カレイの胸ひれ(7) 2007-04-29 13:46:41 | Weblog 胸ひれが生えている根元部分の胴体に刺さっている組織(全体図のE領域)です。下の写真の青色の領域では屈折率の大きい方向が斜め右上方向です。したがって分子鎖は矩形の領域の短軸に沿って配向していることになります。この領域は右下方向に向かって先細りになります。次回の写真で右下領域では分子鎖が矩形の長軸に沿って配向していることが分かります。 ミクロラボ Π(パイ) 参照:”高分子-ミクロの世界-”(Yahoo!ブログ) « カレイの胸ひれ(6)ひれの... | トップ | カレイの胸ひれ(8) »
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