バラ咲きジュリアンのマクロ・顕微鏡写真を連載します。花の直径は15-20mmくらい,花弁の長さは約20m程度で,きれいにらせん状に巻いています。花弁の下部には子房や蕊を包み込むような20mmくらいの筒状の部分があり,がくで取り囲まれています。その結果,雄しべも雌しべも花の上からは見えません。
撮影日:2015年1月24日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TAKAHASHI)
バラ咲きジュリアンのマクロ・顕微鏡写真を連載します。花の直径は15-20mmくらい,花弁の長さは約20m程度で,きれいにらせん状に巻いています。花弁の下部には子房や蕊を包み込むような20mmくらいの筒状の部分があり,がくで取り囲まれています。その結果,雄しべも雌しべも花の上からは見えません。
撮影日:2015年1月24日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TAKAHASHI)
前回の写真(雄しべの花糸の束横断面)を拡大倍率を高くして撮影した写真です。雌しべと雄しべの切断面がきらきら光っているのは浸出してきた粘液が光を反射したためです。
撮影日:2015年1月17日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
デンマークカクタスの花芯には多数本の雄しべが生えています。雄しべの花糸の束の中心値を横断した断面の顕微鏡写真を載せます。雄しべの本数を数えるのが主な目的です。この写真に写っている範囲内では102本でした。
撮影日:2015年1月17日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)