気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

【スパイ天国?】「今度来るときは女をはべらせて一緒に酒でも…」なぜ北朝鮮の幹部工作員は“帰国”できたのか スパイをめぐる当時の日本の実情(2003年12月15日放送「きょうの出来事」リメイク)

2022-11-07 14:25:12 | 動画

 

【スパイ天国?】「今度来るときは女をはべらせて一緒に酒でも…」なぜ北朝鮮の幹部工作員は“帰国”できたのか スパイをめぐる当時の日本の実情(2003年12月15日放送「きょうの出来事」リメイク)

0:00 身元不明の遺骨が語りかけるもの

0:34 ある工作員の自死

2:06 当時の工作員の暗号の実態

4:53 日向事件とのもう一つの共通点

5:47 スパイをめぐる当時の日本の実情

8:27 幹部工作員が“帰国”直前に言い残した言葉

 

北朝鮮による拉致事件の被害者5人が帰国してから10月15日で20年になる。

しかし、まだ帰国を果たせていない拉致被害者は政府認定だけでも12人。

この20年間で拉致問題の解決に向けた大きな進展はないというのが実情だ。

また、戦後、北朝鮮の工作員が頻繁に日本に出入国を繰り返していたことが分かっているが、その多くは実態が解明できていない。

北朝鮮の工作員は当時、日本でいったい何をしていたのか。

日本テレビが独自入手した500ページを超える極秘捜査資料には、日本に潜入し41年前に逮捕された北朝鮮工作員の活動の実態が、供述とともに事細かに記されていた。

取材を通じてたどり着いた「ある北朝鮮工作員の死」から判明した工作員の巧妙な暗号、そして“スパイ天国”とも言える当時の取り締まり状況とは。(2003年12月15日放送「きょうの出来事」リメイク)

伏木国分事件 - Wikipedia

北朝鮮工作員が職務質問を受けたのが高岡市伏木町にある越中国分寺駅だった事からこの名称になったようですね。

wikiによると男は日本円で190万円あまりを所持。

小田実『世直しの倫理と論理・下』(岩波新書)を所持。(暗号解析の為なのでしょう)

 

2019年6月25日の特定失踪者問題調査会のサイト⇩ 荒木和博さんの投稿です。

伏木国分事件【調査会NEWS3013】(R01.6.25) | 特定失踪者問題調査会 (chosa-kai.jp)

荒木さんによると警察は事前に工作員密出入国の情報が入っていたのではないか。

しかしその割には警察の対応が杜撰だったとも。

また当時、拉致未遂事件が起こっていたとの事。

以下は上記荒木さんの投稿文の最後にこう書かれています。⇩

伏木国分事件の2年前、昭和54年(1979)12月には同じ越中国分駅の近くに自家用車を置いて山田建治さんが失踪しています。その半年前、5月には都庁職員のアベック拉致未遂と思われる事件が起きており、さらにその前年、昭和53年(1978)8月には越中国分の先、島尾駅と雨晴駅の間の海岸で政府認定の未遂事件であるアベック拉致未遂事件が起きています。

山田 建治 | 特定失踪者問題調査会 (chosa-kai.jp)

都庁職員アベック拉致未遂について【調査会NEWS3015】(R01.6.27) | 特定失踪者問題調査会 (chosa-kai.jp)

昭和53年(1978)8月 氷見線島尾・雨晴間の海岸でアベック拉致未遂(政府認定)

昭和54年(1979)5月 Aさん・Bさんの拉致未遂。

昭和54年(1979)12月 氷見線越中国分駅の裏に自家用車を残して山田建治さんが失踪

昭和55年(1980)1月 伏木港で貨物船船員城鳥正義さんが失踪

昭和56年(1981)3月 伏木国分事件(NEWS3013号)

昭和56年(1981)6月 現白山市から安達俊之さんが同僚女性と車ごと失踪

 

日本という国はなんてスパイに寛容だったのかと思います。

お花畑もお花畑もいいとこです。

だから工作員に舐められるのです。

工作活動されても軽微な罪状。 

韓国では最高刑が死刑。

これは何も休戦中だからではなく、普通の国なら死刑もあり得ます。

それぐらい国にとってはスパイ活動は国の存続を脅かす重大な事です。

情けなくなります。

スパイ防止法に反対しているのは誰? そしてどの政党?

本当にもう。。。。って思います。

 

 

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【完落ち】「私は北朝鮮の政治工作員です」「本当のことをお話しします」逮捕された幹部工作員が心を開くまで ある取調官の機転(2003年12月15日放送「きょうの出来事」リメイク)

2022-11-07 12:21:30 | 動画

 

【完落ち】「私は北朝鮮の政治工作員です」「本当のことをお話しします」逮捕された幹部工作員が心を開くまで ある取調官の機転(2003年12月15日放送「きょうの出来事」リメイク)

北朝鮮による拉致事件の被害者5人が帰国してから10月15日で20年になる。

しかし、まだ帰国を果たせていない拉致被害者は政府認定だけでも12人。

この20年間で拉致問題の解決に向けた大きな進展はないというのが実情だ。

また、戦後、北朝鮮の工作員が頻繁に日本に出入国を繰り返していたことが分かっているが、その多くは実態が解明できていない。

北朝鮮の工作員は当時、日本でいったい何をしていたのか。

日本テレビが独自入手した500ページを超える極秘捜査資料には、日本に潜入し41年前に逮捕された北朝鮮工作員の活動の実態が、供述とともに事細かに記されていた。

逮捕された幹部工作員は、どのようにして“完落ち”したのか。

幹部工作員と正面から向き合ったある取調官の半年に及ぶ取り調べの全容に迫る。(2003年12月15日放送「きょうの出来事」リメイク)

0:00 オープニング

0:20 私たちは当時の取調官を訪ねた

1:12 工作員と向き合う日々

2:09 全てを供述するきっかけとなった“機転”

3:14 「私は北朝鮮の政治工作員です」

3:49 残されたメモ

4:45 活かされなかった反省

5:27 当時の警察署長の証言

※文字起こし ⇩

「私は北朝鮮の政治工作員です」「本当のことをお話しします」幹部工作員が心を開くまで ある取調官の機転【日向事件――ただ1人“完全自供”した北朝鮮幹部工作員 #4】 (ntv.co.jp)

 

日向事件 - Wikipedia

日向灘不審船事件 - Wikipedia

伏木国分事件 - Wikipedia

六郷事件 - Wikipedia

 

※関連動画⇩

(2) 【極秘資料】当時、日本は知っていた――ただ1人“完全自供”した北朝鮮幹部工作員が語ったスパイ活動の実態(2003年12月15日放送「きょうの出来事」リメイク) - YouTube

 

これでもスパイ防止法は必要ないと言うのでしょうか。

これでも拉致被害者を他人事と思うのでしょうか。

20年前に拉致被害者が帰国でき、翌年には日テレの「きょうの出来事」で北朝鮮工作員の実態が放送されていました。

では今はどうでしょう。

地上波で拉致問題を放送したのは、5人の被害者の帰国から20年という節目の日だけだったように思います。

拉致被害者よりも旧統一教会の問題の方が大事だと思っているマスコミ。

本当にそうですか。

高額献金で家族関係が破綻し、破産した人たちと拉致被害者とそのご家族。

比べるようなものではないのかもわかりませんが、私は旧統一教会の被害者よりも拉致被害者に目を向けたいです。

 

※gooブログではタグを選んで投稿できます。 今回は#在日朝鮮人を入れようとしたら

「タグ名:在日朝鮮人は、受け付けられません」との表示。

日向事件では在日朝鮮人の存在が重要なんですが。。。

なぜ在日朝鮮人の表示が撥ねつけられるのか、その理由はなぜなのか知りたいです。。。。

 

 

 

 

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【極秘資料】当時、日本は知っていた――ただ1人“完全自供”した北朝鮮幹部工作員が語ったスパイ活動の実態(2003年12月15日放送「きょうの出来事」リメイク)

2022-11-07 01:57:51 | 動画

【極秘資料】当時、日本は知っていた――ただ1人“完全自供”した北朝鮮幹部工作員が語ったスパイ活動の実態(2003年12月15日放送「きょうの出来事」リメイク)

※2003年の放送を、再編集して10月7日に公開。

0:00 日本テレビが入手した「極秘捜査資料」

0:34 北朝鮮の幹部工作員が逮捕されるまで

2:32 明らかになった事実①:“追いつけない”工作船

4:16 明らかになった事実②:拉致される場所の共通点

6:28 明らかになった事実③:日本での工作活動の実態

 

北朝鮮による拉致事件の被害者5人が帰国してから10月15日で20年になる。

しかし、まだ帰国を果たせていない拉致被害者は政府認定だけでも12人。

この20年間で拉致問題の解決に向けた大きな進展はないというのが実情だ。

また、戦後、北朝鮮の工作員が頻繁に日本に出入国を繰り返していたことが分かっているが、その多くは実態が解明できていない。

北朝鮮の工作員は当時、日本でいったい何をしていたのか。

日本テレビが独自入手した500ページを超える極秘捜査資料には、日本に潜入し41年前に逮捕された北朝鮮工作員の活動の実態が、供述とともに事細かに記されていた

。捜査資料からわかった当時の工作活動の実態とは?(2003年12月15日放送「きょうの出来事」リメイク)

2002年10月15日に北朝鮮に拉致されていた蓮池薫さん夫婦、地村保志さん夫婦、曽我ひとみさんの5人が帰国しました。

あれから20年経ちましたが、その後誰一人帰国できていません。

この動画は5人帰国の翌年に日本テレビ「きょうの出来事」で放送されたものです。

当時20歳だった人は40歳。

ですから現在30歳代以下の人達はこの拉致事件を知らない人も多いでしょう。

まだ多くの日本人が独裁国家であり貧困に喘ぐ国に囚われている事を若者たちにも知ってもらいたい、

そして日本政府は拉致被害者を救出する義務がある事を真剣に考えてもらいたいです。

 

日向事件 - Wikipedia

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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