今年3月中旬、告発文を一部マスコミに出したが、同月27日に斎藤知事は「事実無根」「うそ八百」「公務員として失格」などと非難して否定。4月26日に無所属県議による県職員へのアンケートを開始した。5月7日の県人事課による調査で「文書の核心部分が事実ではない」と判断され、元県民局長は停職3カ月の懲戒処分が下された。同15日、アンケートの結果、パワハラ事例が出てきたため、県民局長は今月19日に証言予定だった。

告発によると、斎藤知事は20メートル前で車を下ろされて職員を怒鳴り散らすなど、不適切な言動が多々指摘されていた。これにも片山氏は「あきれてしまいます」と言うしかなかった。

また、早めに懲戒処分を下したことについて、「第三者機関が吟味した上で内容が嘘だったら処分はあり得る。自分も尋問される立場なのに、最初にやっちゃいけないことをした。うがった見方をすれば、図星のことを言われたから処分しちゃおうと勘繰る」と解説していた。

最後に「身の回りに注意する人がいなかったのかなと思います。ほかの知事さんも気を付けなきゃいけないと思います」と締めくくった。

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斎藤兵庫県知事のパワハラ疑惑が以前から言われていました。

あまり深刻に考えていませんでしたが、告発者の県民局長が亡くなったとの報道に違和感がありました。

一報が「死去」だけで病死とも事故死とも書かれていなかったので、もしかしたら。。。。

と思っていたところ、やはり自死だったようです。

 

でもなぜ10日後に証言予定だったのに自ら死を選んだのか。

きちんと証言すれば良かったのにと、思ってしまいます。

でパワハラの内容はどんなのか、今日の「ひるおび!」で紹介されていました。

これが本当なら無茶苦茶です。

ここのところ話題になっている前安芸高田市長の石丸伸二さんを彷彿させます。

 

パワハラの内容はXへのポストが分かり易いです。 

※ハッシュタグは投稿者の私見ですから無視してください。

 

これが本当なら批判されて当然です。

そこまで自分の顔、スタイルを気にするのかと。

授乳室まで自分の為に使うとは、呆れてしまいます。

20メートル歩かされたのも進入禁止だったのが理由ですから

車を降りて歩くのは知事であっても当然です。

 

これら自分の意見が通らなければ怒鳴り散らすのでしょうか。

パワハラの程度は分かりません。

証言する予定の県民局長には真実を訴えて欲しかったです。

それに内部告発を受け入れる部署がある筈ですが、その前に週刊誌に告発文を提供したようです。

この様子だと、告発を受け入れる相談窓口は機能していなかった様子です。

機能していれば停職3か月の懲戒処分を出すはずはありません。

告発者は亡くなりましたが、告発者の死を無にしないで他の職員には真実を証明してもらいたいです。

 

斎藤知事は「子供には罪はない」と要件を満たしていないのに朝鮮学校への補助金を決めた方です。

朝鮮学校への補助を続ける兵庫県。 斉藤知事、そして県議会は実態を理解しているのか。理解していても補助を続けるのか。 - 気になる事  blueのためいき (goo.ne.jp)

 

どうも有権者はマスコミの報道や世間に流され易いようですが、

マスコミはもっと公平中立の報道をすべきですし、

関西で人気がある「維新の会」だからとか、著名な元市長が応援しているからと

安易な気持ちで投票するべきではありません。

有権者が「こんな筈じゃなかった」と後悔している自治体がいくつかある様です。

どことは言いませんが。。。