高市議員潰しの裏 官僚の派閥争いと鍵を握る奈良県知事戦
奈良知事選。
高市さんが自民党県連会長です。
高市さんが推す平木さん。
どうも分が悪い様で。
何しろ現職の荒井正吾さんと票が分かれそうだし。
なんで自民党はこんなバカな事をするんでしょう。
票が分かれるのが分かっているのに。
票が分かれるという事は負けるという事ですが、そんなことも分からないのでしょうか。
そんなに維新の会に貸しを作りたいのかと思ってしまいます。
ではこの事について北村弁護士の見解はどうなのでしょう。
高市潰しであり官僚の派閥争いだと北村さん。
出る杭は打たれる、というのでしょうか。
これらの事について自民党奈良県連会長である高市早苗さんはご自身のコラムに次のように語っています。
奈良県知事選を巡る報道について | 9期目の永田町から 令和3年11月~ | コラム | 高市早苗(たかいちさなえ)
いずれにしても維新の会の山下真氏は生駒市長時代に市民投票条例(事実上の外国人参政権)を制定した人物。
やがて奈良県知事になれば同じ政策を推し進めるでしょう。
そうなれば高市さんが推す平木さんに当選してもらいたいです。
負けるような事があれば、高市さんの自民党内での存在感も薄れると思いますから。
と言っても奈良県人ではありませんから、余計なお世話、と奈良県民の方に言われそうですが。。。。