ナデシコの超マクロ写真です。雌しべの柱頭にフォーカスしました。柱頭は花柱の先端部が少し膨らんだ形です。柱頭の表面には微細な毛が多数生えています。花粉を付着させるには効果的な形です。
撮影:2019年10月23日
カメラ:Olympus社製のTough TG-5
ミクロラボΠSABAE ポリ亭(TOSHISADA TAKAHASHI)
撮影:2019年10月23日
カメラ:Olympus社製のTough TG-5
ミクロラボΠSABAE ポリ亭(TOSHISADA TAKAHASHI)
ナデシコの花芯のデジタル顕微鏡写真です。紫色の葯を持つ5本の雄しべ(1本は倒れこんでいる)と直立的に成長している雌しべが写っています。OLYMPUSのTOUGH TG-5を用い顕微鏡モードで撮影しました。
撮影日:2019年10月20日
ミクロラボΠSABAE ポリ亭
#ナデシコ、#デジタル顕微鏡、
◆ ナデシコの花のマクロ写真です。奥の方で直立的に一本のびているのは雌しべです。雄しべの葯も写っています。元来5個あってもよいのですが熟成して落ちてしまったかも知れません。
撮影日:2019年10月20日
ミクロラボΠSABAE ポリ亭(TOSHISADA TAKAHASHI)
# ナデシコ、#マクロ写真、#雄しべ、#雌しべ
栽培種のナデシコの花のマクロ・顕微鏡写真を連載します。細かい切り込みのある5枚の紅い花弁の外側は白い帯で縁取れらています。花芯部もピンクを帯びた白色です。全体として花は白・赤・白と変化して美しい外観です。
ミクロラボΠSABAE ポリ亭(TAKAHASHI)
開花したホウキグサ花のデジタル顕微鏡写真(×70)です。つぼみが5個に開いて内部が見えています。5個に開いたのは咢だと思います。花が開花しても目立たないのは花が小さい(~1mm)うえに花弁がないためでしょう。
撮影日:2019年10月23日
ミクロラボΠSABAE ポリ亭(TAKAHASHI)