TPP・一体改革とりまとめ、6月結論を先送り(読売新聞) - goo ニュース
菅首相は29日午前の参院予算委員会で、環太平洋経済連携協定(TPP)参加問題や社会保障と税の一体改革について、6月としていた結論の取りまとめ時期を先送りする考えを明らかにした。
首相は「(東日本巨大地震の)被災者支援がまだまだ極めて重大な状況で、復興という問題も控えている。原発事故には、高い緊張感を持って当たらなければならない状態が継続している。この状況に一定程度方向性が見えた中で、改めて検討することが必要ではないか」と述べた。
また、高速道路無料化や子ども手当など民主党マニフェスト(政権公約)関連予算について、「優先度を考えなければならないのは当然だ」と述べ、復興財源確保のため見直す考えを表明。法人税減税の撤回も「一つの大きな選択肢だ」と述べた。増税についても「あらゆる可能性を探らなければならない」と、含みを残した。
「被災者支援がまだまだ極めて重大な状況で、復興という問題も控えている。」
と言いながら、子ども手当は延長とはどういうことでしょう。
これから復興支援や原発事故の補償問題が控えています。
かつて無い膨大な財源が必要となってくるでしょう。
それがわかっていながら、子ども手当の延長とは、
民主党はどうかしています。
そして、共産党も・・・・。
また公明党も反対と言いながら、折衷案らしき提案までしています。
今、この日本で悲しさと不安で思い悩んでいる多くの被災者がいます。
この平成の時代にひもじい気持ちで暮らす事になるとは
誰も想像もしていなかったでしょう。
与党は彼等がどれだけ苦しんでいるのか、わからないのでしょうか。
いくら視察だなんだと言っても、国民を理解しようとしない政党は
不必要です。
視察の名を借りたただの野次馬根性です。
本当に虚しいです。
本当に困っている人に暖かい手を差し伸べようとしないとは情けないです。
菅首相は29日午前の参院予算委員会で、環太平洋経済連携協定(TPP)参加問題や社会保障と税の一体改革について、6月としていた結論の取りまとめ時期を先送りする考えを明らかにした。
首相は「(東日本巨大地震の)被災者支援がまだまだ極めて重大な状況で、復興という問題も控えている。原発事故には、高い緊張感を持って当たらなければならない状態が継続している。この状況に一定程度方向性が見えた中で、改めて検討することが必要ではないか」と述べた。
また、高速道路無料化や子ども手当など民主党マニフェスト(政権公約)関連予算について、「優先度を考えなければならないのは当然だ」と述べ、復興財源確保のため見直す考えを表明。法人税減税の撤回も「一つの大きな選択肢だ」と述べた。増税についても「あらゆる可能性を探らなければならない」と、含みを残した。
「被災者支援がまだまだ極めて重大な状況で、復興という問題も控えている。」
と言いながら、子ども手当は延長とはどういうことでしょう。
これから復興支援や原発事故の補償問題が控えています。
かつて無い膨大な財源が必要となってくるでしょう。
それがわかっていながら、子ども手当の延長とは、
民主党はどうかしています。
そして、共産党も・・・・。
また公明党も反対と言いながら、折衷案らしき提案までしています。
今、この日本で悲しさと不安で思い悩んでいる多くの被災者がいます。
この平成の時代にひもじい気持ちで暮らす事になるとは
誰も想像もしていなかったでしょう。
与党は彼等がどれだけ苦しんでいるのか、わからないのでしょうか。
いくら視察だなんだと言っても、国民を理解しようとしない政党は
不必要です。
視察の名を借りたただの野次馬根性です。
本当に虚しいです。
本当に困っている人に暖かい手を差し伸べようとしないとは情けないです。