気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

橋下氏、慰安婦発言でサンフランシスコ議会に反論。政府としてコメントを出すべきでは・・・?

2013-07-29 13:12:46 | つぶやき

橋下氏、サンフランシスコ市議会に反論 「誤解してる」(朝日新聞) - goo ニュース

 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は26日、旧日本軍慰安婦をめぐる自身の発言について、米サンフランシスコ市議会が6月、「慰安婦制度を正当化する橋下市長の態度と発言を強く非難する」と全会一致で採択した非難決議に対し、「全然事実と違うことが世界に広まっている。米国は重大な誤解をしている」として反論文書を同市議会に送る意向を表明した。市役所で記者団に語った。

 決議では、日本が第2次世界大戦中に国家権力の意思で女性を誘拐し人身売買した、などと指摘。これに対し橋下氏は2007年の第1次安倍内閣による閣議決定を根拠に「日本が国をあげて強制的に慰安婦を拉致した証拠はない」と主張している。橋下氏は「(反論文書では)僕のメッセージをかなり強く出そうと思っている」と語った。


このままでは捏造された従軍慰安婦が真実だと誤解されます。

日本政府は誤解を解くべく積極的に発言すべきではないでしょうか。


日米関係、日韓関係は大事でしょうが、橋下氏を悪者にしていないで

真実を述べるべきです。

そして誤解の元となり、党首を辞任はしたもののまだ国政に関わっている福島瑞穂。

彼女は自称従軍慰安婦を煽り、そして捏造を日韓に広めドンドンことが大きくなっています。

今や、アメリカまで飛び火し、アメリカの首脳たちも騙されている事実を正視すべきです。


この際、証人喚問で福島瑞穂の売国言動について問い詰めるべきです。

 

臭いものに蓋。でこの問題から逃げるべきではありません。

真実は真実。

捏造は捏造です。

安倍政権は卑怯者になって欲しくありません。



 

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武田邦彦氏のブログより 【普通の歴史】1-3 江戸から明治へ(3)ヨーロッパ人が占領した地域の状態

2013-07-29 13:00:00 | リンク
http://takedanet.com/2013/07/post_c4c4.html

【普通の歴史】1-3 江戸から明治へ(3)ヨーロッパ人が占領した地域の状態


「rekishi003tdyno.299-(14:11).mp3」をダウンロード

地上の「場所」にはいくつかの政治体制がある。

今では、どこにも「国」があるから、昔も「国」があったと思うけれどそれは違う.昔の地球上には、「国」があるところと、「単なる地域」があった。「国」があるところは国境があって王様がいて、軍隊が守っていた.だから、「国」の「国境」を超えて他の国の軍隊が入ってくると、その国の軍隊は負けない限りその国を守るために戦う.

でも、このような「現在ではあたりまえの国」ができたのは、メソポタミア、インド、中央アジア、中国、日本、ヨーロッパなどのような場所を別にすると、割合最近で、それまでは多くの地域が「単にある部族がいるところ」で国境もハッキリしていなかった。だから、ヨーロッパの侵略戦争というのは、「ハッキリした国と戦争して侵略したところ」と、「単なる地域でそこにいる部族を殺して侵略したところ」がある。北アメリカのアステカ王国、南アメリカのインカ帝国、インド、インドシナ、インドネシアなどは歴史のある国だからそこにある国と戦争して侵略したのだが、アメリカやアフリカの大部分、シベリアやアラスカ、太平洋諸島やオーストラリアなどはまだ「部族社会」だったので、国と戦争することなくヨーロッパは植民地にすることができた。

「単なる地域でそこにいる部族を殺して侵略したところ」としては、アメリカ合衆国をはじめとするアメリカ大陸、オーストラリアなどが典型的で、そこにいる部族を徹底的に殺戮して「人がほとんどいない状態までしてから住む」という方法だった.

アメリカ人(もともとイギリス人)が今のアメリカ合衆国に住んでいたインディアンを殺した数は数1000万人とも言われるが、いずれにしても簡単に言うと「皆殺し」にしたので、今ではアメリカ人しかいないような感じだ。オーストラリアもイギリス人が先住民のアボリジニを全滅したので、今ではオーストラリアには実質的にイギリス人しかいない。

このような地域は「もめ事」が少ない。先に住んでいた人が皆殺しに遭っているからだ。アメリカ合衆国でインディアンがほぼ全滅した後はもめ事が少ないのがこの例だ.ところが中途半端に殺されたところや、インドのように古い歴史を持っていて、大勢のインド人がいるところはヨーロッパ人も手を焼いた.そのような地域ではヨーロッパ人はどのような手段で統治したのだろうか? 何しろ少人数で大多数の人を押さえ込むのだから、かなりの無理をしている。

私が本で読んだり、歴史学者などとの話の中で知った典型的な支配方法には次のようなものが標準的のように感じられる。

1)ポルトガルの支配地では、軍隊は女性を連れて行かず、現地の女性を自由に乱暴することを許した。結果として誕生してくるハーフの子どもが男子の場合、ポルトガル名と銃を渡して現地の支配の助手にした。
2)イギリスのインド支配では、インドの発展を懸念したイギリスが、優れたインドの若者が出てくると軍隊を派遣して若者の両手首を切り落とした。このような政策によって優秀な人材が育つのを防いだ。
3)フランスの植民地では、街角で少しでも怪しい若者を見つけると尋問し、無理やり刑務所に入れた。刑務所に入れられると畳一畳程度のコンクリートの床の部屋に押し込められ、両手錠を掛けられて監禁されるので短期間で死んだ。
4)イギリスのオーストラリア支配では、アボリジニを自由に殺害して良いと言う法律が成立し、住民のアボリジニの女性を大きな岩の上に集団で連れて行き、そこから落ちて死ぬのを酒を飲みながら楽しんだ。犠牲者数は100万人と言われる。オーストラリアの南のタスマニアでもほぼ同じ事が行われタスマニア人は絶滅した。
5)アメリカ(イギリス人)では、インディアンの男は「人の召使いにならない」という誇りを持っていたので、次々と騙して戦争を仕掛け、推定1000万人が虐殺されたとされる。
6)アメリカ人はアフリカから奴隷を連れてきたが、効率的に奴隷船で運ぶために、20人ずつ奴隷を鎖で繋ぎ、嵐になると船の難破を恐れて20人ずつ鎖で繋いだまま海に投げた。アフリカでは民家を襲って希望リストにある年齢性別の人を無理矢理連れ去った.家族は泣きながら別れ別れになった。
7)スペインはアステカ王国とインカ帝国でそこの住民(主として成人男子)を皆殺しにした。

これらの話には若干の誇張もあるかも知れないし、また日本人には俄に信じられないというところもある。でも、ソ連時代のスターリンの粛正(2000万人)、中国の文化大革命(4000万人)、アフリカの奴隷売買(1600万人)などから見ると、イギリスのインド支配(1700万人)、スペインによる南北アメリカの征服(1500万人)などはそれほど飛び離れた数字ではない。

(平成25年7月28日)

 

武田邦彦

 
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武田邦彦氏のブログより【普通の歴史】1-2 江戸から明治へ(2) 世界の国

2013-07-29 12:50:28 | リンク

http://takedanet.com/2013/07/post_27c2.html

「rekishi002tdyno.295-(9:23).mp3」をダウンロード

先回に整理したように、20世紀までにヨーロッパ人(後にイギリス人がアメリカ人になって、アメリカもヨーロッパと同じになった)がほぼ全世界を支配していた.それを簡単にまとめると、

北アメリカ大陸:イギリス領カナダ、フランス領カナダ、アメリカ、スペイン領メキシコ
南アメリカ大陸:スペイン領南アメリカ、ポルトガル領ブラジル
アフリカ大陸 :イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、ポルトガル、オランダ領
アジア方面  :イギリス領インド、フランス領インドシナ、オランダ領インドネシア、スペイン領フィリピン(後にアメリカ)、ドイツ領太平洋諸島、アメリカ領ハワイ
アジア大陸  :ロシア領シベリア、ロシア領樺太、ロシア領アラスカ(後にアメリカ)
オセアニア大陸:イギリス領オーストラリア、イギリス領ニュージーランド
ヨーロッパ以外の独立国:完全に独立(日本)、一部独立(中国)のみ

地名ばかりが続き、地図があった方が見やすいので、この「異常な事態」を地図でもう一度、見てみたい.

 

                       

まず先行したのがポルトガルとスペインでアメリカ大陸の中心部、アフリカ大陸の沿岸部、フィリピンなどを占領した.その後、イギリス、フランス、オランダ、ドイツが進出してアフリカ、インド、アジアなどを占領した.ロシアは17世紀にシベリアに進出、もともとはモンゴルなどのアジア民族の土地を侵略した.アメリカは少し遅れてアメリカ大陸を占領して、その後、太平洋の諸国を侵略した.

その結果、世界でヨーロッパ人に侵略されなかったのは、中国(清)と日本ぐらいだった.明治維新というのはちょうど、そんな時のことだった.というより、ヨーロッパ人が世界を征服し、西からはイギリスとフランス、東からはアメリカ、北からはロシアが日本と中国に襲いかかってきたから日本も鎖国ができなくなり、徳川幕府が倒れて新しい時代になったと言った方が因果関係がわかるから良いだろう.

つまり、簡単に言うと明治維新の頃、ヨーロッパ人から見ると世界で「日本と中国だけがまだ取っていない」という状態だった.

「そんな歴史、習っていないよ」という人が日本には多いだろう.徳川家康から始まった江戸時代も260年経って、幕府もそろそろ弱ってきたし、ペリー提督が率いるアメリカ艦隊に驚いて開国し、日本も近代化しようとしたけれど江戸幕府ではあまりに古すぎるので、大政奉還して新しい明治時代になった・・・という日本の中からだけ見た日本史を学ぶのが普通だからだ.

そう言う見方もある。でも、世界の中の日本という点では、日本と中国だけしかヨーロッパの植民地になっていないのだから、江戸幕府の鎖国はすでに無理だったのだ.なぜ日本と中国だけが残ったのかというと単に地理的なことだけで、ロシアは陸路で西から、イギリス、フランスは海路で西から来ると中国と日本が「さいはて」、つまり「極東」になる.逆にヨーロッパ人がアメリカを通り過ぎてくると、やはり日本と中国が「さいはて」、つまり「極西」になる。そこで最後に、ロシア、イギリス、フランス、オランダ、アメリカが中国と日本を襲うのは、当然でもある。なにしろそこしか残っていないのだから.

この節を終わるに当たって、これまで江戸末期、明治維新、明治時代、そして近代ヨーロッパの歴史などを学んできた人は、違和感があるかも知れない。というのは日本の歴史家はヨーロッパの影響を受けているので、露骨にヨーロッパの植民地の歴史からものを見るということはしない。それはヨーロッパ人にとってとてもいやなことだからだ。

でも、事実は、150年から100年前頃の日本はまさに吹き荒れるヨーロッパの世界制覇の中にあったという事実が大切で、それで始めてその後の日本の行動を理解する事ができるし、それらが「良かった、悪かった」という評価も正当に行える。

(平成25年7月26日)

 

武田邦彦

 

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サッカー東アジア大会 韓国応援FIFA規定違反?

2013-07-29 11:45:36 | 腹立たしい

http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20130729k0000m040067000c.html

サッカー東アジア杯:韓国応援席 歴史問題にからむ横断幕

【ソウル大貫智子】ソウルで28日行われたサッカー東アジア・カップ男子日韓戦で、韓国側観客席で歴史問題にからむ横断幕などが掲げられる一幕があった。応援時の政治的主張を禁じた国際サッカー連盟(FIFA)の規定に違反する疑いがある。

 試合開始から間もなく、2階から「歴史を忘れた民族に未来はない」と書かれた巨大な横断幕が掲げられた。また、初代韓国統監を務めた伊藤博文を暗殺し、韓国で英雄視されている安重根(アンジュングン)の肖像画のようなものが登場すると、会場の大多数を占めた韓国人の観客から大きな歓声が上がった。いずれの幕も後半にはたたまれた。

 一方、日本側の応援席では、試合開始時に旭日旗を一時、掲げる場面があり、係員に制止された。旭日旗は韓国では戦前の日本による侵略の象徴とされている。韓国の聯合ニュースは、旭日旗についても「FIFAの規定違反の可能性が大きい」と伝えた。


韓国観客が「歴史を忘れた民族に未来はない」との横断幕や
伊藤博文氏を暗殺した犯罪者の肖像画を掲げていたようですが
これは政治的主張を禁じたFIFA規定違反の可能性があります。

ロンドン五輪で韓国人選手が竹島の領有権を主張するビラを持って
ピッチを走り回り、FIFAから処分を受けましたが、あの処分は甘かったのですね。
もっと厳しい処分を科したら良かったのです。
ですから韓国民はこの手の行動が違反になる事が全く理解できていないのです。

ただ、幸か不幸か多くの日本人はハングル文字を理解できませんし
日教組教育のお陰で、伊藤博文氏が韓国人に暗殺された事を知る日本人はあまりいません。
暗殺者、安重根という名前や顔だと尚更です。
ですから、あのような横断幕があっても選手達や日本人応援者へは影響がなかったでしょう。

もしも文面を理解したとしても、韓国人を憐憫の気持ちで見るだけです。
「歴史を忘れた民族に未来はない」
これこそ、日本人が韓国人に贈りたい言葉です。

また旭日旗をFIFA違反だと韓国人はほざいているようですが
勝手に韓国人が「侵略の象徴」と思っているだけの事です。
この旭日旗は勝利祈願の旗として特にサッカーでは多用しています。

韓国の一番の理解者、朝日新聞の社旗は旭日旗そのものです。
旭日旗を目の敵にするなら、朝日新聞を訴えればいいのです。
強烈に批判し、朝日新聞を敵に回したらいいのです。

韓国だけが異常反応をする旭日旗。
腹が立ちますが、憐憫の目で見てしまいます。

韓国人、特に朴槿恵大統領に言いたい。
歴史を忘れているのは韓国人。
正しい歴史を学ぶべきは韓国人だということを。




コメント (1)
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アントニオ猪木訪朝 彼の人脈は・・・?

2013-07-25 12:40:35 | つぶやき

    アントニオ猪木氏が訪朝へ(時事通信) - goo ニュース

 参院選に日本維新の会から出馬し当選したアントニオ猪木氏が北朝鮮を訪問することが25日、分かった。同氏の事務所によると、同日、北京から北朝鮮に入り、朝鮮戦争休戦60周年の記念行事に参加する。要人との会談は未定。29日までには帰国する。猪木氏はこれまで何度も訪朝している。 

 
アントニオ猪木氏。

デヴィ夫人と肩を並べるぐらい何度も訪朝していますよね。 

昭和30年代のプロレスラー力道山つながりだとか聞いたことがありますが

訪朝はいわば金体制礼賛の行事参加ですから

多くの日本人を拉致された国民としては

アントニオ猪木は好きになれません。

拉致以外にも様々な違法行為を行っている犯罪国家でもある北朝鮮。

そんな国を讃えるってどうかしています。

そんな猪木氏が再度国会議員になれたんですから驚きです。

そんな猪木に投票する有権者は彼に何を期待しているのでしょう。


でも、かなりの回数の訪朝ですからきっと知り合いも多い事でしょう。

もしかしたら、かなりのハイレベルの方とお友達かもわかりません。

正式に国会議員の身分になる前の民間人としての訪朝ですから

それなりに、身分に縛られる事なく行動出来る事でしょう。

 
今回の訪朝により拉致問題解決に何らかの収穫があれば
 
猪木氏の株も上がるでしょう。
 
しかし、何もなければただの犯罪国家好きの元プロレスラーです。
 
拉致犯罪国家を讃える売国民です。
 
 
 
 
彼に期待するのもバカバカしいですが
 
でも、少しは期待してしまいます。
 
 
売国民か、それとも困難な犯罪を解決に導いた功労者になるのか
 
さて、どちらでしょうね。
 
 
 
 

 
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