洋平氏は15日、都内の青木幹雄・元参院議員会長の事務所を訪れた。青木氏はかつて「参院のドン」と呼ばれ、参院竹下派に影響力を残す。洋平氏は太郎氏の支持拡大に協力を求めたとみられる。周辺は「父親として居ても立ってもいられないようだ」と解説する。

 祖父の一郎氏は1964年、池田勇人首相の有力な後継候補とされたが、池田氏は佐藤栄作氏を指名した。洋平氏は野党時代の93年に党総裁に就き、95年の総裁選で出馬断念に追い込まれた。

河野洋平は「息子をよろしく」と言ったのか、

それとも「息子を勝たせたい。何とか助けてやってくれ」と言ったのか、

参院のドンと呼ばれた青木幹雄氏事務所を訪問したとか。

 

河野洋平は84歳、河野太郎氏は58歳。

過保護ですね。

親バカですか?

河野一族にとって総理の椅子は名誉であり、悲願なのでしょう。

それにしても。。。。

ちょっと呆れます。

 

これで河野洋平と河野太郎さんの関係は強いという事です。

子は親を慕い、親は子を気に掛ける。

親子ですから当たり前でしょうが。

しかし二人とも公人です。

総裁選で、政界引退した親が動くのには驚きます。

この親と子の絆は強いんですね。

河野洋平と言えば河野談話です。

彼は日本の国益を大きく損なった張本人ですし、

それが今でも尾を引き、韓国の飯のタネ、強請のタネになっているのは事実です。

河野談話で不用意にも記者の質問に強制性があったと認めた河野洋平。

慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話 - Wikipedia

1993年でしたか。

28年前ですね。

河野洋平は当時56歳。

あらあ、あの時の年齢を太郎さんは超えてしまいましたね。

 

散々マスコミは高市さんに意地悪な質問をしました。

見事、論破されましたが。

ところが河野太郎さんへの質問は優しく、スタジオ内での待遇もよかったです。

もう戦いが始まっているのです。

高市さん下げに、河野太郎さん上げ。

何が公平ですか。

何が中立ですか。

是非とも河野太郎さんに河野談話について質問してください。

どう思うか。そして削除するか否か。

事前に韓国と打ち合わせをして、韓国の言い分をかなり受け入れたと聞きます。

親と子は別人格ですが、ここまで父親が総裁選に関わっているのですから、無視はできません。

 

それにしてもマスコミも甘いです。

何だかんだと、ある事ない事、ヘイトの類も書き連ねるなら、

河野洋平に突撃取材をしてもらいたいです。

河野洋平に河野談話について聞いてもらいたいです。

 

違法でもないのにモリカケ問題に桜問題を執拗に質問する左翼野党議員たち。

この機会に河野談話について糾弾したらどうですか。