朝顔の雌しべを真横から撮影した写真です。堂々と立ち上がった姿はきのこのようです。表面はほとんでお花粉で覆われてしまいました。早朝に咲き始め昼ごろ枯れるまでに受粉が済んでしまうのでしょうか。自家受粉なのでしょうか?
ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭
ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭
朝顔の雌しべを真上から撮影しました。楕円形的ですが,短軸が1mmくらい,長軸が2mmくらいです。表面のほとんどは花粉で覆われていますが,毛羽立ったような箇所は雄しべの表面です。
ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭
ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭
アサガオの教雄しべの写真です。下方に伸びているのは花柱です。葯が開いて花粉が見えていますが,花粉のほとんどが既に放出された後です。葯は中央より左右に分かれて花粉を収納しているようです,球形の花粉も大きく立派です。
ミクロラボ Π(パイ)
ミクロラボ Π(パイ)
エンゲルラベンダーの雌しべの上部の写真です。前回の雌しべの基部の上に乗っています。雌しべの上部は二つに割れているようです。まだ花粉はついていません。開花の初期だったからかも知れません。
ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭
ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭