韓国北東部の山火事 1人死亡・16人けが(聯合ニュース) - goo ニュース
【江陵聯合ニュース】韓国北東部の江原道・江陵で11日午前に発生した山火事により1人が死亡し、16人がけがをした。
火事は発生から約8時間後の同日午後4時半ごろ、ほぼ消し止められた。
火事により、山林379ヘクタールが焼け、住宅やホテルなど計約100棟に被害が出た。また、住民557人が避難。近隣のリゾート地やホテルに宿泊していた708人も避難した。
ところが1か月前の3月8日には慶尚南道でも。
更には2日にはソウル都心の鍾路区にある仁王山でも。
各地で同時多発的に発生した山火事に尹大統領は5日には10地域を特別災難(災害)地域に指定しています。
次々起こった山火事ですが、江原道・江陵での被害が大きかったようで、
多くの人が避難しています。
そこで羨ましいと思ったのが避難所です。
恐らく家族ごとにテントが用意されているのでしょう。
プライバシーも守られている避難所です。
日本の避難所も阪神淡路大震災の頃の雑魚寝から改善されたとはいえ、
韓国のテントに比べたらまだまだ改善の余地があります。
勿論、被害者の人数にもより、中々十分な施設の準備もままならないとは思いますが、
それでも心底韓国が羨ましいと思いました。⇩
また休戦中の韓国ですからいつ何時北朝鮮が侵攻してくるかわかりません。
その為に地下鉄構内にはシェルターとしての機能も備えられています。
【海外“#シェルター”事情 国民どう守る】#韓国 では #地下鉄 がシェルターになっていて、防護マスクや水なども準備#スイス では避難所の設置が法律で義務化され、国民全員が避難所に入ることが可能
— 報道ステーション+土日ステ (@hst_tvasahi) October 7, 2022
民間や公共の様々なシェルターが点在し、ベッドやシャワー室、病院としての機能を兼ね備える施設も
北朝鮮がもう何年も前から日本列島目掛けてミサイルを発射してきています。
一応、日本海への着弾と、日本列島を超えての太平洋への着弾ですが、
それでも失敗して日本の領土に着弾する可能性はあります。
それでも緊急時には窓から離れて頭を抱えてじっと待つ、とか、
屋外でも近くの建物に逃げ込むとか、地下街に逃げ込むようにと政府の指導です。
これも現実離れした避難方法で、本気で国民を守る気があるのかと政府に言いたくなります。
韓国の反日振りには呆れ腹立たしいですが、それでも危機管理に関しては日本はもっと韓国に見習って欲しいです。
あまりにも平和ボケというかお花畑すぎて少々情けない気持ちになります。