バラの花の中心部では花弁がびっしり折り重なっているので,そのままでは花芯が全く見えません。そこで片側の花弁をカミソリで切除して花芯のデジタル顕微鏡写真を撮影しました。手前側には雄しべが並んでおり,雄しべに取り囲まれた内部には雌しべが生えています。雄しべの花糸は葯に繋がっている箇所では細くなり今にも落ちそうです。
撮影日:2016年4月3日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
バラの花の中心部では花弁がびっしり折り重なっているので,そのままでは花芯が全く見えません。そこで片側の花弁をカミソリで切除して花芯のデジタル顕微鏡写真を撮影しました。手前側には雄しべが並んでおり,雄しべに取り囲まれた内部には雌しべが生えています。雄しべの花糸は葯に繋がっている箇所では細くなり今にも落ちそうです。
撮影日:2016年4月3日
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