容れない考え、そして国際社会に挑戦をするようなロシアです。

 

昨夜来、次々情勢が変わる様子を見、遠い欧州の出来事だと看過できない事態となっています。

それに対する岸田首相の記者会見。

厳しい態度で臨まなければ、明日は我が身です。

思えば平昌冬季五輪後のクリミア侵攻

北方領土問題がある日本はロシアに対して厳しい措置をしませんでしたが、

そんな配慮がプーチンに効く筈もなく、無視され続けている現状です。

無慈悲なプーチン。

政敵には躊躇なく制裁を加え毒殺はお手の物という恐ろしさ。

そもそも平和維持の為の機関と認識されがちな国連。

そして常任理事国がロシアと中国というのが納得いきません。

 

軍事力で勝り、目的の為なら何でもするような中国とロシア。

国際社会のバランスを壊し、目的の為なら武力も厭わない国が常任理事国とは

国連が機能していない証拠と言えそうです。

 

以前から言われていたオリンピック後の中国による台湾、尖閣への侵攻とロシアによるウクライナ侵攻。

日本に直接影響がある尖閣や台湾侵攻を心配していたが、ウクライナの方が先でした。

中国はロシアと連携しているか、していなくともロシアのやり方を注視し、

今後の台湾侵攻に生かそうと思っているでしょう。

 

そんな中の日本の態度はこれでいいのかと思ってしまいます。

欧米と足並みを揃える前にサハリンでのガス田開発中止は真っ先に考える制裁の筈。

それを検討中だとは呆れてしまいます。

ロシア軍の資金源だと指摘されているのに、この優柔不断。

 

ところで次は尖閣か台湾かと心配になるが、尖閣に関しては不気味さを感じます。

嵐の前の静けさと言うか。。。。

今月17日を最後に1週間ほど中国海警局船の出没が途絶えているのをどう見るかです。

data_R4_2.pdf (mlit.go.jp)

これは何を意味するのか。。。

更には9機の中国軍用機が防空識別圏に入ったと情報も。

 

 

ロシアに経済制裁をしたところで、中国が援助するだろうからあまり効果が無さそうです。

さあ、憲法9条信者はこの事態をどう見るのでしょう。

憲法改正を阻止する人たちはどう考えるのでしょう。

これでも憲法9条が平和を守ると思っているなら、ウクライナの情勢を知らないのかと言いたいです。

またウクライナが核兵器を放棄していなければ、どうなったか。

更にはNATO軍や米軍が加担すればどうなるか。

第三次世界大戦になる可能性もあり、そう考えると簡単にはいかない現実とそれを見越したプーチンの戦略。

もっと早くに何とかならなかったのかと思っても後の祭りです。

ここはウクライナがロシアの一部にならないと、終わらないのかと思ったり。

そうであれば、近い未来の中国と日本との関係とみておいて良さそうです。

 

尖閣侵略と台湾侵攻を何としても食い止める為には、まずは日本が尖閣上陸を急ぐべきです。

中国の報復を恐れ、過度の配慮を繰り返すとどうなるのか、

明日は我が身だと岸田政権には危機感を持ってもらいたいです。

 

 

 

 

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悠仁殿下の入学は学校、同級生、そしてその保護者達にとり、そんなに負担なのか。

2022-02-25 10:35:29 | 嘆き

悠仁殿下の入学について昨日定例記者会見で筑波大学学長の発言が報道されました。

この事について、またもやS原氏が動画で批判しています。

内部情報やらOBの嘆きなど出処が不明の事を言い、悠仁殿下の入学について批判するS原氏。

新入生やその保護者の不安を煽る目的は何でしょう。

教師が毎朝校門でチェックするのが負担らしいですが、

お茶の水女子大附属中ではチェック機能が不完全だったから刃物騒ぎがあった筈。

大阪教育大池田小での事件以降、普通の学校では関係者以外は校内に入れない様に厳しくチェックしていますが、

それが出来ていなかったお茶の水女子附属中でした。

 

毎朝校門に立つのが教師の負担なら、今の時代もっと別の方法があると思いますが。。

S原氏はあたかも正論を言っているようですが、その情報源は誰なのか。

そしてそれは信用に値するものか。

批判的な人たちは余程、皇室が嫌いだと見えるが愛子天皇待望者の類なのかと思ってしまいます。

 

この様な動画をアップする事が悠仁殿下、及び級友にどんな影響を及ぼすのか。

15歳の少年をバッシングして誰が喜ぶのか、そして誰が傷付くのかをもっと大人は考えるべきです。

そして売れればいいとの姿勢で想像で記事を書く週刊誌。

一般人なら名誉棄損で訴えても良い内容ですが、それが出来ないのが皇族方。

それを知った上でのバッシングは卑怯としか言いようがありません。

★動画はこちら

   ⇩

https://youtu.be/mEQhTZCmH8M?t=2645

 

永田学長が定例記者会見で悠仁殿下のご入学について述べられましたが、

まず、定例の記者会見がある事に驚きました。

報道機関によって記事の内容が若干違うので実際の記者会見の動画を探しましたが

残念ながら見つけられませんでした。

 

★毎日新聞の記事はこちら⇩

悠仁さまの付属高合格、筑波大学長「光栄なこと」 一部報道は否定 | 毎日新聞 (mainichi.jp)

 

 



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