高市早苗vs.その他 死闘!
門田隆将さんの高市早苗評です。
門田さんは高市さんとの講演会で全国行脚しています。
昨年12月の福岡から13か所で講演会を開いています。
1週間前にも埼玉県で講演されています。
今夜は、埼玉県で講演をさせて頂きました。
— 高市早苗 (@takaichi_sanae) September 2, 2024
同僚国会議員や地方議会の先生方には、大変お世話になりました。
ご来賓として素敵なスピーチでエールを送って下さった大学教授や企業経営者などの皆様、ボランティアの方々にも、感謝の気持ちで一杯です。… pic.twitter.com/MZIaTVmVmu
それだけ門田さんは高市さんの考えに賛同している事になります。
そして高市さんについてはより一層人となりを知った事と思います。
門田さんによる高市評。
そして高市さんの裏話、派閥を抜けた理由など述べられています。
一緒に仕事をし、親しくなれば高市評はちょっと贔屓目になっているかもわかりません。
それでも今日の出馬会見を見れば門田さんの気持ちがよく分かります。
素晴らしい演説でした。
分かり易い演説でした。
誰かみたいにネチネチとした言い方ではなく、きっぱり正々堂々とした演説。
それは多岐に渡り、高市さんの能力の高さを物語っています。
これだけの知識を得る為に日々努力をされているのですから、
そりゃあ、飲み会に行って騒ぐような暇なんてないでしょう。
飲み会に行っても「ああ、ここでみんなと喋っている時間が勿体ない、この数時間であれもこれも出来たのに」
そんな気持ちになりそうです。
そんな気持ちだと一緒に飲んでいる人も楽しくないでしょうし、本人も同じです。
今後、候補者たちの議論を聞くのが楽しみです。
高市さんは保守であり、その他の人はリベラル、(日本では左寄り思想)
進んでいると言えば聞こえはいいですが、日本本来の良さ、伝統を軽く見る様ではこの国の発展は望めません。
過去の苦労の上に私たちの生活が成り立っているのですから。
自虐史観を教え込まれ、アップデート出来ていなければ、自虐史観そのままでしょう。
日本が悪い。
中国や南北朝鮮に悪い事をした、東アジアにも悪い事をした、申し訳ない。。。
そうではなく、なぜそうなったのか。それを考えないと前に進みませんし、
先人たちの苦労を想像もせず、日本が悪い、としか考えていない様では日本の発展も望めません。
話が逸れましたが、日本に誇りを持ち、日本を発展させよう、そして未来に生きる日本人たちに引き継ぐため、
今何をすべきか、それを若い人達に考えて欲しいです。
とにかく卑下する事なく、もっと日本人であることに誇りを持ってもらいたいです。
高市さんと同じ考えが青山繁晴さんです。
ところが地上波からは無視され続け、最近になって漸くテレビで候補者のひとりとなっています。
ただ「泡沫候補」扱いで、未だに「出馬に意欲」のグループに入っています。
そんな青山さんですが、高市さんと同じかそれに近い考えの議員です。
ただ12日の届け出日までに20人の推薦人が確保できるか、微妙の様です。
それも地上波で暫く無視されたのが大きいですし、参院議員という事情も影響しているようです。
勿論、参院議員でも総裁選出馬は可能ですが、心情的に衆院議員の賛同は得られないでしょう。
つまり自分は職を失わず、解散で衆院議員は失職する事に違和感というか反発もありそうです。
で、もしも期日までに20人の推薦人が確保できない場合、高市さんを応援し支えてもらえれば、
なんて虫のいい話を考えたりします。
もしも青山さんが20人確保できれば、高市さんの最大のライバルになり、
小林鷹之さんとの3人で票が割れる事になります。
そうなると高市さんの2位は難しくなります。
そんな最悪の結果だけは避けて欲しいです。