冬咲菊の花弁の根元から生えてきているY字型の蕊(雌しべ)のデジタル顕微鏡写真です。この蕊は受粉したとしても成熟後には花弁ごと落ちてしまうので雌しべの役割を果たさないように思いますが・・。
撮影日:2018年12月21日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
冬咲菊の花弁の根元から生えてきているY字型の蕊(雌しべ)のデジタル顕微鏡写真です。この蕊は受粉したとしても成熟後には花弁ごと落ちてしまうので雌しべの役割を果たさないように思いますが・・。
撮影日:2018年12月21日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
冬咲菊の花芯を縦断して撮影したデジタル顕微鏡です。Y字型の蕊にフォーカスしました。雌しべに特有の形です。フォーカスは合っていませんが,左方の蕊の天頂部とは構造が異なっています。
撮影日:2019年12月21日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. T)
冬咲菊の花芯を縦断して撮影したデジタル顕微鏡写真です。下部の子房内部にフォーカスしました。半円形の子房の境界に沿って並んでいるのは胚珠ではないでしょうか。その内側には複雑な構造が存在しています。
撮影日:2018ねん2月21日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TAKAHASHI)