釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

サイドスキャンて

2017年07月15日 11時55分56秒 | ボート
 昨日のダウンスキャンに続き今回はサイドスキャンです。最初にサイドスキャンのような、自分の両サイドを一気に数十mもサーチできるような魚探があることを知ったとき、今までの魚探とは全く比較できない程の効率upが図れるまさに夢のようなズルイ道具であることを確信しました。これは絶対に買おうと!・・・


サーチ範囲が広ければ、ただ次のポイントに向かっている最中にたまたまお宝を見つけてしまう可能性も何倍も高いわけで!(≧▽≦)

 がっ、すぐに自分には生涯縁の無い高貴なものであることを認識し、あれからつい最近まで全く関心がありませんでした。がっ、よくよく見てみるとだいぶ価格も下がり、死ぬ気になれば自分にも買えるかもしれないと思い直し、ついに先日サイドスキャン機能のあるエリート7tiを入手したのでした!(≧▽≦)

 で、実際に使用してみると確かに自分のほぼ真下のみならず、自船の横にある障害物が写真のように映ってしまう機能には本当に痺れました!正直見ているだけでも趣味になる位!?楽しいですwwでも、初めて魚探を手にした時、こりゃメチャメチャ魚釣れちゃうんじゃね!?と妄想してみたものの、実際の釣果に反映させるには相当な時間と手間が掛りました。というかほとんどあってもなくても釣果にはさほど違いがない!?というレベルです^_^;

 で、今はこんなに写真のように映り、普通の魚探の何倍もの速さで広いエリアをサーチできてしまうサイドスキャン機能のある魚探を使っても、全くもって釣果には関係ございません(-_-;)やはり釣れる気がしただけで、それを実際に使いこなすにはそれなりの努力が必要なようです。


ここまで綺麗に映すにはやっぱり設定や船の走らせ方も重要だったりするわけで・・・やっぱりそれなりのスキルを求められます^_^;

 でもいざ釣り場で釣りをしていると魚探の画面は眺めても、どうしても設定なんかいじってられず結局は宝の持ち腐れ状態です。ちょっとづつでも理解すべくいろいろといじっていかないとね(^_^;)

コメント
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