釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

WP-298 に リセストレイ

2017年07月25日 22時39分48秒 | ボート
 ただ立っているだけで疲れてしまう虚弱体質なtactbass・・・ましてや不安定なボートの上で立っているだけでもしんどいのに、フットエレキの操作なんてほとんど片足立ちのようなものですからね(~_~;)そりゃ1日釣りすりゃお疲れモードで体も悲鳴をあげますよ・・・。

 というわけでそんな疲労を少しでも軽減するために、フォーカスポインターのフロントデッキにはフットペダルが低くセットできるリセストレイが埋め込んであります。さすがにフロートボートには設置していませんが(今度やったろうかな!ww)WP-298にはどうしても施工したかったのです。

 
これはフォーカスポインターですが、やっぱり疲労度は結構違います。たまにペダルを動かしたい時も無きにしも非ずだったりしますが

 そしてリセストレイを取り付けたかったもう一つの理由もあって、リセストレイにRAMマウントを取り付けて魚探を自分の足下にセットできるようにしたかったのです。さらにエレキや魚探の配線をリセストレイに固定できるのでスマートかつスピーディーにセッティングができます。

 
って、まだ船に取り付けてないのでわけ分かんないですよねwwこのリセストレイとデッキを合体させたものを船体に固定します。この穴から魚探とエレキの配線を通しておけば、セッティングは各コネクターを接続すればOKです!

 ただメリットばかりではなく、重量増や狭い船内でペダルが移動できないデメリットもあり最後まで取り付けるか悩みましたが、まずはやってみてどうしても不便さを感じたら撤去すればいいかなと決意しました。

 トレーから全てを自作している人もいますが、重さや仕上がり等を考えれば市販品を買った方がいいかと思い自分は購入しました。まぁ、これを買うことができれば加工自体はなんてことないのでサクッとインストールできます。これで少しは体への負担が減りそうですね!


フォーカスポインターでも採用したリセストレイへの魚探セット。邪魔になりそうで意外とそうでもないです。操作は手元に近いのでやりやすいですね。

コメント
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