自民党総裁選に立候補している岸田文雄前政調会長は29日午前、投開票日を迎え「やることはやり尽くした。後は天命を待つだけ。勝利を確信している」と力強く語った。東京都内で記者団の取材に答えた。

岸田氏は8月26日に出馬表明した際と同じ青いネクタイを着け「総裁選の原点である覚悟を思い返し、臨みたかった」と強調。朝から電話連絡などに追われたといい、「同志の皆さんが毎日積み重ねてくれたことも重たかった。結果がすべてだ」とすっきりとした表情で述べた。

また「選挙の構図は大きく転換したが、やるべきことは終始変わらなかった。磨き上げた政策を丁寧に国民に説明したい思いで続けてきた。努力の積み重ねが世論調査の数字などにも着実に表れてきた」と手応えを語った。

もうすぐ総裁選議員投票が始まります。

どうも高市さんは不利の予想が。。。。

党員党友の動向をテレビで報道していましたが、

河野さんが一位、岸田さんが2位です。

さあ、議員は国益を考えて投票してくれるのでしょうか。

当落ぎりぎりの議員は勝ち馬に乗る、との事で河野さんに投票するのでしょうか。

それとも岸田さんでしょうか。

よく考えて欲しいです。

 

もしも総裁選の影響を考えるとしたら、岸田さんでいいのですか

立憲民主党の厳しい質問に躊躇わずに即座に答えられますか。

その様子を見た国民は衆院選で誰に投票するか判断するでしょう。

 

高市さんが逆転勝利をすればどうでしょう。

国家観がはっきりしています。

法律を熟知しています。

立憲民主の意地悪な質問でもきちんと答えてくれそうです。

過去にはマイナンバー制度について蓮舫さんの質問には怯むことなく答えていました。

ま、当たり前ですが。

では岸田さんでは優柔不断の答えをしそうです。

河野さんなら核心を逸らし、胡麻化し、最後に感情的に答えそうです。

 

こんな事を言ってももう遅いですが。

これから投票が始まります。

さあ、議員の皆さんはどう判断するのでしょうか。