台湾の蔡英文総統については「毅然としていて、憧れの女性でもある。とても会いたい。台湾との協力関係はしっかりと進めていくべきだ」と述べ、首相に就任した場合の面会に含みをもたせた。同時に、今後台湾で親中政権が誕生した場合、中国への技術流出の危険性に備えた対応も必要と主張した。
外交の基軸は日米同盟だと明言し、「米国は最も信頼できるパートナーだ。さまざまな情報や技術を共有していかなければ日本はとても守れない」と語った。また、日本と日本人の利益の最大化を目指すと強調。「安倍晋三前首相のように世界の真ん中で咲き誇る日本外交が実現できたら素晴らしい。(新型コロナウイルス禍で)リモート会議が多くなるだろうが、できるだけ発信力を強めていきたい」と語った。
中国当局による新疆ウイグル自治区などでの人権侵害行為を非難する国会決議については「必要だ。先の通常国会での見送りは悔しかった」と述べ、早期の決議を目指す意向を示した。
慰安婦やいわゆる徴用工といった歴史問題をめぐっては「中韓両国は不正確な情報を世界中にさまざまな手段で発信している。日本はあまりにも『歴史外交』が弱すぎる」と指摘。歴史外交を強化するため、内閣官房に省庁横断的な部署を設けることが有益だと訴えた。
総裁選で勝利すれば初の女性首相に就く可能性が高いことについては「女性だとか男性だとかではなく、一人でも多くの自民党の同志が衆院選で勝つために全力を挙げる」と強調。「女性がかかりやすい特有の病気もある」と述べ、女性総合診療科の増設などを目指す考えも明らかにした。
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相変わらずテレビは高市さんの情報を最小限に留めています。
無視するか、ほんのちょっとだけ申し訳程度です。
それに対して河野さんは持ち上げ過ぎですし、もっと厳しい質問をなぜしないのでしょう。
河野さんと岸田さんの発言は高市さんを意識しているのか、微妙に軌道修正しています。
現在日本にとって、脅威となっている国は中国でしょう。
軍事攻撃については北朝鮮も危険ですが、北朝鮮には資金がありません。
しかし中国は資金がありますし、虎視眈々と尖閣を狙いそして台湾を支配下に置こうとしています。
日本にとって他人事ではありません。
では岸田さん、河野さんは中国に対する姿勢はどうでしょう。
石破さんは相手が嫌がる事はすべきでないと発言しています。
また河野さんも中国に対してその考えが少なからずあります。
河野太郎。
自民党国会議員、自民党党員党友のみなさん、これでも河野太郎さんが良いと思いますか?
覇権主義の中国の言いなりになるような国で良いと思いますか。
人気がある、との理由で投票しないで欲しいです。
親と子は別人格だと言います。
その通りです。
しかし多少なりとも影響がある筈です。
中国べったりの元首相に元総裁。
自民党を真の愛国政党にし、中国との距離を取るのは誰なのか考えるべきです。
テレビや新聞の報道に惑わされないで投票してもらいたいです。
※三木眞一郎さんのtwitterには中国の情報が満載です。
興味のある方はどうぞ。
三木慎一郎さん (@S10408978) / Twitter