シャクヤクの花芯の子房を含む縦断面のデジタル顕微鏡写真(×150)です。子房も縦断されてその内部が見えています。長く伸びた楕円体型のものは胚珠と考えられます。子房の表面が毛で覆われているのは侵入する水を防ぐためと想定されます。
撮影日:2018年5月14日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
シャクヤクの花芯の子房を含む縦断面のデジタル顕微鏡写真(×150)です。子房も縦断されてその内部が見えています。長く伸びた楕円体型のものは胚珠と考えられます。子房の表面が毛で覆われているのは侵入する水を防ぐためと想定されます。
撮影日:2018年5月14日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
シャクヤクの花芯を縦断して撮影したデジタル顕微鏡写真(×100)です。前回の写真の前面を削り取った表面が現れています。子房の表面も少し削り取られ,内部が見えています。赤くて太い雌しべの花柱が見えます。ここでスケールバーは1mmに対応しています。
撮影日:2018年5月18日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. T)
シャクヤクの花芯をカミソリで縦断し,現れた表面のデジタル顕微鏡写真(×100)を撮影しました。ここで子房を含む中心部より少し外れて切断しています。”毛むくじゃら”の雄しべの花糸(下部)が写っています。
撮影日:2018年5月18日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)