ホトトギスのマクロ写真です。花びらは6枚。小判型の葯を持つ雄しべが太短い花糸で支えられ横方向に伸びています。花の形はユニークで,毎年の撮影を楽しいにしています。
撮影日:2018年10月16日
撮影場所:福井総合植物園
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
ホトトギスのマクロ写真です。花びらは6枚。小判型の葯を持つ雄しべが太短い花糸で支えられ横方向に伸びています。花の形はユニークで,毎年の撮影を楽しいにしています。
撮影日:2018年10月16日
撮影場所:福井総合植物園
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
ミズヒキの花です。上半分が赤で下半分が白の紅白の小花が並んで咲いているところが紅白の水引に似ているのでつけた名前です。どこの野原でも生えているという草ではありませんが,ここ朝倉城址の草むらでは毎年花を咲かせてくれます。
撮影日:2018年9月19日
撮影場所:朝倉城址
ツユクサの中心部後方をアップして撮影したマクロ写真です。葯が付いている花粉を出す雄しべ,その後方に黄色のY字型の雄しべ,最後部に黄色の飾り雄しべが生えています。虫がツユクサのどこを狙って迫ってくるのかは次回の写真で示します。
撮影日:2018年8月20日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
キキョウ(白)の花芯を縦断して撮影した低倍率のデジタル顕微鏡写真(×10)です。胚珠が残っているB側の写真です。胚珠の集合体がそのままきれいに残った状態で写っています。
撮影日:2018年6月22日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
キキョウ(白)の花の全体像です。5弁の花びらが上下に積み重なって開いています。中央には5本に分岐した雌しべが存在感を示しています。
撮影日:2018年6月27日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)