読書

ここ最近、ずーっと本を読んでいる。
読むのは1週間に1冊で、平均1日に1時間くらいかな。
図書館へ行って2冊づつ借りてくるので、期限2週間以内に読むことになる。
今読んでいるのは林真理子の「正妻・慶喜と美賀子」で、「上」を読み終えた。

とても面白くてはまってしまう。
今日から「下」を読むが、どのような展開になるか、とても楽しみです。
徳川幕府15代将軍の正妻「美賀子」を中心に書かれている。
幕末のことを書いた小説はたくさんあるが、その中心人物によって状況が全く違う。
作家って、ほんとうに凄いなあって思う。
これだけの資料を集め、様々な本を読み、自分の小説を書いていく。

時代小説もおもしろいが、ただ登場人物の名前が難しい。
最初に出てきた時はふり仮名をつけてあるが、その後に出てきた時は忘れている。
慶喜でも普通はとても「よしのぶ」とは読めない。
読めない名前や名称が出てくると、時には前に戻って確かめることもあるけれど、たいていは読めないまま進んでしまう。
ほんとうに難しい名前や名称が多い。

今日は「男の料理教室」の日です。
メニューは何かなあ。
夜は「飲み会」があり、出かけます。
初めての人もいるのでとても楽しみです。


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