前回の記事で柄(花糸)の長さ方向とハート型の円盤状の構造(葯)の角度は120°くらいでした。葯は上下に分かれていることが分かりました。今回の写真は葯が割れて花粉がでてくる寸前の過程を示しています。葯が花糸の方向に向きを変え左右に開いて(前回の写真では上下),いよいよ花粉の出番です。次回からさらに成熟が進んだ段階の写真を示します。
ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭 参考ブログ:高分子-ミクロの世界-(Yahooブログ)
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