宮内庁にはシッカリしてもらいたい。
そもそも女性自身のタイトルにも悪意を感じる。
「ついに戴冠式参列も・・・」の「ついに」って何?
ゴリ押しして参列するような書き方ではないか。
記事にある様に、
英国王の戴冠式には、皇室からは代々皇太子クラスが参列することが慣例
古くから英王室では“すでに即位した君主の参列を遠慮してもらう”という慣例
相手国、英国の慣例に従えば皇嗣殿下同妃殿下の参列は妥当であり、
今上夫妻が参列となれば相手国に失礼になる。
今上とチャールズ国王が親密だから今上が招待されたと言う人もいるが、その情報はどこからなのか。
更には今上夫妻を招待するとの案内が来たと宣う人もいるが、その招待状をどこで見たのか。
あまりにもヤフコメもTwitterもひどすぎる。
事実に反する事を平気で書き込む人たち。
それを諫めるのが宮内庁の役目の筈。
女性自身によると、海外の報道に英語で投稿する人もいると言う。
それを宮内庁関係者は秋篠宮家のイメージが悪化する恐れがあるとはどの口が言う。
イメージが悪化するのを食い止めるのが宮内庁の仕事ではないのか。
それにしても海外のマスコミに秋篠宮皇嗣殿下の悪口を書き込むとは日本人として恥ずかしい。
それが日本に対し、どう影響するかも考えないとは本当に嘆かわしい。
あまり言いたくないが、皇太子時代から今上陛下はどんな公務をされてきたのか。
そして天皇として最大の公務である祭祀をどう考えてきたのか。
今回皇嗣殿下同妃殿下は訪英に当たり、昭和天皇の武蔵野陵と香淳皇后の武蔵野東陵を参拝されたが、
今上夫妻はエリザベス女王国葬の渡英前と渡英後に参拝したのだろうか。
また一般でも命日やら彼岸盆暮れには墓参りをするが、今上一家が陵に参拝したとの報道は殆ど聞いた事はない。
皇室は一般以上に上下関係が厳しく、慣例を重視する。
それを雅子さま贔屓だから、愛子さまが好きだからと、私情で慣例や相手国の意向を無視すべきではない。
そもそも秋篠宮皇嗣殿下同妃殿下の参列は閣議決定したもの。
相手国との関係、慣例を重視した決定だと理解できない人たち。
頭を冷やして、よく考えた方がよい。
皇位継承順位は悠仁殿下まで決定している。
それを愛子さまを天皇にとは何を勘違いしているのかと思う。
これらの論争が激しくなると、悠仁殿下に危害を加える輩が出て来ないとも限らない。
これを鎮めるには今上陛下と宮内庁がどう対処するかにかかっている。
他人事の様な態度だから、秋篠宮バッシングが激しくなると気付いて欲しい。
法に基づいて皇位継承権は決められ、皇族方は皇室の慣習にも従っておられる。
更に付け加えるとしたら、今上と秋篠宮皇嗣殿下の公務に対する熱心さ謙虚さを比べてもらいたい。
病気だから仕方がないのかもしれないが、静養にレジャーは皆勤。
しかし公務は気分次第で選り好みの皇后陛下。
そもそも天皇は死を忌み嫌い葬儀には参列していけないと言われている。
にもかかわらずエリザベス女王の葬儀に参列したが、皇后陛下は体調の波で前夜の行事は欠席したという。
前夜レセプション。皇后陛下は欠席。王族とバスを降りてきた天皇陛下はオランダ国王御一家と一緒に入場。お一人だけずっと笑顔ですごい違和感。
— つじつまうにゃこ (@unyako_catslave) September 18, 2022
後ろはブータン国王と王妃。その後ろにルクセンブルク大公同妃。少し前にはベルギー国王と王妃が歩いていらしたが笑っているの天皇陛下だけ pic.twitter.com/Uh1uNiHn0t
礼儀は礼儀。
体調の波がどうのこうのは個人の問題。
それを国を代表する立場の方が体調の波が理由で欠席するのは非礼である。
突然の不調なら仕方がないが、皇后陛下の体調の波は常に現れるのだから、この事態は予測されたはず。
にもかかわらず、訪英を決めたのはなぜなのか。
忌み嫌う葬儀は天皇は参列しない慣例を押し切り訪英したのはなぜなのか。
今上陛下皇后陛下をあまり批判したくはないが、秋篠宮皇嗣殿下同妃殿下へのバッシングが酷い事。
そして愛子天皇待望論により、悠仁殿下への誹謗が少なからずあるので、事実をよく見極めて欲しいと書いてみた。