コギクの花芯を縦断して斜め上から撮影したデジタル顕微鏡写真です。右側では蕊が鞘の中から突き出てきており,左側の鞘群はまだ閉じたままです。
撮影日:2015年11月15日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TAKAHASHI)
コギクの花芯を縦断して斜め上から撮影したデジタル顕微鏡写真です。右側では蕊が鞘の中から突き出てきており,左側の鞘群はまだ閉じたままです。
撮影日:2015年11月15日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TAKAHASHI)
コギクの花芯を縦断して撮影したデジタル顕微鏡写真です。前回示した鞘の天頂部から先端がY字型の蕊が突き出てきています。先端がY字型の蕊は雌しべだと思います。[#2921]で示した小花の中の蕊も雌しべの柱頭と考えるのですが,よく分かりません。意見をいただければいつでも改訂します。
撮影日:2015年11月15日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
コギクの花芯を縦断し,前回より拡大して撮影したデジタル顕微鏡写真です。中央付近の蕊を包み込んでいる鞘の天頂部に割れ目が入っています。
撮影日:2015年11月15日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
連載を再開します。今年の初回はコギクの花を縦断して撮影したデジタル顕微鏡写真です。子房の上にびっしりと蕊が生えそろっています。中央付近の「脚」の部分は短く両端部に近づくほど「脚」は長くなっています。
撮影日:2015年11月15日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭