エンジェルラベンダー(3)雄しべ(その2) 2007-09-14 09:58:18 | Weblog エンジェルラベンダーの雄しべです。開口部の上部にあります。雄しべはしっとりと濡れていますが,まだ開いてはいないようです。左側のにょっきりと突き出しているものは何の役割を果たしているのでしょうか? ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭
エンジェルラベンダー(2)雄しべ(その1) 2007-09-14 09:55:28 | Weblog エンゲルラベンダーの雄しべは花弁が取り囲んだ距の開口部の上部に並んでいます。雄しべの袋が二つに割れて花粉が出てきています。距に入り込んできた昆虫に花粉をくっつけてしまう仕掛けになっているようです。 ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭
エンジェルラベンダー(1)全体像 2007-09-14 09:48:56 | Weblog エンジェルラベンダーの花は縦に並んで横を向いて並んでいます。そののクローズアップした全体像です。遠くから見ると可憐ですが,クローズアップした姿は大口を開けて叫んでいるようにも見えます。「大口」の上側には雄しべが,下側には雌しべがついています。花弁の後方の袋のような距に昆虫が頭を突っ込むと花粉がくっついてしまうような仕掛けになっているようです。 ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭
三つ葉(2)花-マクロ写真- 2007-09-11 21:28:44 | Weblog 三つ葉の花が開きました。そばを通っても見過ごしそうな小さな花です。この角度からは2本の雄しべが見えます。花の大きさの割りには大きい雄しべです。来年の夏咲いたら,もう少し詳しく花芯をのぞいて見ます。 ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭
三つ葉(1)蕾-マクロ写真- 2007-09-10 14:43:02 | Weblog 三つ葉は実に丈夫な植物です。種を撒いたわけでもないし,その後世話をしたわけでもないのに,畑に散らばっていた去年の種から次々芽が出てきて,太い株に成長していきます。ほうっておくと畑のコーナーを埋め尽くす勢いです。花の直径は1mmくらいと小さく可憐です。「え,これは花」と言いながら採って撮影した写真です。 ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭
オミナエシ(6)雄しべと雌しべ-超マクロ写真- 2007-09-10 14:10:56 | Weblog オミナエシの雄しべと雌しべに焦点が合いました。中央下部にあるのが雌しべ,その左上にあるのが雄しべです。黄色のバックはもちろん花弁です。直径数ミリの小さい花ですが,花芯にはドラマティックな世界が広がっているようです。 ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭 関連ブログ:高分子-ミクロの世界-(Yahooブログ)
オミナエシ(5)雄しべ-超マクロ写真- 2007-09-09 15:18:25 | Weblog 前回の記事の写真より少し角度を変えて雄しべ1個ににフォーカスしました。ほとんど花粉を吐き出した後でしょうか,葯の周辺に花粉が散らばっています。 ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭 関連ブログ:高分子-ミクロの世界-(Yahooブログ)
オミナエシ(4)雌しべ-超マクロ写真- 2007-09-09 15:07:48 | Weblog オミナエシの雌しべと雄しべの写真です。この写真では左側の雌しべに焦点を合わせています。雌しべの2個の楕円盤状のものは雄しべです。真ん中にピロンとぶら下がっているのは??小さなオミナエシの花の中に広がっているちょっとエロティックなムードの世界です。 ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭
オミナエシ(3)雌しべ-超マクロ写真- 2007-09-09 14:47:42 | Weblog オミナエシの雌しべの写真を載せましょう。下から伸びてきている雌しべを真上から撮りました。 ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭 関連ブログ:高分子-ミクロの世界-(Yahooブログ)
オミナエシ(2)雄しべ-超マクロ写真- 2007-09-08 09:05:56 | Weblog オミナエシの花は直径5ミリくらいで小さいのですが,花芯には立派な(!)雄しべと雌しべが生えています。今回は雄しべを真上から撮影した写真を載せます。中央付近に2個の雄しべが写っています。右端にも雄しべの半分が写っています。中心の割れ目の間には花粉が詰まっていたのでしょう。 ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭