釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

異論は認めん!? No.1 エサペンシルはこいつだ!! ティムコ レッドペッパー マイクロ

2021年03月12日 00時56分25秒 | ルアー
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 よくエサと称されるルアーがあったりしますが、ティムコのレッドペッパー マイクロも間違いなくそのうちの1つでしょう。見た目やサイズ感はもちろん、小魚逃走アクションと呼ばれるその独特の泳ぎはまさに逃げ惑うエサそのものです(*^^*)

 レッドペッパー マイクロは昔はよく使いよく釣っていましたが、いつの間にか出番はなくなっていってしまいました。。いや、釣れないわけぢゃないんです、むしろ逆で釣れて当たり前というのがかえって面白みが薄れていってしまったんです。。

レッドペッパーシリーズが販売されてどれぐらい経つんでしょ!?確か30年以上は前ですよね(・。・;それだけ釣れ続けてるんですよね!発売時の雑誌の広告がめちゃインパクトあったなぁ(^^)

 また非常にダイブが得意で、あえて水中に潜り込ませることでトップに出きらない魚も食わせることができました。それがレッドペッパーシリーズがよく釣れる要素でもあるんですが、 せっかくのトップなのにバイトシーンが見れないことがあるってのも使わなくなった要因の1つかもしれませんね(^_^;)

 浮き姿勢は垂直に近い感じで、そこからトゥイッチするとお辞儀やダイブをするので、スローに扱うことで狭い範囲をネチネチすることもできれば、高速で連続アクションを加えることで予測不能の小魚逃走アクションを生み出せるわけです!

ペンシルベイトですが真ん丸ボディーではなく、扁平でフラットサイドに近いボディーが生み出すイレギュラーなヒラうちアクションが逃げ惑う小魚を連想させるんですよね!(#^.^#)

 これにはボイルフィッシュも、やる気のないニュートラルフィッシュも思わずスイッチが入ってしまうんですよね(^^♪シンプル形状、ウエイトがテール側に入っていることにより、このサイズらしからぬ飛距離も釣れるトップの要因の1つですね。

 ともあれ60mm・3.5gという小型軽量サイズながら、今時のベイトフィネスタックルなら全然快適に使えること、昨今の厳しいフィールドにおいてもその威力は衰えていないであろうことから再び1軍ボックスに移籍させてみました。きっと活躍してくれることでしょう!(^o^)

こんな厳しい時代、そしてタックルが進化した今だからこそ、レッドペッパーマイクロのポテンシャルが光ると思います!(*^^*)

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