釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

本日のお仲間 ストーム ラトリンチャグバグ(バスカラー)

2017年07月20日 23時52分48秒 | ルアー
 オールドのノンラトルチャグバグを探していたのですが、またしても未使用でお安いラトリンチャグバグ(小)に目を奪われてしまいついお仲間にしてしまいますた・・・^_^;そもそも先日使ったときにラトリンチャグバグ(小)は全然現役バリバリの実戦的釣れ釣れトップであることを確認したのでもう一つ位は欲しいなとは思っていました。可愛い見た目だけではなくポップサウンド、首振りとも素晴らしく、大きさもひと呑みサイズでとにかくトップで釣りたいと思った時には頼れるルアーですね♪


バスカラー萌えです♡他のルアーのバスカラーも欲しくなっちゃいました(^_^;)

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増水て

2017年07月18日 07時34分26秒 | タクティクス
 昨日減水のことについて書いたので、ついでに増水のことについても触れておきます。基本あまりにも激しすぎる増水は釣りを困難にしますが、適度な増水はプラスになることが多いように思います。プラス要素としてはシャローカバーに入り込める、水が濁ることにより警戒心も薄れ騙しやすくなる、フレッシュな水が入ることなどでしょうか。あとは自分が一番重要視しているのが、増水すると間違いなく小魚やエビが新たに水没した障害物やブッシュに付いている何かを食べにでてくるということです。

 これは水槽の魚やエビを見て確信したことなのですが、蒸発して無くなった水を補充するべく新たに水を水槽に加えると、すぐに新しく水に浸かった部分に魚やエビが群がり夢中で何かを食べています!何を食べているのかはわかりませんが、それこそ完全無防備で必死になって水槽の上層部に集結してむしゃぶりついています。もしこの水槽にフィッシュイーターがいたら・・・間違いなくそんなチャンスを見逃すはずがありません。これと同じことがフィールドでも起こっていると思われます。このように魚にとっては適度な増水はテンションを上げてくれる要素になり釣りやすい状況になると思います。


この日は台風を伴う大雨で一瞬のうちに大増水&激濁り(・。・;でも、50up×2本・45up×8本・40up×2本・40cm以下×72本 total 84本とスーパーラッシュでした!

 ただあまりに激しい増水により流れや、視界が全く確保できない程の濁りを発生させたりして危機感を感じる程のものであれば、やはり食い気どころではなくなってしまうでしょう。それ以外にも自分だけかもしれませんが、カバーや水域が増えることにより魚が散って魚のポジションが掴みにくくなってしまったり、単純に岸辺の障害物やブッシュが水に浸かってしまい投げ入れるのが困難な状況も自分的には厄介です。特に岸辺の木まで水が増えてしまったダム湖なんかはもうお手上げです。投げる場所もなければ魚の居場所もわからないです…(-_-;)


ドン深のダムで木まで水に浸かってしまうとどこに投げていいのやら・・・(~_~;)

 でもそんな状態が落ち着いた頃にはとんでもない爆発が待っていることも多々あるので、自分の格言は『自分が嫌だなって思う時ほど釣りに行け!』なのです!例えば雨や暑さ寒さ、風や台風等々、今日は行っても釣れないだろうなぁ~とか、こんな状況じゃ釣りに行きたくないなぁ~・・・なんて時に大釣りや普段お目に掛かれないようなデカバスが釣れたことなんてたくさんあります。なのでやっぱり行けるときはダメもとでも釣りに行け!なんでしょうね!(^_^;)


この日の将監川は80~100㎝の増水!普段水深30㎝のところが1m以上で大苦戦でした・・・

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減水て

2017年07月17日 10時48分28秒 | タクティクス
 今年は梅雨なのにこちらではちっとも雨が降りませんでしたねぇ。かと思えばたくさんの降雨により悲惨な被害がでた地域もあり、やはり自然環境がどんどん変わっていっているんでしょうね(||゜Д゜)そんなわけで自分の行くようなフィールドは減水しているところも多いわけで、少し減水のことについて触れてみます。

 まず、減水って一般的にはあまり良くない状態としてとらえられている方が多いんでしょうか?結論から言うと自分は好きか嫌いかと言われれば大好きな方ですかね(≧▽≦)減水で一番嫌なこと、それはボートが降ろせなくなったり、降ろせても遙か遠い水辺目指して船やたくさんの道具を運ぶという地獄のような作業があることですね(;´Д`)でもオカッパリの人は逆に足場が増えていいんでしょうね。


岩盤剥き出しに減水したリザーバー。減水はメリット・デメリット双方がありますが、ちなみにこの日はデコですた(-_-;)

 釣り自体は水がなくなることによりバスも今までいた場所から避難しなくちゃいけないし、精神的にも不安定でしょう。水も悪くなります。そんなわけで魚のコンディション自体は良くないし警戒心も強い場合が多いような気がしますが、ただ時間の経過と共に魚も馴れてくるようで減水も落ち着けば問題ないと思います。

 対してメリットはというと、水が無くなることにより魚の密度が上がります(笑)50%の減水なら単純に通常時よりも魚の濃さは2倍のフィールドになるわけです!?( ^^)さらには岸辺の障害物が減る分ちょっとした物にも着きやすくなりポイントの特定が容易になるのと、いいスポットに集結するので連発もしやすいです。


普段はごちゃごちゃしたシャローもカバーが減り、付くスポットが絞られます!

 さらには自分の性格、技術的な問題でカバーの釣りは好きではありません。というか根掛かりする可能性のある場所にルアーを投げるのが嫌いです^_^;って、バス釣りの基礎を完全に否定した発言ですが、だからちっとも上手くならないんですけどね(..;)その点減水するとカバーが減って引っ掛かる場所が減るので自分のようなヘタピでも強気にキープキャストできるわけです(^.^)

 事実、自分の場合はカバーの釣りになるとサイズはいいのが混ざる率は上がるものの単発が多く、減水でオープンウォーターになった岸辺を巻きの釣りでたくさん釣れたことが多いです。それこそ100本を越えるような大釣りの場合にはそういった釣り方の時が多いですね。


特に無くしたくないオールドプラグなんかはオープンウォーターじゃないと怖くて使えませんYo!^_^;

 結果、増水の時の方が魚のテンションが上がる場合が多いけど、減水の時の方が釣りがしやすいというわけで、やっぱりどんな時でもダメだと思わずに釣りに行くことが一番大事なんでしょうね!(^_^)

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サイドスキャンて

2017年07月15日 11時55分56秒 | ボート
 昨日のダウンスキャンに続き今回はサイドスキャンです。最初にサイドスキャンのような、自分の両サイドを一気に数十mもサーチできるような魚探があることを知ったとき、今までの魚探とは全く比較できない程の効率upが図れるまさに夢のようなズルイ道具であることを確信しました。これは絶対に買おうと!・・・


サーチ範囲が広ければ、ただ次のポイントに向かっている最中にたまたまお宝を見つけてしまう可能性も何倍も高いわけで!(≧▽≦)

 がっ、すぐに自分には生涯縁の無い高貴なものであることを認識し、あれからつい最近まで全く関心がありませんでした。がっ、よくよく見てみるとだいぶ価格も下がり、死ぬ気になれば自分にも買えるかもしれないと思い直し、ついに先日サイドスキャン機能のあるエリート7tiを入手したのでした!(≧▽≦)

 で、実際に使用してみると確かに自分のほぼ真下のみならず、自船の横にある障害物が写真のように映ってしまう機能には本当に痺れました!正直見ているだけでも趣味になる位!?楽しいですwwでも、初めて魚探を手にした時、こりゃメチャメチャ魚釣れちゃうんじゃね!?と妄想してみたものの、実際の釣果に反映させるには相当な時間と手間が掛りました。というかほとんどあってもなくても釣果にはさほど違いがない!?というレベルです^_^;

 で、今はこんなに写真のように映り、普通の魚探の何倍もの速さで広いエリアをサーチできてしまうサイドスキャン機能のある魚探を使っても、全くもって釣果には関係ございません(-_-;)やはり釣れる気がしただけで、それを実際に使いこなすにはそれなりの努力が必要なようです。


ここまで綺麗に映すにはやっぱり設定や船の走らせ方も重要だったりするわけで・・・やっぱりそれなりのスキルを求められます^_^;

 でもいざ釣り場で釣りをしていると魚探の画面は眺めても、どうしても設定なんかいじってられず結局は宝の持ち腐れ状態です。ちょっとづつでも理解すべくいろいろといじっていかないとね(^_^;)

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ダウンスキャンて

2017年07月14日 00時06分59秒 | ボート
 何年前になるでしょう。ダウンスキャンのまるで水中写真の様に正確で細かい綺麗な魚探画像を見たときの衝撃といったら、これって本当にこんな風に映るの!?宣伝用のCGぢゃないの!?とにわかには信じられない程でした。その価格もアンビリーバボーでしたがww


昔の時代の安い魚探なんて大きなドットで障害物はおろかブレイクですらよくわかりませんですた。それが今や軍事レベルのものが一般の釣り人でも入手できるようになりました♪

 そして時は流れ、高性能な魚探も値段がこなれてきて、ちょっと無理すれば買えるような価格にまでなりました。よもや自分がこんな高機能な魚探が使える日が来るとは夢にも思っていませんでしたよ(≧▽≦)

 で、実際に使ってみるとやっぱり凄いですよね!今まで使っていた白黒の魚探では多分オダだろうなとか、これはウィードかな・・・なんて大体の予測でしかありませんでしたが、今時のカラー表示とダウンスキャンの機能を使えばほぼ正確に映っているものが何であるのかがわかります!(^_^)というか単純に画像を見ているだけでも楽しいですww

 でも映っているものが何であれ、あくまでその時にそのエリアが良くなければどんなにいい障害物が沈んでいたって魚が釣れないのは当然で、やっぱりまずは自分の経験と勘で良さげなエリアを絞り、そのエリアの中にあるいい障害物であれば魚も付いているかも・・・というわけなので、魚探でどんなに良さげなものが映っても、それを生かすも殺すも自分次第ってことなんですけどね!(^^ゞ


こんな映像が映れば興奮しちゃいますが、目で見える障害物の全てを片っ端から撃っても意味がないように、沈んでいる全てのストラクチャーがいいわけではないのでやはり最後はアングラーのスキル次第なんですよねぇ~(^^;)

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インチのレンチ

2017年07月13日 07時39分48秒 | 買物
 自分は全くの素人なのに、やたらいろいろな大工道具をたくさん持っています。使用頻度からいったら完全に宝の持ち腐れです(^^;)ちなみにキャンプ用品やバーベキュー用品もたくさん持っていますが、『道具は俺が出してやる。だからその代わりにアナタ達がその道具で食事は作ってね♪』な、アウトドア好きかどうかかなり疑わしいtactbassですσ(^_^;

 そんな自分ですがまた工具が増えてしまいました。今後も使う可能性はかなり低いものなのですが・・・最近はエレキを自分でいじれることを夢見ていますが、エレキいじりには必需品!?なインチサイズの六角レンチを買ってしまいました。

 でも、今までの人生においてインチサイズの六角レンチなんて必要性がなく、買ったことも使ったこともありません。今回入手はしてみたけれど、もしエレキいじりが自分の手に負えないようならこのレンチキットは以後ずっと日の目を見ることがないんだろうなぁ~(^^;)


まぁ、安かったとは言え使用頻度から言ったらなんか勿体ない気もします^_^;

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グラスロッドって・・・

2017年07月12日 07時44分30秒 | ロッド・リール
 自分が小学生の頃はまだグラスロッドとカーボンロッドの過渡期だったような気がします。安いやつはグラスだったし、カーボンロッドとは言ってもその含有率は高くなかったと記憶しています。(昔のことなんでよく覚えてないけどww)

 で、時は経ちほとんどのバスロッドはカーボンロッド、しかもどんどん高弾性の竿になっていきましたが、ある時からそんな高弾性競争も落ち着きトルクを重視する竿もまた見直されてきました。そしてハードベイトを使う際にはグラスロッドも一部注目されるようになりました。

 グラスロッドでハードベイトを使うと魚の食い込みがいい、バラシが少ない、巻き抵抗のあるルアーでも竿がショックを吸収してくれるので楽にリトリーブできる等のメリットが謳われていました。もちろん自分も何種類かのグラスロッドを試してみました。


オールラウンド性はない、けどある状況下で超低反発なグラスのような竿を使いたい場面があったりします。

 かの大森貴洋プロが未だに使っているという!?ダイワのTD-S、フェンウィックのエリートシリーズ、そしてロードランナーのピュアグラスなどです。他にも使ったかもしれないけど忘れますた^_^;で、今はグラスロッドは使っていません!現状ハードベイトは低弾性カーボンのロードランナーハードベイトSPと、スティーズのローモデュラスのものなどを使っています。

 ハードベイトSPはキャスト能力、操作性等は非常に良く気に入って使っていますが、魚が掛かったときのクッション性がもう少し入り込んでくれたらなぁと思います。早春等の渋いときにはバラシも多くあまり使いたくありません。スティーズのローモデュラスのものはなかなかグラスチックで食い込みの悪い時には頼りになります。ただパワー不足や操作性がいまいちなのはやはり否めませんね

 で、最近マイブームのストームルアーを多用するうちに、それ用の竿が欲しくなってしまいました^_^;いろいろ検討するうちちに、またグラスロッドが使いたくなってしまいました。オールドルアーにはやっぱりグラスでしょう!というわけでもないんですが、よく使うウィーワートやホッテントットが気持ち良く使えるんじゃないかなと。

 でもグラスロッドって上述したメリットはあるものの、当然デメリットもあるわけで、現在グラスロッドを所有していないのはそんなデメリットがメリットを上回ったからに他ならないわけです(>_< )具体的には反発力が低いのでキャスト能力が低い、フッキングが難しい、パワーがない、ダルイ、重い、感度が悪いなどなどですが(笑)、これらがグラスロッドが一般的にあまり使われない理由じゃないでしょうか。

 にも関わらず、一部のコアなハードベイトマニアの間では熱烈に支持されているのも事実で、やはりカーボンやコンポジットロッドでは換えがきかないということなんでしょうかねぇ。さらに最近のグラスロッドは軽くてダルくないものもあるらしい!?というわけで、久々にグラスロッドを手にしてみました!果たしてそのロッドとは!?次回に続く(笑)



そういえばトップウォータールアーオンリーのナマズ竿はグラスロッドでした。ほとんどの面においてグラスにアドバンテージを感じますね


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ハードベイト用の竿って・・・

2017年07月11日 07時23分25秒 | ロッド・リール
 中学生の頃からフローターに乗っている自分はオカッパリをほとんどやりません。バスを釣る場合、やっぱり浮きモノに乗って釣りをしないと全然面白くないのです。そしてその大きな理由の一つがタックルをたくさん積んで釣りができる、ということがあります。もちろんオカッパリでも10本の竿を抱えてタックルボックスを数個抱えて釣りができないこともないけど・・・ねぇ(笑)

 大体8~10本程竿を持っていくわけですが、当然各ルアーに適したロッドを準備していくわけです。そんなわけで今までいろいろなハードベイト専用の竿も使ってきました。グラス、コンポジット、カーボンと素材もいろいろです。で、現在はハードベイト用として使っているものは大体落ち着いてきた感じです。

 具体的にはI字系やプロップベイト用のテクナGP TF-64CUL、小さめのジャークベイトやトップ用のスティーズ ライトニングⅡ、ジャークベイト用のブリッツ、クランク用のロードランナー630L、スピナーベイトや大きめのプラグ用のロードランナー630M、ビッグベイト用のフルレンジC70XH等などです。


ハードベイト用ロッドといっても、タイニープラグからビッグベイトまで、いろいろなタイプがあるのでどうしても竿も増えてしまいます(^_^;)

 いずれもビンビンではなく少し遊びのあるロッドを使っています。その方が投げやすいし、抵抗のあるルアーを巻いていても楽だし、食い込みやすくバラしにくいと思っているからです。もちろんワームで使うとダルくて使い勝手が悪くなってしまうのでほぼハードベイト専用になっていますね。

 で、今年はストームルアーをはじめハードベイトをもっと多用してみたいと思っているので、それらがもっと快適に使えそうな竿がとても気になっているのです。とりわけ現在使用頻度の高いウィーワートが気持ち良く使える竿を物色中であります(^_^)ゞ


大好きなウィーワート用に選ばれた竿とは一体!?

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WP-298 シートベース撤去!?

2017年07月10日 08時06分52秒 | ボート
 このWP-298を入手した時には、フロントとリアにシートベース加工がしてありました。ってまずリアにイスは要らんな・・・。そしてフロントのシートベースも補強の板が邪魔・・・もっと言えばただでさえフロントヘビーなWP-298だからもっと後ろにベースをセッティングして欲しかった・・・

 まったく、どこの店が作った船たよ!って、オラが会社の船ですた^_^;もちろんこれらのベースや補強の板を外しただけでもかなりの軽量化になります。ただ自分の場合はこんなデコボコした船じゃ最重要課題である昼寝ができん!という理由で外すことにしました(^.^)


リアはシートベースじゃなくてカーペット巻いていて欲しかった^_^;アルミが剥き出しなんで炎天下での作業中に何度もアチッ!ってなったよ(+_+) 

 というわけでフロントの補強板を外し、リアのベースと板を取っ払いました。フロントは余裕のあるときにもっとベースが後ろにくるように作り直しするとして、リアは適当に丸くくり抜いた木片を埋め込み、カーペットを貼り付けてごまかすとしましょう(^.^)


後ろの人の快適さなんて知りませ~ん!(^.^)シートベースなんて取っ払ってやったぜぇ~!ww


フロントの補強ももちろんあった方がいいですが、昼寝の時に背中が痛くなるから当然排除です(^_^)ゞ

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WP-298 AFドーリー100S ボートドーリー取り付け

2017年07月09日 00時22分31秒 | ボート
 常に2人で釣りに行けば必要ないのですけど、自分のようにお友達のいない残念な人は、船を積んで釣りに行く時は優れたキャリアシステムとボートドーリーは欠かせないはずです。どちらかがないだけで船のカートップは拷問のような作業になります(>_< )

 そこで昔から自分はキャリア類にはかなりお金を掛けて少しでもカートップが、そして釣りに行くこと自体が苦痛にならないように努めてきました。で、よもや四十も半ばになってまたカートップをするとは思いませんでしたが、体の許す限りはやってみようと思っています。

 そこで昔のキャリアを引っ張り出してきたわけですが、ドーリーは船に取り付けるタイプを使っていたため、ボートを手放す時に一緒に譲ってしまいました。そこで新たにWP-298用に購入、取り付けを致しました。

 実は今もエンジンマウントに脱着できて、表裏ひっくり返せるやつは手元にあるのですが、これだと幅が狭くバランスも悪く、外れたりもするので今回は船に固定するタイプを購入しました。前回は材料を一から揃え自作しましたが、面倒だったのでAFドーリー100Sという市販品を購入しました。


ダイナスティーボートドーリー。これはこれでお手軽に使えていいのですが、意外とバランスが悪く、脱着も面倒臭いです。

 まぁ作りとしては普通ですね。タイヤもノーパンタイヤということで期待しましたが(何を!?)、ノーパンクタイヤの間違いでした(//∇//)思ったよりもタイヤ径が小さく悪路での走破性も不安が残ります。

 結構コイツの取り付けは面倒なのですが、何回かやっているので無事完了!これなら車から船を降ろす時はもちろん、ある程度の荷物なら船に積んだ状態で移動できるのでとても便利です。これで少しはカートップの負担が減りました(^.^)

 ただ意外とトランサムのアルミがペコペコなのであまり重い荷物を積んでの移動はヤバそうですね^_^;さらにトランサム形状がフラットではなく、取り付け時隙間ができてしまうので水漏れも注意が必要ですねil||li (OдO`) il||li


この状態で車からの上げ降ろしに時に使います


この状態では荷物を積んだまま水辺まで移動できます。さらには15°30°45°60°の角度でも跳ね上げられるようです。まぁ、使わんけど( ^^)

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